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2013年12月3日(火) 東奥日報 ニュース



■ ダイドーが青森発素材で健康食品

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 飲料大手のダイドードリンコ(大阪市)が、通信販売している健康食品の事業を拡大し、全国各地の素材を生かした商品開発を進めていることが2日分かった。第1弾として、弘前大学や本県企業と連携した新商品を16日に発売する。

 ダイドーは主力の缶コーヒーで競争が激化しているため、新たな成長分野として健康食品に力を注ぐ。今後、九州などでも同様の事業化を模索。通販利用者を現在の約5万人から5年後に100万人に増やす目標を掲げる。

 新商品「ロコモプロプロテオグリカン配合」は、サケの鼻の軟骨に含まれ、肌の保湿や関節炎に効果があるとされる糖タンパク質のプロテオグリカン(PG)を配合した。

 弘前大が、酢酸に漬けて大量に取り出す技術を開発した。弘前大と地元企業が製造したPGを使い、ダイドーが生産委託している静岡の工場でロコモプロを生産。5年後に売上高10億円以上を目指す。

 本県のブランド推進協議会から認証を受け、商品の売り上げに応じ、将来的に地元に利益を還元する仕組み。

 ダイドーの担当者は「地方の素材を生かし、全国販売につなげることで地域活性化に貢献したい」と説明。素材を求め、各地を訪問しているという。商品の量産などが課題となる。

 県新産業創造課によると、PG関連商品は現在までに、県内企業を中心に約110種が開発され、およそ24億円の売り上げがある。同課の担当者は「全国展開している大手のメーカーのPG商品発売で、PGの認知度向上や、青森発の素材という点をより強く発信できるのではと期待している」と話した。

 ダイドーは昨年12月から健康食品の通販を開始。50〜70代の男性を中心とする頻尿に悩む人向けのサプリメントなどを販売している。グループ会社で栄養ドリンクや美容ドリンクの受託生産もしている。

 昨年6月には果物入りゼリーを製造する「たらみ」(長崎市)を買収。共同でゼリー入り飲料を販売している。

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