水都を火から守る
こんばんは。
本日、ふとブログの人気度欄を見てみると☆から★へとランクアップしておりちょっぴり嬉しい管理人です。
これも日々訪問やコメントをしてしてくださる皆様のおかげ。
有難う御座います(=´∇`=)
さて、先日は大阪市消防局・港消防署にお邪魔させて頂きました。
赤色灯を点けて頂いただけでなく、消防車に乗車もさせて頂くなど思い出に残る楽しい撮影が出来ました。
消防車と言えば真っ先に思い浮かぶこのこの車両。
日野・デュトロベース。
訂正:正式名称は消防ポンプ付自動車だとご教授頂きましたので訂正致します。
道幅が狭い路地でもスムーズに進入できるように他の消防機関の車両に比べて小型化されています。
消防車の王様とも言える梯子車。
日野・プロフィアベース。 梯子の先端部の最大地上高が41メートルの40メートル級と呼ばれるものでしょうか。
珍しく(?)先端にバスケットが装備されていませんね。
※対応してくださった隊員さんが写っているので車内にモザイクを掛けさせて頂きました。
こちらは救助ポンプ車。
いすゞ・エルフベース。
何やら聞きなれない名称ですが、救助工作車としての機能とポンプ車としての機能を融合させた車両なのでしょうか。
出っ張ったウインチに“OSAKA RESCUE”の表記・・・この車両が同消防署の中で一番カッコよく、お気に入りです^^
続いては指揮車。
日産・NV350キャラバンベース。 この車種をベースとした指揮車は初めて撮影しましたが、違和感無くスッキリとした印象を受けました。
逆光になってしまい、綺麗に写せなかったのが少し残念(´・ω・`)
最後に遠距離大量放水システム(ドラゴンブーストユニット)搬送車。
いすゞ・エルフベース。
遠距離大量放水システムとは、海などの水利を使い3トン/分の水を1キロ先まで送水できるもの。
そんなシステムを使う機会は滅多にないようで、普段は資機材搬送車として使用されているそう。
荷台のデザインなどは阿倍野消防署のカニクレーン輸送車と共通のように見えます。
なお、救急車は出向の為撮影が出来ませんでした。
対応してくださった隊員さんには改めてお礼申し上げます。 |