できごと「生徒が政治問題に巻き込まれる」米慰安婦像問題、東大阪の高校生派遣中止2013.12.11 10:53

  • [PR]

できごと

「生徒が政治問題に巻き込まれる」米慰安婦像問題、東大阪の高校生派遣中止

2013.12.11 10:53 歴史問題・昭和史
米グレンデール市内に設置された慰安婦記念像と記念撮影をする韓国人ら(黒沢潤撮影)

米グレンデール市内に設置された慰安婦記念像と記念撮影をする韓国人ら(黒沢潤撮影)

 今年7月に「慰安婦」像が設置された米カリフォルニア州グレンデール市のホームページに、姉妹都市の一つである大阪府東大阪市が像の維持費を負担することに同意したかのような表現があり、同市が抗議していた問題で、同市立日新高校が来年3月に予定していたグレンデール市への生徒派遣を中止したことが11日、分かった。

 東大阪市教委によると、同校は平成8年から毎年生徒を派遣。来年も3月に2年生6人を派遣し、2~3週間のホームステイを通じ英語学習や国際交流を行う予定だった。

 しかし、像の設置問題を受けて学校と市教委が協議した結果、「生徒が政治的な問題に巻き込まれる可能性がある。現地の状況もわからず、安全を確保しにくい」と判断し、派遣を見送ったという。

 グレンデール市は、東大阪市のほかに韓国・固城(コソン)郡や金浦(キンポ)市などと姉妹都市提携しているが、像の設置以降、ホームページに「像の維持費は姉妹都市などが負担する」という意味の文章を掲載。東大阪市が抗議したのを受けて、一部表現を修正していた。

関連トピックス

関連ニュース

  • [PR]
  • [PR]

[PR] お役立ち情報

PR
PR

このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。
© 2013 The Sankei Shimbun & Sankei Digital