ミニ・バス交歓大会(2013.12.9)

ミニバス 昨日は朝から、松原南小学校で『2013ミニバスケット交歓大会』の開会式に出席し、試合を観戦してまいりました。

 昨年度より、ミニバスの正規リングが設置され、松原市でも多くの小学生・男女チームが活発に活動しております。

 クラブチームから、始めたばかりのバスケット教室の子供達まで、レベルは違えど真剣に戦っておりました。(久しぶりに僕もやりたいな~って、元バスケットマンとしての血が騒ぎました)

 驚いたのは、我々の時代と違いルールも少し変わっており、ユニホームやシューズもカラフルでカッコ良く、時代の流れを少しだけ感じました。

 子供達の真剣な顔を見て改めて思うことは、日々の練習や大会運営にご尽力いただいている、関係者をはじめコーチ・チームの方々への感謝の思いです!

 やっぱり“協働のまち”松原市です!!

 

 

 

堺・松原線 “開通”(2013.11.27)

堺松原線開通 25日(月)午後3時より、都市計画道路『堺・松原線』が開通しました。

 すでに開通している『大阪河内長野線』と合わせ、本市北部地域における新たな骨格道路として、本市の更なる発展に大きく寄与するものと期待しております!

 現在。沿道地域におきましても、地域の皆さんや事業者の方からのご意見・ご提案を基に、まちづくりが進められているところであります。

 これらの新しい道路や、平成28年開通予定の『阪神高速大和川線』など、松原市の地の利(利便性)を活かしたまちづくりを地元のまちづくり協議会の皆さんと協働で、これからもスピードを持って進めてまいります。

 

 

 

 

 

消防署西分署完成!!(2013.11.22)

消防西分署 今朝は本市“待望”の『消防署西分署』完成披露式に出席してまいりました。

 老朽化した施設の建て替えは、私が市長になる前からの大きな課題であり、財源確保や用地の確保といった問題がありました。

 そのような中、今後起こりうる地震や自然災害をはじめ、火災・救急活動等の更なる強化を図るため、地域の協力もいただきながら、この度施設を建て替えることができました。

 また、これを機に『出張所』から『分署』へと名称の変更を行い、職員の増員・施設機能の充実を行いました。

 これにより、近鉄線から西の地域や松原市全域の安心安全を更に向上させることができます!

 これからも、市民との協働を大切にしながら、安心安全のまちづくりにスピードを持って取り組んでまいります!

訓練訓練

 

 

 

セーフコミュニティ認証(2013.11.18)

認証式典 16日のセーフコミュニティ認証式典において、大阪で初めての認証となり、晴れて国際認証都市の仲間入りを果たしました。

 まさに、松原市の歴史に『新しい一歩』を刻む、歴史的記念すべき日となりました。

 この取り組みは準備からいくと、あしかけ4年の取り組みであり、もちろん松原市としても初めての『ゼロ』からの出発となりました。

 この4年で市民の協働への理解が進み、市民を巻き込んだ“協働”の素晴らしい取り組みへと発展しております。

 ご支援いただいた先生方をはじめ、協議会・対策委員会の皆様、ご臨席いただきたました来賓の皆様をはじめ市民の皆様、更にはこの間頑張ってくれた職員の皆、本当にありがとうございました!!

 しかし、認証がゴールではありません!これからがスタート(始まり)なのです!

 継続させていくには、若い世代の協力も必要不可欠です。この取り組みは必ず、20年・30年先の松原市の大きな財産となることでしょう。

 ぜひ、皆さんの更なるご協力(協働)をお願いします!!

文山区との協定     認証式典

  

 

 

第4回 まつばらマルシェ(2013.11.11)

まつばらマルシェ 9日・10日は、中央公園を中心に『第4回まつばらマルシェ』が開催され、3万6200人と過去最高の来場者数となりました。

 日曜はあいにくの天気となりましたが、例年にない新しい催しも多数あり、文化会館をはじめ特設舞台でも大変賑わっておりました。

 毎年新しい企画があり、まさに『買って・食べて』更には『見て』楽しんでいただけたのではないでしょうか。少し早いですが『来年はどんな新しいものが!?』と期待をせずにはおれません。

 ひよっとしたら『まつばらスイーツ』なるものが誕生しているかも・・・。

 参加いただいた皆さん『ありがとうございました』そして、運営に参画いただきました、全ての皆さんに感謝申し上げます!!

 

 

 

松原市・教育委員会 表彰式(2013.11.5)

表彰式 3日(文化の日)は松原市文化会館において、自治振興・民生・福祉・防犯・消防・教育や、スポーツ・文化・芸術活動等々、市政の振興にご尽力いただいた方々に、表彰状及び感謝状を贈呈させていただきました。

 松原市は『“人財”のまち』です!!

 まつばらの安心・安全は、このような地域で献身的な活動をしていただいている多くの方々のおかげで、守られているのだと改めて痛感いたしました。

 もちろん、まだまだ我々の知らない所でも、地域のために活動していただいている方々が、大勢いる事も忘れてはなりません!

 文化の日は、毎年そのような方々に対して、御礼を申し上げ感謝する日だと思っております。

 皆さん「ありがとうございます!!」そして「おめでとうございました!!」

 

 

 

セーフコミュニティ世界会議(2013.10.28)

 セーフコミュニティの世界大会(メキシコ)へ、日本代表として参加してまいりました。

 松原市の取り組み発表として、災害時の安全についてプレゼンを行いました。

 日本の地震が発生しやすい地理的状況や、松原市がこの間取り組んできた予防の観点から『いかに災害への備えが大切なのか』『自助・共助の大切さ』、更にはSCの柱であります『協働のあり方』等々、日本一の協働のまちであることを伝えてまいりました。

 小学校での防災訓練での実績や、市民と行政が一緒になって取り組むことの必要性を訴え、各国からの賞賛をいただきました。

 それぞれに国・地域・課題は違っても、問題解決には市民との協働が必要であることは、全ての国において共通しておりました。

 日本の自治体からの参加は初ということで、SC加入市の国々・世界にむけて、日本の“まつばら”をしっかりとPRできたと思います!

セーフコミュニティセーフコミュニティセーフコミュニティ

 

 

 

 

松原市防災総合訓練(2013.10.15)

防災訓練 13日(日)は市民運動広場をメイン会場(松原第6中学校:サブ会場)に、防災総合訓練を実施しました。

 今回の防災訓練は今までに無い、災害時に関係機関の連携がきちっと取れるように、より現実的で市民参加型の訓練といたしました。

 今後、いつ発生するか分からない自然災害に対して、我々はいかに備えをしていくのか!?

 東北の震災から2年と7か月が経ちましたが、やっぱり自助・共助が大事であります。

 自分の身は、まず自分で守るという観点からの備え。棚などの転倒防止や、特に食料といった備蓄品を備える。そして、災害が発生した時に正しく行動を起こせるように、日頃から市や地域の防災訓練や講座に参加し、避難路や連絡方法等々、家族間でルールをきちっと話し合っておくことが大切です。

 我々も公(行政)として、避難所や各施設の耐震化をはじめ、災害に備えたまちづくりをこれからもスピードをもって進めてまいります。

 来月には、松原市は大阪初となるセーフコミュニティーの認証を取得します。言い換えれば、松原市は大阪一・日本一の協働のまちであります。

 ぜひ、ご参加いただいたみなさんには「防災訓練に参加した」「良かった」「勉強になった」で終わるのではなく、この経験を活かし、ご家庭で・地域で行動に移していただきたいと思います。

 これからも市民参加型を目指していきますが、より多くの市民(特に若い方々)の力も貸してください。皆で支えあいができるまちが、多くの命をを救えるまちになります!!

 これからも、地域の絆を大切にする“協働”のまちづくりに、ご支援・ご協力をお願いします。

 

 

 

市民芸能祭(2013.10.7)

市民芸能祭 5日(土)は文化会館において『市民芸能祭』が開催されました。

 踊りに・唄にと、多くの方々の参加があり、素晴らしい芸能祭でした。

 この催しは、文化会館の設立時(昭和52年)からの開催で、芸能・芸術分野で活躍されている方々の、日々の活動の発表の場であり、市民文化の発展に大きく寄与していただいております。

 今年で36回目となりますが、実行委員会の皆さんの準備等々のご労苦に、心から感謝と敬意を表するしだいです。

 市民の方々に元気と生き甲斐を与える、このような取り組みを協働のまち松原としましても、しっかりとバックアップしてまいります。

 

 

 

元希者スポーツ大会(2013.10.4)

元希者クラブ松原スポーツ大会 今日は、朝から『元希者スポーツ大会』に出席させていただきました。

 毎年、多くの元希者が参加され、今年も多くの方々が参加をされていました。

 皆さんお元気で、日々の活動が国から認められ、何度も表彰を受けられた『元希者クラブ』は、正に日本一の“ゲンキモノ”です!

 これからも松原市は、元希者の皆さんと協働で『長生き日本一』を目指してまいります!!

 

 

 

 

遅ればせながら…(2013.9.19)

 

ポスターを持ち根木さんとガッツポーズ 祝 東京オリンピック・パラリンピック開催決定!!

 8日の早朝に決定しているのに“遅すぎ”と言われそうですが、13日に社協や本市でも大変お世話になっている根木さんが、いつものように急なアポ取りで寄ってくれまして「市長、オリンピック決まりました」「お世話になりました」とお礼方々、招致の苦労話等々の報告をしてくれました。

 「2020年に東京オリンピック招致のために地方から盛り上げたいので、ぜひ松原市も力を貸して!」との話から、市長室にはもちろん市内の施設にも招致活動のポスターを貼り、一番記憶に新しいのではプレゼンで感動的なスピーチをされ、今年2月に松原市文化会館にお越しいただき『スポーツの力』のトークショウでお世話になった佐藤真海さんや村田諒太さんらの講演会の開催等、松原市が少しでも招致の力になれたことは、とても嬉しいことです。

 松原市は『スポーツのまち』です。多くの優秀な子供達が大勢います。

 そんな子達が、2020年のオリンピック・パラリンピックの舞台に立ち、活躍する事を大いに期待したいと思います!!

 

 

 

投票を!!

マッキー 松原市のキャラクター“マッキー”が『ゆるキャラグランプリ2013』にエントリーしております。

 ぜひ“応援”(投票)してください!!

 投票は『ゆるキャラグランプリ2013』から、携帯・パソコンでお願いします。

 

 

 

 

 

 

台湾視察

 

文山区視察 9日から11日まで、台北市(文山区・信義区・大同区)に、セーフコミュニティ(SC)の取り組みについて、副会長・各対策委員長と共に視察してまいりました。

 台湾の方々は、国民性も日本人とよく似ており、皆さんとても親切で我々を快く歓迎してくださり、今回の視察にはSCを通じて松原市と友好関係を結んでいただけるまちを探す事も兼ねていましたので、非常に実りのある訪問となりました。

 各区のSCの取り組みを見ますと、日本よりも進んでいるなと思ったのは『地域力』です。

 ボランティアやNPO等、各種団体の皆さんがどの取り組みにおいても、リーダーシップをとっており、従来の『トップダウン』ではなく『ボトムアップ』により、地域皆で取り組もうという思いが強く感じられました。

 行政から「これをやってくれ」ではなく、地域から「こういった取り組みをしたい」というような形で立ち上がった取り組みは、区民の自助・共助への意識を高め、必ず継続したものとなります。

 通訳の仕方があるのでニュアンスは違うでしょうが「行政に任せてられへん」「だから自分たちで」という言葉が非常に感慨深く、協働のあり方を更に深く考えさせられました。

 この経験を松原市のSCでも活かし、文化・教育・経済等、様々な面で交流を深めてまいりたいと思います。

 文山区・信義区・大同区の皆様、そして橋渡しいただきましたパイ・ル先生・白石先生に感謝いたします。

 『謝謝!!』

信義区大同区視察団

 

 

 

“大阪初”

 

認証書  この度、平成25年8月19日付けにて、セーフコミュニティ認証センター(韓国)よりセーフコミュニティ認証内定の通知書が届きました。

 国内では、6つの自治体がすでに認証を取得しておりますが、本市の認証取得は平成25年10月に認証取得予定の神奈川県横浜市栄区に続き8番目となり、大阪府下では初めての認証となります。

 認証の正式な取得は、認証式典にて『地域の安全向上及び傷害予防のための協働に向けた合意書』に私が署名することで決定します。(認証式典は平成25年11月に開催予定です)

 いよいよ、国際認証都市としてのスタートが近づいてきました。

 今後も引き続き、市民みなさんとの協働によるセーフコミュニティ活動を通じて、大阪一・日本一の安心・安全なまちづくりを進めてまいります。皆様には、より一層のご支援・ご協力を宜しくお願い致します!!