１１月に行われたＡＫＢ４８グループのドラフト会議で、ＳＫＥ４８のチームＫⅡから３巡目指名された鈴木寧々（１７）が辞退を申し入れたことが１０日、公式サイトで発表された。　

　同サイトは「ドラフト会議において、ＳＫＥ４８チームＫⅡより３位指名を受けた、鈴木寧々さんについて、本人から辞退の申し入れがありましたことをご報告します」としている。

　ドラフト会議は候補者２９人のうち、２０人が指名されたが、辞退者は初めて。高柳明音（２２）がリーダーを務めるチームＫⅡは最多の５人を指名していた。

　鈴木は東京都出身、高校２年生、１６０センチ。趣味は英会話、写真撮ること。特技はダンス、スノーボード。

　早くもツイッターでは祭り状態になっている。「ついに入る前から辞退（苦笑）。２人とかだと、辞退しにくいけど、ＫⅡは指名多かったからな。関東民では覚悟必要だよね」などと波紋が広がっている。