イカ・サバ弁当で「割烹銀波」がグランプリ(2013/12/03 14:05)
グランプリに輝いた銀波(左から2人目)、2位の大さわ(同3人目)、3位のきんき(右)と誇屋の代表者
 八戸市内の飲食店12店が同市特産のイカとサバを使った弁当50食を販売し、完売までの速さを競う「第4回いか・さば弁当グランプリ」が11月30日、12月1日の2日間、同市の八食センターで行われ、「割烹(かっぽう)銀波」が1位に輝いた。
 八戸前沖さばブランド推進協議会と八食センターが主催。弁当は1個千円で売り出された。
 2日間のタイムを合わせた結果、締めさばとイカを豊富に使い、地野菜と共に盛り付けた銀波の「八戸彩二段弁当」が46分で初のグランプリを獲得。2位は54分で「握りや 大さわ」、3位は56分で「魚食主義 きんき」と「青森自慢料理 誇屋」だった。
【写真説明】
グランプリに輝いた銀波(左から2人目)、2位の大さわ(同3人目)、3位のきんき(右)と誇屋の代表者

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