2005年05月08日

ビジネスは、かなりDEEPな心理学?

はい、集客エバンジェリスト 藤野です。
 
体調万全、今日も出力120%でいきますよ〜っ!

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前回は、
 
クライアント一人一人の消費生活の中で、あなたの治療院・サロンが占める領域は
 
ごくごく僅かである。そんなクライアントの“忙しい頭の中”に、いかにして
 
あなた自身やあなたのサービスをインプットしていくか?というお話でした。
 
そこで、今回は クライアントの購買心理 に注目してみます。
この「購買心理」・・・・・・実は、「行動科学」「購買心理学」「商心理学」といった
 
学問・科学として成り立つほど研究されています。
 
そもそも、人間は生まれてから死ぬまでずっと消費活動を続けます。
 
その人間の消費活動の購買決定プロセスに規則性を見つけ、理論で
 
意味づけしたものが、上記の「科学」や「学問」です。
 
ですから学問・科学といっても、あなた自身が生まれてからずっとその実践者であり、経験者であるのです。
 
何も難しく考える必要はありません。
 
あなたがいつもしている事を振り返って見るだけなのですから・・・

様々な学者によって幾つもの学説が説かれていますが、ここで私が取り上げるのは、
 
現在のトップマーケター、伝説の実践マーケターである神田昌典氏の提唱される
 
ITQI理論 です。これが一番現実的で感じやすいので・・・
 
古典的な AIDA理論に加えてさらに微妙な購買心理を表しています。
 
ちょっと見てみましょう・・・
 
(Attenntion)関心(Interest)興味(Desire)欲求(Action)行動 に
 
(Compare)比較の項目を加味し、さらにその  を
 
(Information)情報収集(Touch)見て触れる(Question)購買正当化の為の確認・質問(Image)購入後のイメージ
 
に分類しています。
 例えば、一番身近な あなた自身の例で説明しましょう・・・
 
あなたがこの職業に就くにあたって経験したスクール選びについて、です。
 
まず、なんらかの広告宣伝・街頭でその職業(スクール)に関心をしめし、認知します。(Attenntion)
 
次に、職業(スクール)が繰り返し目に付き、話題に登るようになります。(Interest)
 
インターネット・情報誌などで、一般的にスクールについて情報を収集します。(Desire)
 
最後に、特定のスクールに対し資料請求や入学といった、行動に出ます。(Action)
さらに神田氏は、一般的情報収集から、行動までの間に比較(Compare)を儲け、
 
比較段階を4つ示しています。つまり・・・
インターネットによって複数のスクールについて情報を集めた後、
 
特定のいくつかのスクールについてホームページを詳細に閲覧したり、
 
資料を請求したりします。(Information
 
次に特定のスクールの資料を精査したり、見学する。(Touch
 
そして、スクールに対し質問や確認をし、(Question
 
自分がそのスクールで生き生きと学ぶ姿を想像し(Image
 
結果として入学します。
・・・・・・・・・・・・?
 
どうですか・・・・あなた自身の例として、あってます?
 

あなたがこれから学ぶ様々なマーケティング施策において、
 
常にこの購買心理の各プロセスを意識下においてくださいね。
 
見込み客(将来のクライアント)が現在どの(心理)段階にいて、
 
それに対して自分がどのようなアプローチをするのか(するべきか)?
 
この的確な判断ができる様になれば、面白いように集客できるでしょう!
 
きょうはココまで・・・

 
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