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【グラニュース】厳冬更改スタート 年俸固定の矢野もダウンへ2013年12月11日 紙面から 今季11位に終わった名古屋グランパスの契約更改交渉が10日、本格的に始まった。GK高木が大幅ダウンを提示されたほか、年俸固定の複数年契約を結んでいるFW矢野もダウン要求を突きつけられた。 成績不振にクラブの厳しい財政状況が重なり、小椋チーム統括部長が「厳冬になる」と宣言する今オフの契約更改。トップバッターの高木は23%減の推定年俸1000万円で「自分は何もしていない」と合意した。 異例の交渉となったのが矢野。昨オフの入団時に推定年俸3000万円で2年契約を結んでおり、今回は現状維持が既定路線だったが、小椋部長は「見直しをお願いした」と事実上の減額提示を行ったもよう。 11日からは主力の契約更改も始まる。すでに天皇杯でも敗退し一足早くオフに突入したグランパスだが、大荒れの冬となりそうだ。 (木村尚公) PR情報
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