どうも、こむです。
佐藤しょ~おんさんのセミナーに出てから、かなり自分のライフスタイルの装いが変化しました。7月に初めて参加したのですが、教えてもらったある訓練だけ毎日やっています。あれから早2か月が過ぎようとしています。しょ~おんさんのメルマガなどを読んでいて、俺が感じることが一つだけありました。
◆ 俺の知らないところで儲けている人間がいる
ってことです。儲けているっていえば、そんな話は和佐大輔さんからいっぱい聞いたりしているので、何の問題もないんですけど、俺が驚いたのは「農業」です。あいつらのあの優遇っぷりには大変感服するほどです。
よく、アイドルなんかの年収を出して否定する奴らがいますけど、まああれはシモのことしか考えていない奴らの意見だと思うんで、別に放っておけばいいんですけど、アイドルなんかより農業やっている人の方が優遇されています。まあ全員かどうかはわかりませんけどね。
ちなみに、農作業用の田植え機ってどのぐらいの値段か知ってます?しょ~おんさんに教えてもらったのですが、これまたどひゃ~とか思う値段です。
http://bit.ly/14QtxQa
月収100万円論っていうのを昔、西野隆さんと和佐大輔さんが対談取っていたのが懐かしいです。安いもので300万円とか、、、え?って話でしょ?
続いて、農業で欠かせないコンバインという農耕器具です。これなんてまさに驚きのビックプライスです。
http://bit.ly/19HhHY7
しょ~おんさんはベンツのSクラスが買えるって言っていましたけど、ホントびっくりな値段です。アイドルの年収が高い人で1000万円以上とか言っているけど、そんなもの余裕で吹っ飛んじゃう値段です。
そして、どうも話を聞いていると、こんな値段するのに「使うのが一日だけ」とかいうらしいです。もうキチガイな世界でしょ?当然、和佐さんがこんなもの買っても意味がありません。彼は農業はやりませんから。和佐さんの名前を出したのには意味があります。それはこのコンバインや田植え機、ちゃんとメンテしないとすぐ壊れる上に、雨の日に外にさらしたままにしておくと、すぐ錆びるらしいんですね。
和佐さんは障害者ですが、障害者年金なんてもらわなくても十分暮らしていけます。で、和佐さんの名前を見てやっていることを見て、稼いだ額を見て、「若い頃から稼いだら、大変よ?」とか言うんです。けどね、この農業、和佐さんなんかより口を動かして割りばしでタイプなんてしないでも、勝手に補助金とか入ってくる上に農家のほとんどが、農業所得に税金がかかっていないんですね。
これっておかしくね?
って思うんですね。なんでこういうのに目を向けないで、声を出して「それっておかしくないですか?」って言えないのかなぁ、、、って思うんですね。和佐さんは起業家なので、税金がかかるんですね。けどね、サラリーマンからはたっぷり税金を搾り取っておいて農家はこんな優遇されているっておかしくね?って思うんですよ。
これから金稼ぎをする人はよく覚えておいてもらいたいのですが、もしあなたが「こういう農業みたいな理不尽な世界にいて、または知って、おかしいと思って自力で金を稼ぐ力を手に入れる」と決めたなら、
▼ 若い頃から稼いだら、後で怖いわよ?
▼ あんなの特別な才能よ
▼ 私たちは地道にやっていくのがいいのよ
▼ あなたじゃそもそもかせげないから
こういうことを言う奴らとは速攻で「付き合いを辞めてください」。こういう人は絶対にあなたを助けませんから。俺はある人とブラック企業論について話をしていましたけど、やっぱり外出ても通用するスキルを手に入れることは非常に大事なことだと思います。
この場合儲けているのはクボタなどの田植え機、コンバイン製造メーカーです。競争がないので、事実上ミツビシとかクボタとかの独善市場なんですね。そりゃ経団連に頭が上がらない自民党を積極的に推すに決まっているじゃないですか。
就職が決まった人も、就活をしている人もこの「外で使える」ってことだけは必ずスキルを手に入れる段階で、頭に叩き込んでおいてください。そして、ネットビジネスを怪しいというのであれば、農業みたいなおかしな世界もあると思ってください。
☆ 上からモノを言うのと、情報を与えるの違い
さて、そんな農業の話はさておいて、俺は今日はSynchronicity実践会ってところで出会った「武末有紀子」って人の話をします。
まあこの人がいくら稼いでいるのか、俺にはさっぱりわからないし、知るつもりもないのですが、俺がこの人で感じた感想は
◆ うわぁ、なんか上から目線でイヤな感じ
ってことです。俺は実験として、このSynchronicity実践会っていうコミュニティの中で「自分の結婚観」の話をしました。まあ、理由としては「相手がどんなレベルで、どんな応対をしてくるのか、見たかった」からです。つまり、あまり信用していないので、とりあえず自分からその差を埋めようと思ったんですね。
そしたら、ある人から「あなたの意見は違うと思う。これはこうでああで、、、とにかく早く結婚活動したら?」と上からモノを言うんですよ。まあそれを行ったのが伊勢真理子って人です。でも、俺は少しそれは違うんじゃないの?って思ったから、自分の意見をさらに言ったんですね。そしたら、コメントからくる余裕が気に入らなかったのか、よくわからないのですが、
◆ そんなこと言ってないでしょ!
とかいきなりキレてきたんですね。クロネコのUにも見せてやりたかったですよ。この人、俺の仕事を見てよくキレるキレるっていうんですけど、伊勢が俺にやったこと、これが
◆ キレるってこと
ですよ?ってね。これ、何を実践する会なの?って思ったんですけど、Synchronicityっていうのは共時性とか訳されるんですけど、カール・グスタフ・ユングって人が提唱した法則原理なんですけど、カンタンに言えば何も関係のない原理とかオブジェクトが、何らかの関係を作ってお互いに化学反応を起こすみたいな感じです。
拳銃強盗が起こって、強盗が無差別に打った一発の銃弾がたまたま居合わせた男性の睾丸を貫通して、その銃弾が、そこにまた偶然居合わせた女性の子宮に到達してそのまま妊娠した、で結果その男女は結婚したとか。
これがシンクロニシティだと思ってください。
けどね?自分と違う意見を持った人とか、自分と全く違った境遇の人を「否定した時点でSynchronicityを実践したとは言えない」と思うんですね。で、挙句に「あなたの意見は受け入れられない」とか言うんですよ。いやいや、その時点でシンクロニシティは起こらないでしょ?って思ったんだけど、その頃はまだユングのことをあまり知らなかったので、これに応える術がなかったんですね。
でも、最近ユングの「黄金の華の秘密」を読んで少しSynchronicityの意味もわかってきました。けど、それ以前に武末って人がこのやり取りの中に入ってきて、またこの人も
◆ あなたの言っていることはワガママだ
とか言ったんですね。まあそれはそれでいいんですよ。投稿とか記事って人の考え方とか価値観が出ているだけなので、それが違うって思ったんだったら自分がビジネスを通じて「私の考えはこうだ」と主張すればいいだけです。でも、問題だなと思ったのはこの後言ったこと。
◆ あなたの結婚に関しては「私は解決できません」
ってこのバカは言ったんですね(苦笑)。武末有紀子って人に関しても、伊勢真理子って人に関しても、浅野麻由って人のブログにケチをつける、いやそれ以上に「ディベート途中で茶々を入れるようなバカ」に関しても思うんですけど、
◆ 上からモノを言うことと、相手を導いてあげるのは全く違う
ってことです。木坂さんという人はこれからは「コミュニティがぽこぽこあちらこちらでできていく時代だ」と言っていました。であれば、当然「相手とシンクロして、相手がほしがっているだろうと思う情報を与えることが大事になってくる」と思うんですね。
ホリエモンのまぐまぐの有料メルマガに未だに登録者が増え続けるのは、彼の言っていることが多くの購読者に「共感を受けているから」ではなく、「単純に購読者を月840円で導いているから」です。導いている先に多分購読者の成功があるから、彼のメルマガはいまだに登録者が増えているのです。
好きか嫌いかっていうのはその後言えばいいのだと思っています。俺はこの武末有紀子や伊勢真理子、さらに浅野麻由が受け入れられないと思ったので、Synchronicity実践会やアノマリーという「日常に異常を」をコンセプトにした会から出て行きました。
そういうコミュニティには絶対に参加しないことにしています。
名前がいくら和佐大輔と言っても大した奴がいないこともあるので、十二分に気を付けてください。第一、ビジネス系のコミュニティで「自信の結婚観なんてどうして語るんだろう?」って思わないのかなぁ、、、と不思議になってしまいます。
そういった「相手の裏側を観ようとしない人」は絶対に成功できないようになっているんですね。だから多くの人がビジネスで成功できないんですよ。そして、やることといえば「教材の真似事」です。真似事は最初はいいですが、最後までそれをやろうとするんですね。
結果、何も学べない。そういったことになります。こういう人たちはアルバイトをやる感覚でやるんですね。けど、クロネコとかああいった荷物をボックスに積むだけの仕事でも、大きく仕事のやり方が違ってきたりします。
俺が自身の結婚観をビジネス系のコミュニティで語ったのは「それが自分の成長につながるから」です。自分が考えていることや体験したことは誰かに話すんですね。それが違ったところで、「私はこう思うからあなたの意見は違うと思う」って言われた時点でその人の考えが理解できるので、それが成長になるんですよ。
去年からシンクロニシティを学んで、結果今年非常に怪しい世界に足をつっこみました。で、わかったことが一つだけありました。それは
◆ 体育会系っぽい人じゃないとビジネスなんてできない
ということです。ある人がせどりのメルマガを書いていて、東北沖大地震の被災地の茨城県に家族で住んでいるらしいのですが、今月でメルマガを廃刊することを決めたそうです。理由は「体力の限界」だと言っていました。その方は会社員なのだそうですが、やっぱり両立は難しい、と。そういったことが大きな理由だったそうです。
上からモノを言うことと、「誰かに何かを伝えたくて発信する情報」は全く相手の伝わり方が違ってきます。俺は今でも恋愛経験34年間ない自分を「誇りにすら思っています」。それだけ今このブログを書くこと以外にもやってきた足跡に非常に満足しているからです。
今後はその満足をさらに拡大できるようによりスキルアップも図っていきたいですね。で、やっぱり情報発信で何か上手くいかないなぁ、って思ったら、この記事を読んで「何を伝えたいのか、ハッキリしているか」問いかけてみてください。
頭でっかちな奴は絶対に成功できませんから。
それでは。
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