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【bjリーグ】消滅危機乗り越えた大分が地元で意地
2013年12月11日 16時00分

選手に指示を送る鈴木ヘッドコーチ(中)。bjリーグ提供

 今週の「ウイークリーbj」は1年前のチーム消滅危機から立ち直り、西カンファレンス2位につけている大分がホームに浜松を迎えるゲームにスポットを当てる。

 

【大分―浜松 13日午後6時半、14日午後2時・大原総合体育館】2012年12月3日。大分の前運営会社はbjリーグに対して退会を申請した。リーグ側もこれを受理したことで、05年のbjリーグ開幕から続いたチームが消滅することは確実とみられた。

 

 それが、大分県バスケット協会の有志を中心としたメンバーで新たな運営会社「バスケ」を設立。前会社からチームの運営を引き継ぎ、今季の参入にこぎ着けた経緯がある。熱い思いがこもったシーズンは開幕こそ沖縄に連敗したが、11月には5連勝するなど11勝7敗で現在、西地区の堂々2位だ。

 

 今週末は、これまで10勝8敗の4位といまひとつ波に乗り切れていない浜松が相手。鈴木裕紀ヘッドコーチ(36)は「やるべきことは強固なディフェンス。浜松の強い部分を確実に潰していきたい」と意気込みを語る。

 

 ここまでホームでは3勝5敗と、上位チームで唯一負け越しているだけに、地元のファンに雄姿を見せたい。


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