佐藤しょ~おんさんから授かった訓練法を相変わらず実践し続けています。毎日、新鮮な気分で生きることができます。まあ苦しいこと苦しいこと(苦笑)。
あ、そうそう、俺が伊勢真理子とか武末有紀子って実名書いているけど、どうして書いているの?個人情報漏えいにならないの?って思うかもしれませんが、彼女らは
◆ Facebookで実名登録している
ので、大丈夫です。大丈夫ですって言っていいのかわからないですけど。でも、実名ブログで出されるの嫌なら、Facebookで通信手段を取るという選択をしたのは何でですか?ってなりますよね?多分、このブログを読んだ人が「俺が恋愛経験もないのに、恋愛の話をするのやめたらどうだ?批判されるだけじゃないのか?」と思うかもしれませんが、俺は
◆ 恋愛も結局人間関係の一部でしょ?
ってことが言いたいんです。つまり、これは自分が恋愛しているかどうか以前に「関係ないってことはない」ってことです。あのですねー、この時代「情報氾濫社会」って書いたんですけど、その中でエッジを利かせるには
◆ 自分の体験しない世界を知らないなんてありえない
んですね。だから、身銭切ってもいいから、情報商材なり実際に恋愛するなりして体験する必要があるんですよ。俺が多くの人に言った「疑似体験」でもいいです。恋愛している他人からどんな悩みがあるのか?とか、そういったことを聞いたりして知る必要があるんですよ。
だって、一人でやれることなんてたかが知れていると思うし。
俺がね、去年のSynchronicity実践会とかああいった活動を通じて、少し感じているのは「中二病の人が多すぎませんか?」って思うんですよ。いわゆる、「俺が、俺が!病」です。
あのですねー、恋愛を人間関係と平たくとらえれば、全員が全員「恋愛に積極的になれるわけじゃない」んですよ。人間関係に前向きになれるわけじゃないんですよ。
そういう声をあなたは聞くべきなんじゃないんですか?っていうのが俺が恋愛の話をする理由です。だから、あなたにとってもやっとする表現や文章が多々連発したとしても、それが俺の考えることであり、俺の世界観であり、俺の生き字引なわけです。
それが嫌なら、このブログを中心にディベートをするとしても、読まないでもらいたいですよね。そんなスタンスの人間に読まれて、恋愛は自己成長すると思うとかほざかれても、そんな奴からもらった言葉を俺はどうしたらいいの?ってなっちゃうでしょ?あと、気に入らないことが一つだけあって、それは
◆ 私たち、嫌われているらしいよ?もう今後あんなこと言うのやめよ
って奴です。何ですか?こいつらは。情報発信、ナメてませんか?いい気になるなって話です。こっちはかなり心血注いでこのブログ書いています。人がJリーガーと結婚している中も「どうしたら、身の周りで俺のブログを真剣に隅から隅まで記事を読んでくれている読者一人に伝わるだろうか?」とかそういったことを日々考えています。
ハッキリ言って、そんな考え一つもない奴はさっさとブログやメルマガなんてやめてほしいですよ。そんな奴らがネットで稼ぐとか言い出すから、胡散臭く感じるんじゃないでしょうか?
☆ 伊勢真理子を見ていると、新任だった頃の渡辺花子を思い出す
さて、渡辺花子、、、だれじゃ?それは。ってなりますよね?
金八先生の第5シリーズで兼末健次郎が「花子先生」と慕って止まなかった新任の女性教師です。
そうそうこんな感じでした。写真では演じた女優さんの名前が出ているんですけど、温かく見守っていただければ、、、(苦笑)。さて、新任だった頃の渡辺花子っていうのは、まああなたが就職している、いや就職していなくても、ネットビジネスで生計を立てている人であれば、
◆ ど素人の頃を思い浮かべればイメージがピッタリ合います
熱血漢が度を越して大失敗ばっかりするわけですよ。金八先生の第5シリーズは兼末健次郎というキャラクターと亀梨和也君のデビュー作ということで有名なんですけど、俺はこの花子先生のドジで、金八先生に怒られるシーンが印象的でいまだによく覚えています。
花子先生はその頃まだ目新しかった、パソコンの授業を課外授業として受け持ったんですね。そのときに、ある生徒が間違えて「ポルノのサイトにアクセスした」んですね。
そしたら、花子先生は発狂して気が動転して、「これはこうだ!」という持論を展開したんですね。で、金八先生が花子先生に
◆ あなたは批評家じゃない。教壇に立てば一教師だ
と一喝したんです。で、もう一言。
◆ 教壇に立ったら、あなたは生徒を指導し、導いていく立場だ。それを忘れなく。
って言ったんですね。俺はこの出来事をいまだによく覚えているので、伊勢真理子の取った行動に反対なんです。だって、この人小学校の教師でしょ?それを自分ひとりの身勝手な感情で、勝手にこっちの投稿にキレて、教壇で持論を展開して、いいね!シェアなんてもらったって
◆ アンタは結局自分が人気者であればよかったの?
って思うんですね。俺の恋愛の話に対して、俺が反論した時、こいつは何を行ったと思いますか?「そんなこと言ってないでしょ!」って言ったんですね。もうダメですね。これはビジネスマンとしても、教師としても最悪です。
俺はね、したくないものを「無理強いしてやることはない」と思うんですね。恋愛したい人もいれば、したいって強く思わない人もいるって認めてあげないと今の時代、何もエッジが立たないんですよ。
アベノミクスがいくらいいって言ってもダメな面も当然あるんですよ。日本がいいって面もあるし、ドイツがいいって面もあるんですよ。アメリカがいいって面もあれば、北朝鮮だっていい面があるかもしれないじゃないですか(苦笑)。俺が言いたいのはね?
◆ Who are you?(アンタって何なの?)
ってことですよ。物流で俺に説教垂れたい奴なのか?恋愛しないことを非難したい奴なのか?、、、まあ、どっちも俺には「うっとおしいカス」でしかないですけど。
写真の小西さんは今ドイツに住んでいるんですって。Who are you?に答えられない奴ってこういうの、自分で選択できないんですよ。俺は自分で物流に行ったんですね。自分でExcelマクロを覚えたんですね。自分で速読を学ぼうと思ったんですね。だから、ネガティブなことがあっても全く嫌な気がしないんですよ。
俺が恋愛の話をして、いろいろこのブログで活動をしてみて、外出て電車に乗って歩いている人とか見て思ったのは、必ずしも多くの人の悩みが
◆ 綺麗な子に彼氏がいるけどどうしたら付き合えるか?じゃない
ってことです。俺が見てきた中で一番多い悩みは
◆ Who are you?(キミって誰?)に全く答えられない人の姿
だと思います。なんか彼氏もいる、男性であれば彼女もいる、何か日常生きていて飯も食えているし、交際相手とも順調。仕事も上司に認められてとうとう海外に赴任できることになった。でも、、、
◆ 何かつまらない、、、
ほとんどそういう人ばっかりです。俺はこっちの方が大変深刻な問題な気がしました。生きているのに、生きている実感がない。これはどういうことなんだろう?って思います。
こんな情報氾濫時代、そして自分を世界にアピールできない、そういう人が多く残る中でやっぱり生き残るのは「自分にエッジを作れる人だけ」だと思っています。
金八先生でいえば、ファイナルで出てきた景浦君とか、腐ったミカンの加藤優、いじめを誘発した兼末健次郎とか、こういったエッジの効いた人が活躍するんです。この時代に優等生の役をやった人って印象に残っていますか?
残っていないでしょう。
金八先生の第5シリーズで、米田真規子って覚えていますか?ほとんどの人が覚えていないんじゃないでしょうか?名前をよしんば憶えていたとしても、「どういう人物だったか、イメージできる人ってほとんどいない」んじゃないでしょうか?
ヒルマンっていうと、大体の人は「ああ、あの坊主頭の子」ってすぐ出てくるんですね。ああいったエッジの効いたちょっと変わった感じの子が活躍できる時代なんですよ。今はね。
今の子は本当に「自分が何をしたらいいのか、さっぱりわからない、、、」って言っているんですね。本当にそれが多くの人の悩みなんですよ。
だって、もし本当に「綺麗な子と付き合いたいんだけど彼氏がいる、、、」ってことが悩みなんだったら、強姦事件とかが多発しているはずなんですよ。確かに日本人はおとなしいので、そういう事件自体は多々起こらないだろうけど、けど、やっぱり多くの人が悩むのは
◆ 俺には世界に叫べるものがない
ってことです。とにかく、俺が思うのは「クソなものをクソと言える度胸とか素直さ」が大事なのかなぁ、、、って思うんです。自分が見たもの聞いたものに対して素直に受け取れる人。そういう人がビジネスに向いているんじゃないのかなぁ、、、と思うんですね。
俺が恋愛経験が生きている間なかったことをこのブログで書いているのは、その事実を「否定的に見ていないから」です。前向きとかそういうことじゃなくて素直に受け入れた結果、こういうブログが誕生したわけです。
そういう素直さを忘れないでください。
自分を否定して生きないでください。
それでは。