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東通原発防災計画 国に修正版届け出/東北電
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東北電力は2日、東通原発に関する「原子力事業者防災業務計画」の修正版を国に届け出た。
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同社によると、修正は、原子力災害特別措置法(原災法)の関連政省令が改正され、1日に施行されたことを受けたもの。
修正版では、警戒事象(異常事象の発生、またはそのおそれがある段階の事象)が発生した際、原発や本店に警戒対策本部を設置することなどを盛り込んだ。
防災業務計画は、原災法に基づき、原子力災害の発生、拡大を防止するために必要な業務を定め、業務が的確かつ円滑に行われることを目的に、原子力事業者が定めている。
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