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【芸能・社会】

米倉涼子が泣いた 本田望結の演技

2013年12月11日 紙面から

 人気子役の本田望結(9)が、テレビ朝日系「ドクターX 外科医・大門未知子」(木曜午後9時)の最終章となる12日放送分の第8話と19日放送分の最終回第9話に出演する。かれんなルックスと、自然で豊かな表現力を誇る本田が、感動の演技を披露する。

 本田が演じるのは、帝都医大が見放した治療困難な病気を患う少女・村田九留美。死期が迫っていることをうすうす感じながらも、将来の夢を純真な瞳で語る。九留美との出会いをきっかけに、米倉涼子(38)扮(ふん)する大門未知子は、蛭間教授(西田敏行)率いる巨大組織に真正面から立ち向かうことになる−。

 事務所の先輩でもある米倉は「テレビで見たまんま!」と撮影で初対面となった本田の印象を語る。本田の演技については「普通に感動して泣いちゃった。彼女の演技に影響を受けました。心を入れ替えなきゃいけないと思わせてくれた“役者さん”です!」と絶賛している。

 米倉にあこがれていたという本田は、「夢の中かと思うくらい幸せ」と満面の笑み。撮影最終日には、かわいくデコレーションした手紙を米倉にプレゼント。「ラブレターですか?」というスタッフからの問いかけに、「ハイ!」と少し照れくさそうに答えた。

 そんな本田に米倉は、「こんな手紙を渡されたら、好きになっちゃうって男性カメラマンが言っていたから、好きな人ができたら手紙を渡すといいよ」と、早くも恋愛のアドバイスをしていたという。

 最終回の第9話は、放送枠を30分拡大(午後9時〜同10時24分)して大門未知子の最後の戦いぶりをたっぷりと届ける。

 

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