本日、みんなの党から、江田憲司元幹事長を含む14名の国会議員が離党されました。
今回離党された方々の中には、昨年12月の衆院選で一緒に戦い、当選を勝ち取った仲間が多く、将来ずっと一緒にやって行こうと誓い合っておりました。
あれから僅か1年での本日の出来事。かかる事態を招いたことについて自分も党の一員として責任を感じておりますが、同時に言いようもない虚脱感を感じています。
とはいえ、それぞれの方々が自らの政治生命を賭けて行動に移されたわけですから、それ自体は尊重したいと思いますし、新天地での活躍を心からお祈り申し上げたいと思います。
そんな中ですので、党については、暫くは難局が続くことが容易に予想されます。
ただ、だからこそ自分は、みんなの党の結党の原点に立ち戻り、反省するべくは反省しつつも、改めて一歩ずつ前に進むため全力を注ぎたいと思います。
ピンチをチャンスに。
不謹慎に聞こえるかもしれませんが、逆に面白いじゃないですか。
今、自分の中にはやる気と闘志が溢れています。
衆議院議員 三 谷 英 弘
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