どうも、こむです。
http://bit.ly/13XJ007
男3人が熱く「どんな子がモテるのか?」みたいな討論をしています。なんか芸能人ってこうなんていうんだろう?「一本調子で人生進んじゃっている」から、周囲のことに気が付けないのかなぁとか思いました。
長谷川里奈さんという人がこのあたりを上手く解説しているように思ったので、シェアしようかなぁと思います。長谷川さんはなんで「優しい人とかいい人がモテないか?」ってことを
◆ 憧れがなくなるから
と一言で説明しています。長谷川さんが言うにはどうも女子にとっては「女子の言うことを聞く人=優しい」と解釈しがちなようです。長谷川さんはさらに続けて「とても優しい彼がいて、あれが食べたいといえばレストランに連れて行ってくれて、そこに行きたいと言えば車を出してくれる、と。最初は
◆ 「私の彼はすんごく優しいの!」と自慢するかもしれない
と解説しています。しかし、3か月、半年続くと「言ったことしか聞いてくれない人」という解釈に代わって、私の彼は何も考えてくれないし言ったことしかやってくれないからつまんなーい!」っていう風になるんだそうです。
俺も長谷川さんの意見を聞いていて、ああなるほどねって思うことがあります。つまり、長谷川さんが言いたいのは「女子の想像の枠内で収まっちゃう人物はモテないだろう」ということです。俺も物流では結構使ってもらえるんですけど、どうしてあんな単調な仕事で気も相当荒い人たちが俺を使うか?って言ったら、
◆ 俺に「可能性を期待するから」
です。つまり、自分の想像の枠内で収まらない人物だから、「こいつと組んで仕事をしたらどうなるんだろう?」って思うんですね。会社の上司とかは口に出して言いませんし、思ってないから違うよっていうかもしれませんが、会社で優秀と呼ばれる人っていうのは大体そういう
◆ 想像の枠内で収まらない人物
です。歴史上の偉人を見てもそうですよね?徳川慶喜は江戸幕府最後の将軍でしたが、「どうせ腐敗した政治で、側近が財産目当てで陽だまりの樹のようにシロアリが中を食いつぶしているんだろう。だからこいつは江戸幕府が崩壊したら逃げるだろう」って思ったら、想像通りの結末を迎えたわけです。
逆に、坂本龍馬は当時から「こいつは何かしそうだ、、、」っていう雰囲気を出していたから、結果大出世をしたんですね。ヒトラーも当時の演説を聞いたときに国民が「こいつは何かやらかすかも、、、」って思ったから、結果ナチスが第一党になって、ヒトラーにアウシュビッツ強制収容所で虐待され続けたユダヤ人も「金も家族も全て奪ったと思っただろうが、俺たちにはまだアイツらが奪えない自由がある。ここに生きていられる幸せがあると思える自由だ」と考え、この日々に耐えたから、「こいつらはただモノじゃない」って思わせた。だから、ロスチャイルド家はいまだに世界の経済界を支配しています。
和佐大輔という人は、10代の頃「アフィリエイトを教える人という体裁を嫌ってメルマガを廃刊しています」。結果、新しいメルマガではそれと違う世界を展開し、今ではアフィリエイターでは出会えない業界の影響力の強い大物と何人も出会うことができました。
原田翔太という人も、20代前半にある偽プロデューサーに200万円騙されて始めた携帯アフィリエイトで大成功をし、その後和佐大輔と出会って木坂健宣さんや吉田傑さんと出会った。結果、現在自身の音楽プロジェクトを成功させてAmazonで見事初登場1位を獲得した。
みーんな「こいつは俺の想像の枠内で収まらない人物だ」と思わせたから人気があるんですね。
これがわからない人は多分出世ってホント難しいはずです。
俺の場合はプログラミングとかもできて、物流の仕事もこなすという感じです。もう想像できないですよ。普段何しているの?ってよく言われますから。
でも、俺がこのブログでこういった話をすると大抵が「金稼ぎ教えろ」みたいな空気を出す人間が多いです。。ホントつまらない奴らだなぁと思いますね。絶対に金稼ぎに向いていない奴らです。
長谷川さんの話に戻ります。これは和佐さんも同じことを言っていましたが、なぜアウトローみたいな人がモテるか?っていうと
◆ 全然知らない世界へ連れて行ってくれそう
という期待感があるそうです。確かに、菅谷哲也さんからその雰囲気は感じないですね。ここからは俺の主観ですが、俺は多分菅谷哲也さんっていう人は
◆ 極端に未知の世界を普段から体験しようとしていないんじゃないか?
って思うんですね。俺はこれを伊勢真理子や武末有紀子、浅野麻由って人たちから感じるんですね。ああ「こいつは人をディスりそう」とか「ああ、こいつらは堅物そう」って。だから、こっちがあまりこいつらを知りたいなぁとか思わないんですね。
俺はそう思ったから、かなり怪しい世界へ足を運んだりしています。こんな優しそうな顔をした人がまさか「こんな世界に足を突っ込んでいないだろうって思うような世界」です。まさか、こいつがこんな泥まみれになって仕事をしないだろうとかね。
多分、モテる人ってこういった極端な自分のふり幅を簡単に作れる人なんじゃないか?って思うんですね。だって、俺もそういう人の方が話をしていて面白いんだもの。青海程度の職場で「元銀行マンからお札の数え方」を学んで、紙を数えるの、大しておっかなくないんですよ。
元銀行マンですよ?
いると思わないじゃないですか。こういう体験の連続ですよ。スキルアップって。テレビで見る限り、菅谷哲也さんの印象って俺が「想像していた通りの人」でした。
優しいし、傷つきやすいし、北原里英にフラれたときも泣いちゃうし。そういった感じです。俺の印象は。こういう人がワイルドになると、本当にモテるんじゃないか?って思います。
まあ悪口とかはダメだけど、ダメな奴にダメだとかストレートに言ってみるとかね。まあこれも気を付けないと、嫌われる可能性もあるけど、大胆に攻めてみるっていうのも大事かなぁとか思いますね。これって結構大事な考え方かなぁとか思います。長谷川さんは最後に締めくくりとして
◆ 女子を振り回すぐらいがちょうどいいんだ
と言っています。ああ、なるほど。それは確かにそうかもしれないですね。俺は恋愛経験がないので、よくわからないんですけど、少なくとも俺もなんかそういう感じですよ。あまり品行方正にやろうと思わないので。
長谷川さんは「振り回す vs. 相手の言うことを聞く」は7対3ぐらいがいい、と言っていました。ご参考までにどうぞ。
それでは。
テーマ:人間関係
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