
2013年12月7日、環球時報(電子版)によると、韓国・KBSは同国の関連部門が発表した調査報告を引用し、9割以上の青少年が日常生活において侮辱的な語句やスラングを多用していると明らかにした。
今回の調査は、韓国文化体育観光部の委託を受け、世論調査機関が11月26~29の期間15歳以上の国民1000人に対し電話で実施。それによると、日常生活で侮辱的な語句やスラングを「全く使っていない」と答えたのは4%に満たなかった。調査によると、インターネットの影響で70%の青少年が下品な言葉を多用する習慣が身についてしまい、青少年の言葉使いに品位がなくなった主因だと指摘している。
(新華網日本語)
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