蹴球探訪
恩師セフ・フェルホーセンさんが語る本田圭佑(12月2日)
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事
【芸能・社会】錦戸、北川 苦笑いキス 映画「抱きしめたい」完成披露イベント2013年12月10日 紙面から 女優北川景子(27)と関ジャニ∞の錦戸亮(29)がW主演する恋愛映画「抱きしめたい−真実の物語−」(来年2月1日公開)の完成披露イベントが9日、東京・六本木ヒルズで行われた。 交通事故のため左半身と記憶に障害がありながら、タクシー運転手の男性と恋に落ちて結ばれ、28歳で亡くなった北海道網走市の実在女性がモデル。ドキュメンタリー番組にもなった感動の実話を映画化した。 この日は北川&錦戸らによるレッドカーペットイベントや舞台あいさつがあった。本作の撮影中に、新鮮な演技を引き出すため、塩田明彦監督があえてテストをせず、いきなり本番に入る演出方法を取ったことも明かされた。 メリーゴーラウンドに乗った北川に、錦戸が下からキスする印象的なシーンも、錦戸は「(木馬が)アップダウンする中で、どうすればいいんだろう」と相談したが、塩田監督は、「しにくいってのがテーマなんだろうね」とだけ回答したという。このため、一度失敗し、思わず苦笑いしてからやり直すという台本にはなかったやりとりが生まれた。 会場に予告編が流れると、そのシーンで女性ファンは「キャー」と胸キュンの様子。北川が「こんな大事なシーンもテストがないって、びっくりしたよね」と振ると、錦戸も思わず「した、した!」。塩田監督は「結果オーライです」と胸を張っていた。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|