はい、集客エバンジェリスト 藤野です。
体調万全、今日も出力120%でいきますよ〜っ!
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前回は、
クライアント一人一人の消費生活の中で、あなたの治療院・サロンが占める領域は
ごくごく僅かである。そんなクライアントの“忙しい頭の中”に、いかにして
あなた自身やあなたのサービスをインプットしていくか?というお話でした。
そこで、今回は クライアントの購買心理 に注目してみます。
この「購買心理」・・・・・・実は、「行動科学」「購買心理学」「商心理学」といった
学問・科学として成り立つほど研究されています。
そもそも、人間は生まれてから死ぬまでずっと消費活動を続けます。
その人間の消費活動の購買決定プロセスに規則性を見つけ、理論で
意味づけしたものが、上記の「科学」や「学問」です。
ですから学問・科学といっても、あなた自身が生まれてからずっとその実践者であり、経験者であるのです。
何も難しく考える必要はありません。
あなたがいつもしている事を振り返って見るだけなのですから・・・
様々な学者によって幾つもの学説が説かれていますが、ここで私が取り上げるのは、
現在のトップマーケター、伝説の実践マーケターである神田昌典氏の提唱される
ITQI理論 です。これが一番現実的で感じやすいので・・・
古典的な AIDA理論に加えてさらに微妙な購買心理を表しています。
ちょっと見てみましょう・・・
A(Attenntion)関心、I(Interest)興味、D(Desire)欲求、A(Action)行動 に
C(Compare)比較の項目を加味し、さらにその C を
I(Information)情報収集、T(Touch)見て触れる、Q(Question)購買正当化の為の確認・質問、I(Image)購入後のイメージ
に分類しています。
例えば、一番身近な あなた自身の例で説明しましょう・・・
あなたがこの職業に就くにあたって経験したスクール選びについて、です。
まず、なんらかの広告宣伝・街頭でその職業(スクール)に関心をしめし、認知します。(Attenntion)
次に、職業(スクール)が繰り返し目に付き、話題に登るようになります。(Interest)
インターネット・情報誌などで、一般的にスクールについて情報を収集します。(Desire)
最後に、特定のスクールに対し資料請求や入学といった、行動に出ます。(Action)
さらに神田氏は、一般的情報収集から、行動までの間に比較(Compare)を儲け、
比較段階を4つ示しています。つまり・・・
インターネットによって複数のスクールについて情報を集めた後、
特定のいくつかのスクールについてホームページを詳細に閲覧したり、
資料を請求したりします。(Information)
次に特定のスクールの資料を精査したり、見学する。(Touch)
そして、スクールに対し質問や確認をし、(Question)
自分がそのスクールで生き生きと学ぶ姿を想像し(Image)
結果として入学します。
・・・・・・・・・・・・?
どうですか・・・・あなた自身の例として、あってます?
あなたがこれから学ぶ様々なマーケティング施策において、
常にこの購買心理の各プロセスを意識下においてくださいね。
見込み客(将来のクライアント)が現在どの(心理)段階にいて、
それに対して自分がどのようなアプローチをするのか(するべきか)?
この的確な判断ができる様になれば、面白いように集客できるでしょう!
きょうはココまで・・・
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