Programize~息をするように自然と自由に自動化する~

本当に成功している人は
精神面でも物質面でも満たされています。
このブログでは、自由をプログラミング化して、自然と
あなたが求める成功について、解説し、追究します。


テーマ:
最近寒くなりましたね。


恋愛の教科書を買ってから、俺もせめて服装だけでもおしゃれに、って
思ってユニクロに行きました。ここ数か月ずっと腹筋などをやって、かなり
ウェストも減ったので、前までユニクロのノータックチノパンでウェスト91cmで
パンパンだったのが、88cmでもウェストに余裕が出るようになりました。


1か月でダイエット食品なども取らないでずっと腹筋ばっかりやっていたので、
結果ダイエット食品に頼らなくても痩せられるってことがわかりました。


で、ダイエットをしている間、会社の休みの日にテレビをつけていたら、
英語教育がどうたらこうたら、、、っていう声が聞こえてきたんですね。
「大人のトビラTV」というNHK教育でやっている番組でグローバルスキル
ってテーマで番組がやっていたんですね。


そこでは、一切日本語がしゃべれなかったけど、親に「失敗しても帰る
場所がある」って言われて、それから語学を習得したとか。


なかなかいいストーリーだなぁ、、、男性性マックスだなぁ、、、とか。


そんなことを思いながら番組を観ていました。
けど、日本人に圧倒的に足りないのはコミュニケーション能力といいつつ、
なぜ、「英語学習に問題がある」と思うのか?が不思議でなりません。


最近、その日本では「コミュニケーション障害」って言葉が大流行りしています。
コミュニケーション障害とは、「自分以外の常識を一切拒絶し、理解しようとしないこと
です。


俺はこのブログでアノマリーとシンクロニシティ実践会での
自分の体験談を話しました。どうしてか?って言ったら、
コミュニケーション障害の人が多かったからです。


どんなに身近な人、Facebookで友達付き合いをしている人、
そういう人でも10%も共通しないんです。


コミュニケーションって何をやるのか?って言ったら、
違いをあぶりだす作業」をするんです。大人のテレビTVで出ていた、
上海出身の女性とかああいった人たちは日本語ができたから、
日本で無事に働けるんじゃないんですよ。


Facebookでつながっている人の多くは大体「仲間が大事」とか、
「リストが大事」とか、そういったところから始めるから、


  ◆ こいつは気に入らない、こいつは残す


とか歪んだ成功像を作ることになるんです。
有吉さんがテレビに出演したグローバルスキルを持った人を
例にして「あきらめてほしくないね」って言っていましたけど、


  ◆ そもそもコミュニケーション障害の人がどこへ行こうがムリ


なんですね。テレビでは年齢のことを声高に叫びますが、40歳でも50歳でも
結婚はできるし金銭的にも成功はできるんですね。カーネルサンダースは
60歳を超えて起業して成功しました。


人生まさに何が起こるか、わからないって思う瞬間です。


人類史上、最強のコミュニケーターとは「赤ちゃん」だと思います。
赤ちゃんは何でも吸収するからです。海外留学をしていた友達が
よく「何かね、あっち(アメリカ)へ行って気が付いたんだけど、ホント、
日本人ってディベートが苦手だよね」って言っていたのを今でも覚えています。


そして、シンクロ実践会で出会ったある既婚女性も俺と伊勢真理子の
やり取りなどを眺めていて「女性は特にディベートができない」って
言っていましたが、その理由がコミュニケーション障害だってことです。


これは病気でも何でもなく、「日本人が一番克服しないといけない課題」です。


日本でも海外でも友達が出会いがあれば友達とか恋人ができる人は
そもそも「自分と相手の違いを受け入れられる人」です。


小玉歩さんという人が「クビでも年収1億円」という本を書いて売れました。
Amazonのレビューも80件以上つくような人気ぶりです。


でも、どうして売れたのか?って言ったら、この「クビ」というフレーズ
ではないでしょうか?原田翔太さんがこの間、ブックファーストの
書店で「クビでも年収1億円」の本を手に取って、


  ◆ これが「副業でも年収1億円」だったら売れなかった


と言っていました。良質なコミュニケーターっていうのはこういった
他人と自分との違いを受け入れて話や意見を聞けるんですね。
だって、その差の間にしか価値ってないでしょ?


自分では最高のツールをプログラミングで作ったとしますよね?
けど、クライアントは「う~ん、いいツールなんですけどぉ~、、、」
って反応をしたら、それは相手が求めていたものと違ったツールを
作ってしまったっていうことになります。


でも、それこそ他人と自分との差なんですね。
自分の世界だけでエゴで作ったツールを相手に見せたとき、
初めて「自分以外の世界を知った」っていうことになるんです。


ネットビジネス嫌いって言うならネットビジネスの人と交流してみたら
いいんじゃないでしょうか?俺は3年前かな?創造的破壊サミットの
懇親会で初めてネットビジネスの人が何をしていたのか理解しました。


そのとき、アフィリエイターと雇われて働いている自分との差を知ったんですね。


Excelマクロの小川慶一もそうです。TOEIC900点をマクロで取った
小川さんにExcelマクロを教わって自分でもツールが作れるように
なった瞬間、


  ◆ 何に価値があるのか?知ることができた


んですね。ちなみに、俺は実は「勉強なんてしてない」ですから(笑)。
俺は常に


  ◆ ワープしてきた


んだなぁ、ってようやく最近気が付いてきました。
そして、よく人の話を聞いていた気がします。就職関係の人だけだと
つまらないから、外に出てセミナーも気になったら出て、そしたら、


  ◆ よし、最初にファッションをなおそ


って結論に行きつけたのも「今の自分と対極にある人の話を常に
聞いてきたから
」です。


俺が若い人に言いたいこと、夢が持てないとか、希望がないとか
そういったことを言う人に言いたいのは「バブルの再来は来ない」
ということです。というか、そもそもそんなもの追う時点で無駄ですし。


で、英語を身に着けるとか司法書士になるとか、弁護士になるとか、
もし長時間かけてそんなものを身に着けるんだったら、


  ◆ 異文化コミュニケーションをしてください


特に「自分が嫌いだって思っている人とは積極的に」です。
ただ、会社の上司とかはさすがにやりづらいでしょ?だから、
巷で教材や書籍を出している人で嫌いな人からたくさん意見を
聞いてみればいいじゃないですか。


その嫌いな人と今の自分の間に「価値」ってあるんですから。


俺は伊勢真理子とかいろいろ嫌いな人ってたくさん出てきたけど、
なるべくそういう奴らの記事とか動向とかは見るようにしています。
そして、クロネコの奴も嫌いですが、そいつらが何をしているのか?は
常に覚えちゃうぐらい見て聞いています。


嫌いな奴を知るのは実は「手っ取り早い異文化コミュニケーション」です。
そういう「違い」を意識すること、これが今求められる本当のグローバルスキルです。


ではでは、このあたりで。
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