どうも、こむです。
熱いなんて言葉が禁句になりそうなぐらい、当たり前のような猛暑日が続くわけですけど、松井裕樹投手だけは本当に見たかった。しかしこの当人も甲子園では22奪三振という伝説を残したわけです。
ホント、時代に、その世界に輝く人材って必ずいるものですが、スライダーが決まる決まる。投げたいところに投げているし、それもいとも簡単にやっているのでこっちでもできちゃうんじゃないの?ってぐらいの勘違いをさせそうな感じです。
そして、何より勉強になるのは「150km台のストレートが投げられれば一流ピッチャーじゃない」ということです。130km台のスライダーだって速いですけど、問題なのは
◆ どういった配球でバッターを仕留めるか?
っていうことです。そして、松井裕樹投手と横浜ナインの対戦が神奈川大会で今年の夏、実現したわけですけど、松井裕樹投手も「一回ぐらいは失投をする」ということです。こんなピッチャーから3点も取るわけですから、並大抵なチーム力じゃないということはわかると思います。
桐蔭学園もかなりの強豪だったのですが、平塚学園というダークホースの前に屈したわけです。神奈川大会は本当にレベルが高いとは言われますけど、それゆえに絶対がない面白い地区でもあるということは間違いがないようですね。
☆ 和佐大輔の言うことは聞け、やることは真似るな
俺がネットビジネスをやるうえで一番今まででお金を使ってきたのが
◆ 和佐大輔
という人に、です。俺はこの人の末っ子理論とか、ああいった考え方がかなり好きです。この人は真っ向勝負なんてばかばかしい。だったら、周りを味方につけてその人たちから情報を得た方が効率的だし得だ、という考え方です。
俺も結構いろいろな場所でかわいがってもらったりしているので、この理論は正解だと思います。ただ、俺はこの人と接するとき絶対に間違えちゃいけないと心に誓って、これはやらないと線引きしたことがありました。それは、
◆ 和佐大輔という人と同じ土俵に立たない
ということです。彼は情報を扱うことでスペシャリストなわけじゃないです。彼は
◆ 情報を自分で加工することのスペシャリスト
なんですね。ここを多くの人が間違えている部分で、こういう芸ができるから、世界にちらばっている大物と出くわすことができたりするんですね。芸に秀でているとこういうことができるわけです。こういうのは詳しくは
陽だまりの樹 手塚治虫
http://amzn.to/14mV73y
というものを読んでもらえるといいかなぁとか思うわけです。この本は「陽だまりの樹のように、みんなが平和な日を、、、」という終戦記念日を描いた作品ではないです。江戸幕府が終わって、西郷隆盛の改革の元、新しい明治という時代に移るときに生き抜いた手塚良仙という手塚治虫のおじいさんと伊武谷万二郎という、武士の家系に生まれ一本気の性格から全く官僚の世界で出世できない侍の話です。
週末の徳川は「陽だまりの樹のようにぬくぬくと暴風などにもさらされず、1年中暖かい場所で育ったから、内部からシロアリなどが食い荒らして根元から腐っていく」という揶揄をされていたのですね。
俺はこのブログでも散々書きましたけど、伊勢真理子っていう人がこの陽だまりの樹だと思うんですね。ITはむき出しのシステムなので、Googleみたいなキチガイな発想をしてても活躍できるんです。もし、古株主義の物流業界だったら彼らは多分なしのつぶて。何もできずに終わっていたはずです。
彼らがどうしてAppleやMicrosoftなどのソフト業界2巨頭の中に食い込めたのか?といったら、彼らが天才的だ、というのと「それを活かせる最適な場所で活躍したから」です。
俺はこの伊勢真理子という人が「気持ちがほっこりしようが」何をしようが問題はないんですよ。だけど、それであれば「自分が他人をディスるなんて問題じゃないの?」って思うんですね。今結婚をしても、生活をするために両方働きに出ないといけない、というパターンもあります。何より、相手が気に入らないとなればスルーするでしょ?俺は
◆ 女は電車と同じ
だと思っているので、気に入らなければ乗り過ごしてもまた誰かが来るわけです。逆に言えば、俺のことを気に入っている女性がいるとしてその人に俺が乗らないとなれば、それはどういうことか?といえば、
◆ 俺に気に入られないほど大した女じゃない
ということです。だって、そう見るのが自然じゃないです?女はね?自分からアプローチしなくても、事実勝手に男が寄ってくる仕組みになっているんですね。けど、そうじゃない女性っていうのは基本
◆ 男に見られないほど魅力もない
っていうことです。それを俺がFacebookやこのブログで文句を言っているなんてお門違いなんですよ。すでにやることが全く違うっていうことです。そして、外面だけ鍛えてもそういう人は無駄なんですね。落合信彦さんの「極言 落合信彦厳選集《4》」からもう一つだけ抜粋しておきます。
◆ 無知な者にとって老年は冬だが、学んだ者にとっては老年は春である(ユダヤ格言)
多分、これ見たモテない女性は腹が立つんだろうけど、これが現実なんで仕方がないんですね。男は魅力のない女に言い寄られる真似事をされればされるほど、
◆ 次の電車を待つので、相手になんてしてもらえない
んですよ。これが世間の常識なんです。もし自分にとって魅力的な雄が自分を相手にしてくれないとなれば女性にとってはそれこそ致命的なんですね。だって魅力がないんだから。他の雄なんてもってのほか。相手にされないんですよ。
だったらどうするべきか?もっと知性を上げて魅力的な女性になるしかないわけですよ。けど、多くの女性は「それすらやらない」んですね。近場の男でいいや、みたいなね。そういう感じですよ。この中津の不細工Aだって同じでしょ?
だって、不細工でしょ?これって。魅力がないのに「私、魅力あるのにどうして話してくれないの?」になる、その理由がさっぱりわからない。俺がこの中津の不細工Aをどうして不細工と言っているのか?と言ったら、
◆ 相対的に話しても無駄な奴と話をしても時間が空しくなるだけ
と言っているだけです。近場の男でいいや、けど、その近場の男にすら相手にされない。空しいでしょ?そんなの相手にしている暇が俺にはないわけですから。時間の無駄ですよ。ただ単に。でも、この女性たちって結局
◆ 美人とか、かわいいってもてはやされる女性と同じ土俵で戦っているだけ
でしょ?私には別の魅力がありますって言えばいいのに、言えるだけの素材が全くない。私といれば毎日楽しい、いやいや「俺はすでに今楽しいですよ」って感じだし、そういうと決まって返す刀のように言うのが
◆ もっと楽しくなるよ!?
っていうんです。いやいや、あんたが提唱する楽しい生活なんていらないんだよって話でしょ?こういう言い方をすれば、段々ビジネスにつながってきますか?つまり、あなたが売れない理由は
◆ 自分を安売りしているから
ですよ。こっちを向けこっちを向けとか言っているから中津の不細工Aなんて揶揄されるだけなんですね。だって、こっちにはアンタは生活の一部にすらいらないわけだから。邪魔なだけ。
知識もあって教養もある人にとって女性ってこういう見方ですよ。多分多くの成功者が「ああ、お前が付き合えないのは気に入らない女しか通り過ぎないプラットフォーム(駅)にいるからじゃないの?」って。
だから、俺は金山慶充さんの「The Changing」っていう考え方も好きだし、いいと思います。だって、その根底には「今いるプラットフォームを変えよう」っていう意思が感じられるから。そして、その手伝いをちゃんと金山さんはできていると思います。
あなたももし「見られたい相手に見られていない」とすれば、それは考え物です。若い時はいつですか?今だけですよ?何もしていないっていうなら今から何かしておかないと、プラットフォームに誰も止まらなくなりますよ?
その際に、和佐大輔のやってきたこと、これからやろうとしていることを真似しても成功はできないと思います。相手の土俵に立たないとはそういった意味です。
それでは。
テーマ:ビジネス一般
PR
同じテーマの記事
- 【情脱】コンテンツファームに見る、今後… 11月27日
- 表面的なスキルだけじゃダメなんだって気… 10月24日
- 【情脱】今井洋介はしばらく置いておいて… 10月17日