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月刊「創」のご案内

5 『創』14年1月号12月7日発売!!

特集【テレビ局の徹底研究】

〈座談会〉砂川浩慶×岩崎貞明×水島宏明
テレビ界勢力変動の背景に何があるのか

◆NHKらしい番組をNHKらしくない見せ方で…
  「あまちゃん」で底力示したNHKの行方
◆「ニュースZERO」23時スタートの狙いは…
 首位争い!日本テレビ好調バラエティのDNA
◆大ヒットドラマで局内は久々に活況
  「半沢直樹」流倍返しでTBSの復調は 道田陽一
◆視聴率では苦戦しつつも攻めの姿勢
 フジテレビ、23時台バラエティの「金の卵」
◆「相棒」「ドクターX」とドラマ絶好調
  首位争いでテレビ朝日の悲願達成なるか 編集部
◆夏の参院選特番は民放視聴率トップに
  テレビ東京のドラマ枠と19時台強化策

◇毒入り菓子は実際に置かれていた!  
 「黒子のバスケ」脅迫犯から本誌編集部に届いた手紙(続) 篠田博之
◇園遊会での「直訴」事件のその後
 天皇への「手紙」をめぐる事情をメディアはきちんと伝えていない  山本太郎
◇11月24日の反対シンポジウムでの発言を再現!
 特定秘密保護法反対集会で噴出した「逮捕覚悟」発言 田原総一朗、吉岡 忍、青木 理、田島泰彦、香山リカ、雨宮処凛、佐高 信、野中章弘
〈座談会〉
インディペンデント系メディアの抱える課題と未来の可能性  石井彰×上杉隆×山田厚史×今西憲之
ラジオフォーラム、NO BORDER、デモクラTV関係者が独立系メディアを語った
◇「脱原発社会をめざす文学者の会」現地視察報告
  原発さえなかったら
──被災地の時間は止まったまま 森詠、岳真也、志賀泉、川村湊

◇永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第48回 ヘンなことなんて知らない 永六輔 矢崎泰久

<巻頭グラビア>
全国に拡がった特定秘密保護法案反対の声
風刺天国“核燃料棒UFOキャッチャー/他”マッド・アマノ
柳美里「今日のできごと」 第46回 ストックホルムにて
東京Street! 週末の六本木 篝一光

<連載コラム>
朝日新聞を叱る第5回 編集委員・大久保真紀の場合 川村二郎
タレント文化人 筆刀両断“谷垣禎一”佐高信
言論の覚悟“戦争と学生運動。その責任と煩悶”鈴木邦男
「こころの時代」解体新書“小泉「脱原発」発言をどう見るか”香山リカ
極私的メディア論“委縮の現在進行形”森達也
ナショナリズムという病理“特定秘密保護法と統帥権”佐藤優
ドキュメント雨宮☆革命“もの言う人をディスらない”雨宮処凛
月刊『壊』“福島を助けるのではなく、福島に助けてもらおう”大川豊
バカ裁判傍聴記“強盗ではない「罪名」に納得の理由”阿曽山大噴火

5 『創』13年12月号 11月7日発売

◆『黒子のバスケ』脅迫犯から本誌編集部に届いた手紙 篠田博之
◆「黒子のバスケ」脅迫にイベント主催者の対応は… 昼間たかし

◇【座談会】特定秘密保護法案のこれほど危険な本質 田島泰彦×海渡雄一×米倉外昭
◇カウンターから見た新大久保ヘイトスピーチデモ 野間易通
◇国会の状況を突破するには市民の力が必要だ 山本太郎
◇“冬の時代”エロ出版社に吹き荒れるリストラの嵐 安田理央
◇3・11被災地報道を機に私は「うつ病」に陥った 丸岡いずみ
◇『VERY』躍進の秘密を今尾朝子編集長に訊いた! 
◇歴史における現象としての「関東連合」 久田将義
◇マスコミタブー皇室篇 第3回「パルチザン伝説」事件 篠田博之

◇永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談 第47回 ヘンなしきたりなんて知らない

◇『広告批評』元発行人・天野祐吉さんが語った広告論

<NEWS EYE>
◆『週刊朝日』編集長懲戒解雇の深刻波紋
◆デビュー40周年で復帰!桜田淳子への苦言 

<巻頭グラビア>
この素晴らしき、ろくでもないCMプランナー「クレーム社会」 福里真一
風刺天国 ぼったくりタクシーにご注意!安倍晋三/他  マッド・アマノ
東京Street! 新宿の変貌 篝一光
『黒子のバスケ』脅迫犯からの手紙/ヘイトスピーチデモvsカウンター
カラクリ雑誌 シンプルなのに訴求力の高いタイトル 今柊二 

<連載コラム>
朝日新聞を叱る第4回 政治部長が馬脚を表したザ・コラム 川村二郎

◆タレント文化人 筆刀両断! “竹中平蔵ら” 佐高信
◆言論の覚悟 “愛国心を超えるもの” 鈴木邦男
◆「こころの時代」解体新書 “NHK人事と踏切事件” 香山リカ
◆極私的メディア論 “瑣末な違和感” 森達也
◆ナショナリズムという病理 “鎌倉国家論に学ぶ(下)” 佐藤優
◆ドキュメント雨宮☆革命 “バイトテロに思う” 雨宮処凛 
◆大川総裁の月刊『壊』 “暗闇演劇10周年、可能性とチャレンジ” 大川豊
◆バカ裁判傍聴記 “「お母さん責めても仕方ないけど」” 阿曽山大噴火

5 『創』13年11月号 10月7日発売

『はだしのゲン』閲覧制限大論争の今後の行方 長岡義幸
秋田書店プレゼント不正を内部告発した女性編集者の訴え
実教出版日本史教科書への教育委員会の介入めぐる全経緯 池添徳明
有名ビジネス誌の読者情報大量流出示す内部資料 本誌編集部

◆江戸古地図ブームで浮上した部落差別問題の深刻 本誌編集部
◆佐野眞一さん連載「化城の人」著作権問題がついに法廷へ 本誌編集部
◆ヘイトスピーチにNOを!「のりこえねっと」会見発言

全国各地を歩き回るそれが僕流の「政治」だ 山本太郎

マスコミタブー皇室篇 第2回「風流夢譚」復刻 篠田博之
◆永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談 第46回 東京五輪なんて知らない

<NEWS EYE>
◇次男逮捕で自粛のみのもんたが気にする民族派団体ブログ
◇琉球朝日放送製作のドキュメント映画「標的の村」大ヒット
◇特定秘密保護法案国会審議前に囁かれる大手マスコミ不信 

<巻頭グラビア>
このすばらしき、ろくでもないCMプランナー“オリンピックのプレゼン”
福里真一
風刺天国 “TOKYO2020/オ・モ・ラ・シ・ナ・シ”  マッド・アマノ
今日のできごと 息子との登山 柳美里
東京street!“新宿、渋谷と国際化” 篝一光 
今月のカラクリ雑誌“価格分、もしくはそれ以上楽しめる雑誌” 今柊二 

<連載コラム>
朝日新聞を叱る 第3回“特別編集委員・星浩を校閲添削する” 
川村二郎

◆このすばらしき、ろくでもないCMプランナー “五輪のプレゼン”
◆タレント文化人 筆刀両断! “みのもんた” 佐高信
◆言論の覚悟 “池口恵観さんと「よど号」” 鈴木邦男
◆「こころの時代」解体新書 “私の炎上日記” 香山リカ
◆極私的メディア論 “始まった日と終った日” 森達也
◆ナショナリズムという病理 “鎌倉国家論に学ぶ(上)” 佐藤優
◆ドキュメント雨宮☆革命 “3年前の夏、大阪二児置き去り死事件” 雨宮処凛 
◆大川総裁の月刊『壊』 “参院選インディーズ候補” 大川豊
◆バカ裁判傍聴記 “免許ないくせに車ドロボー” 阿曽山大噴火

5 『創』13年9・10月号 8月7日発売

◆原発とメディアの実態示す内部資料
謎の死遂げた男の資料が暴く原発マフィアのマスコミ対策  今西憲之
【凄惨な毒カレー事件から15年】 
和歌山カレー事件林眞須美死刑囚からの手紙(続) 
篠田博之
不当な逮捕から15年、52歳を迎えた独居室より  林眞須美

◆映画『甘い鞭』プロデューサーが語った
2作目のSM映画主演に挑んだ女優「壇蜜」の撮影現場 大森氏勝
◆参院選当選後の事務所でインタビュー
僕一人でなく皆で考えるそれが民主主義だ 山本太郎
◆それでもなおアナウンサーは続けたい
フジテレビを辞めて僕が告発を行った理由 長谷川豊

◆朝日「ビリオメディア」班に訊いた 平山長雄、奥山晶二郎
参院選ビッグデータ分析朝日新聞の取り組み

◇『宅間守精神鑑定書』出版をめぐって
宅間守精神鑑定医が語る「人格障害とは何か」  岡江晃
◇映画『凶悪』監督インタビュー
人間はどこまで凶悪になれるのか描きたかった   
白石和彌
◇仕事が減ってAV女優へ転身の例も
グラビアアイドル界〝冬の時代”の裏事情   渡辺則明
【新連載】マスコミタブー 皇室篇 第1回 菊のタブーとは何か 
篠田博之
人間はどこまで凶悪になれるのか描きたかった   白石和彌
◆永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談 第45回 万歳なんて知らない

<NEWS EYE>
◇安藤美姫出産報道に見る週刊誌の迷走
◇堀会長の音事協会長就任とAKB問題
◇安倍政権のネット戦略を論者が検証 

<巻頭グラビア>
【新連載】このすばらしき、ろくでもないCMプランナー 福里真一
◆風刺天国 安倍政権監視委公認「嘘発見器」/他  マッド・アマノ
◆今日のできごと “震災と文学” 柳美里
◆東京Street! “湘南と六本木” 篝一光
◆今月のカラクリ雑誌 “夏はカレーだ” 今柊二

<連載コラム>
朝日新聞を叱る 連載第2回 政治部は腐っている   川村二郎

◆タレント文化人 筆刀両断 “アントニオ猪木” 佐高信
◆言論の覚悟 “負ける強さ” 鈴木邦男
◆「こころの時代」解体新書 “ねじれ国会と「ねじれ腸」─参院選総括”香山リカ
◆極私的メディア論 「カメラを回す前」について 森達也
◆ナショナリズムという病理 “北方領土に関する東郷・パノフ論文を読み解く”佐藤優
◆ドキュメント雨宮☆革命 “ある家族の「復興」、そして参院選” 雨宮処凛
◆月刊『壊』 “アベノミクスに欠けているもの” 大川豊
◆バカ裁判傍聴記 “大学ノートをウエダに盗られ……” 阿曽山大噴火

5 『創』13年8月号 7月8日発売

◆「クローズアップ現代」が内容差し替えに
NHK放送延期事件と検察との攻防  今西憲之
◆7月20日に大阪で支援集会 和歌山カレー事件から15年 
林眞須美死刑囚からの手紙 
篠田博之
◆獄中でつづった思いを夫経由で公開
死刑確定から4年、一日も早く再審無罪を 林眞須美
◆海外でも報道されているヘイトスピーチ
遂に逮捕者も出た 嫌韓デモめぐる一触即発 安田浩一
◆性表現規制をめぐる議論またも噴出
再び急浮上した児童ポルノ法改定の動き 長岡義幸
◆沖縄の新聞は、なぜ中央の為政者から攻撃されるのか
加速する沖縄の新聞への攻撃と「メディアの罪」 渡瀬夏彦

◆96条改定案はひどすぎる 小林節×小森陽一×鈴木邦男
【座談会】自民党改憲案の中身は論外だ

◇洗脳騒動の真相を語る
洗脳騒動の発端は家族問題だった  中島知子
◇新編集長が見つからなければ廃刊
『DAYS JAPAN』新編集長公募の全経緯   広河隆一
◆永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談 第44回 慰安婦なんて知らない

<NEWS EYE>
◇「家庭内野党」で注目されるアッキーに高まるバッシング
◇“不倫騒動”矢口真理バッシングに芸能界の裏事情
◇ビッグダディ本ヒットの背景に出版社絡みの騒動が
◇『週刊現代』『週刊ポスト』高齢者の性特集にみる悲哀 

<巻頭グラビア>
◆風刺天国 “祝・高齢者エベレスト登頂成功/他”  マッド・アマノ
◆今日のできごと よしろうくんの死 柳美里
◆東京Street! “湘南の花火と富士” 篝一光
◆今月のカラクリ雑誌 “アベノミクスと雑誌” 今柊二
◆過激化するヘイトスピーチ/新大久保コリアンタウンで嫌韓デモと反対派が対峙

<連載コラム>
朝日新聞を叱る 連載第1回 文章とは呼べないコラム   川村二郎

◆タレント文化人 筆刀両断 “姜尚中” 佐高信
◆言論の覚悟 “討論の仕様” 鈴木邦男
◆「こころの時代」解体新書 “失言・暴言の心理をひもとく”香山リカ
◆極私的メディア論 なぜ戦争を煽るのか 森達也
◆ナショナリズムという病理 “村上春樹を読む(1)”佐藤優
◆ドキュメント雨宮☆革命 “脆くて壊れやすい「家族」” 雨宮処凛
◆月刊『壊』 “素粒子加速器が日本を元気にする” 大川豊
◆バカ裁判傍聴記 “耳の遠い被告人” 阿曽山大噴火

5 『創』13年7月号6月7日発売!!

特集【映画界の徹底研究】 

◆東宝/東映/松竹/ギャガ/アスミック・エース/ワーナー
 二極分化が進む映画会社の現状と戦略 道田陽一
◆フジテレビ/日本テレビ/TBS/テレビ朝日/他
  最大の製作会社テレビ局の映画事業 木村啓司
◆銀座/新宿/渋谷などの映画館をルポ
  映画館の実情は今どうなっているのか 木村啓司
気鋭の監督が語る映画論
『リアル』自分の冒険的な部分を前面に

黒沢 清
『さよなら渓谷』答の出ないものを描きたい 大森立嗣
◆【対談】『タリウム少女の毒殺日記』『選挙2』
インディペンデント映画をどう撮るか
  土屋 豊×想田和弘
【安倍政権のメディア戦略】
◆【座談会】安倍政権のメディア戦略とは
  自民党政権になってメディア戦略はどう変わったか

ノンフィクション界に深刻な影響も
【佐野眞一さん盗用問題】をめぐる背景 篠田博之
盗用の被害者が告発する 盗用問題で問われたものは何か 溝口敦
【座談会】佐野眞一さん盗用問題とノンフィクションの現状 元木昌彦×森功×今西憲之
『週刊朝日』連載で佐野さんのデータマンを務めた今西さんを含め、この問題を議論する

◇脱洗脳を手がけた認知科学者が証言
中島知子さん「洗脳」騒動の真相 苫米地英人
◇キャッチフレーズは「発信は終わらない!」 
8bitNews」で僕がやろうとしていること 堀 潤
◇不況の出版界に大旋風! 『海賊とよばれた男』『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
ミリオンセラーふたつの文芸書の売れ方 長岡義幸

◆永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談 第43回 改憲なんて知らない

<NEWS EYE>
◆現代書林への無罪判決で問われる暴力的な捜査手法
◆安倍政権のメディア戦略とアベノミクス礼賛報道の関係
◆自殺、裏切りと波乱続き?サンミュージック会長の死

<巻頭グラビア>
◆風刺天国 共同代表いつやめるか?今でしょ!/他 マッド・アマノ
◆柳美里 今日のできごと “桜の季節と鬱”
◆東京Street! 浅草、新宿、六本木、中野 篝一光
◆女が終わるとともに『だめんず・うぉ~か~』も描けなくなった 倉田真由美

<連載コラム>
◆タレント文化人 筆刀両断 “長嶋茂雄” 佐高信
◆言論の覚悟 “ 「憲法論議」を嗤われた” 鈴木邦男
◆極私的メディア論 “でも書かねばならない” 森達也
◆ナショナリズムという病理 “橋下市長の在沖縄米兵風俗業活用奨励発言” 佐藤優
◆ドキュメント雨宮☆革命 “適度な迷惑のかけ合い” 雨宮処凛
◆月刊『壊』 “選挙“大海賊時代”到来” 大川豊
◆バカ裁判傍聴記 “怒る弁護人” 阿曽山大噴火

月刊『創』7月号で誤りがありました。

2013年5・6月合併号

5 『創』13年5・6月合併号4月6日発売!!

特集【マンガ市場の激変】

◆マンガ市場の激変 篠田博之
『ジャンプ』独走なれど他誌も健闘の少年誌
小学館が健闘する少女・女性マンガ誌
コミックス連動で戦略的展開図る青年誌
◆【座談会】二極分化が進むマンガ界の行方

  マンガ界でいま何が起きつつあるのか いしかわじゅん×南端利晴×南信長
◆「ブラックジャックによろしく」の二次利用フリー宣言後
  二次利用フリー化とマンガ界の反響 佐藤秀峰
◆講談社はじめ大手3社の本格参入で市場に変化はあるのか
  角川グループ独走のライトノベル市場 道田陽一
◆フジテレビのアニメ開発部新設、テレビ東京の海外展開…
  新たな動きも見えるTVアニメの行方 木村啓司
◆スマホの普及、アマゾンの本格参入などひとつの転機が…
  デジタルコミックめぐる新たな動き 長岡義幸

◇路線転換が噂されるニコニコ動画の内部事情
ニコニコニュース元編集長 亀松太郎
ニワンゴ代表取締役社長 杉本誠司
◇死刑執行に抗議する院内集会と生前の手紙 
  小林薫死刑囚の刑が執行された朝 篠田博之
◇秋葉原にはいまだに女子高生が林立
  一斉摘発後も懲りないJKリフレ潜入ルポ 渡辺則明
◇名古屋高裁の不当決定に特別抗告
  福井女子中学生殺人事件四半世紀を超えた冤罪との闘い 中嶋啓明

◆永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談 第42回 老化なんて知らない

<NEWS EYE>
◆元五輪体操選手・岡崎聡子さん不起訴という異例の展開
◆『週刊新潮』が吉祥寺事件容疑少年顔写真公開の波紋
◆元キャスター中西(山本)モナ芸能界復帰に垂れ込める暗雲

<巻頭グラビア>
◆風刺天国 “TPP参加と遺伝子組み換え食品/支持するのはどちら?/他” マッド・アマノ
◆柳美里 今日のできごと “他者の痛み”
◆東京Street! 春らんまんの東京 篝一光
◆今月のカラクリ雑誌 “イタリアルネサンスとダ・ヴィンチの発明” 今柊二
◆死刑執行に抗議する院内集会 安田好弘弁護士らと本誌編集長も発言

<連載コラム>
◆タレント文化人 筆刀両断 “勝間和代ら” 佐高信
◆言論の覚悟 “よいデモも、悪いデモも” 鈴木邦男
◆「こころの時代」解体新書 “柔道問題・第三者委員をつとめて” 香山リカ
◆極私的メディア論 “ジャーナリズムに求められる覚悟” 森達也
◆ナショナリズムという病理 “なぜ沖縄が『主権回復の日』に忌避反応を示すのか?” 佐藤優
◆ドキュメント雨宮☆革命 “イラク戦争と「NO NUKES」” 雨宮処凛
◆月刊『壊』 “岩手県山田町の復興とTPP” 大川豊
◆バカ裁判傍聴記 “弁護士のワンマンショー” 阿曽山大噴火


5 『創』13年4月号3月7日発売!!

特集【新聞社の徹底研究】

◆【座談会】新聞ジャーナリズムの危機とは何か
  原 壽雄×桂 敬一×藤森 研
◆SNSと紙面の連動などハイブリッド化をめざす試みが…
  朝日新聞社でさらに進む紙とデジタルの連携 篠田博之
◆部数も業績も好調、取材力も見せつけてはいるが…
  “天気晴朗”なれど 読売新聞を襲う“三角波” 丸山 昇
◆新旧分離後初の配当。真価が問われるのはこれからだ
  ホールディングス化2年、 毎日新聞の正念場 宮田敦文
◆デジタル化とともにグローバル化も進展
  電子版好調、 日経新聞の「紙と電子の複合」 木村啓司
◆今年は新憲法要綱を発表する予定…
  創刊80周年迎えた 産経新聞の今後の行方 道田陽一
◆一面トップは政治・経済という慣習を覆す紙面づくり
  独自性と地域性、 東京新聞の「特報部」化 篠田博之

◇2月1日に開催されたシンポジウムを再現
 『週刊朝日』連載中止事件と差別表現をめぐる大議論 佐野眞一×髙山文彦×篠田博之
◇『ガジェット通信』の批判に応える
 「無断引用」問題をめぐる批判に応える最初で最後の私の見解 佐野眞一
◇自ら望んでいた者への死刑執行ということの意味は…
 死刑執行! 小林薫死刑囚と金川真大死刑囚からの手紙 篠田博之
◇誤認逮捕・自白強要時の報道検証を!
 常軌を逸した劇場型だったPC遠隔操作逮捕報道 浅野健一
◇バカ裁判傍聴記スペシャル拡大版!
 PC遠隔操作逮捕騒動で取材ラッシュだった顛末 阿曽山大噴火
◆永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談    第41回 暴力なんて知らない

<NEWS EYE>
◇元五輪体操選手・岡崎聡子さん薬物逮捕事件をめぐる経緯
◇「オセロ」中島知子復帰に暗雲が垂れ込めた舞台裏事情

<巻頭グラビア>
◆風刺天国 “日米安倍保障条約/ハリウッド映画“悪夢”/他”  マッド・アマノ
◆東京Street! “揺れる街――新大久保” 篝一光
◆今月のカラクリ雑誌 “意外な雑誌で意外な人物” 今柊二
◆小林死刑囚からの手紙/摘発後も懲りないJKビジネス/他

<連載コラム>
◆タレント文化人 筆刀両断 “孫崎享” 佐高信
◆言論の覚悟 “教会で宗教体験を語る” 鈴木邦男
◆「こころの時代」解体新書 “医療は万能でも有害でもない”香山リカ
◆極私的メディア論 犯罪報道と推定無罪 森達也
◆ナショナリズムという病理 “日韓関係の闇に関する重要証言”佐藤優
◆ドキュメント雨宮☆革命 “どう思いますか、尊厳死” 雨宮処凛
◆月刊『壊』 “元金正日の料理人、金正恩と再会” 大川豊

5 『創』13年3月号2月7日発売!!

【特集・広告界の徹底研究】

◇クリエイターが語る「広告という仕事」
・佐々木宏 トヨタ自動車/サントリー/ソフトバンク 広告は企業と社会をつなぐ位置
中島信也 サントリー/キヤノン/ガスト/NTTドコモ/ホクレン 広告に市場の賑わいを
・黒須美彦 ドコモ/イオン/明光義塾/サントリー/森永製菓 出会いと再会
山崎隆明 ミライース/ヒューマントラスト/ギャツビー 広告はおもちゃになれればいい
澤本嘉光 ソフトバンク/トヨタ自動車/東京ガス 世の中の一歩先を行く広告を
福里真一 BOSS/トヨタ/マルちゃん正麺/ダイハツ いまの時代なりの夢や希望を
麻生哲朗 ディー・エヌ・エー「Mobage」 ブランドの愛嬌を作り出す
・権八成裕 earth music & ecology/サントリー/ソフトバンク 宮崎あおいの懐の深さ
箭内道彦 東京メトロ/桃屋/マガシーク 人との繋がりから生まれる広告

〈座談会〉震広告界を巻き込む構造変化 植田正也×水島久光×江草普二

◇激変!広告会社の最新事情
大型買収で話題の電通のグローバル戦略 中島 淳
経営統合10年の節目を刻む博報堂DYグループ  丸山 昇
ADKの行方占うデジタル&グローバル戦略  宮田敦文
東急エージェンシー戦略事業本部新設の狙い  近藤希実

◆【鼎談】なぜ安倍首相をネット右翼は支えるのか
  安倍政権のネット戦略とネット右翼の実態   津田大介×安田浩一×鈴木邦男
◆佐野眞一さん連載中止事件のその後
『週刊朝日』VS部落解放同盟 第1回確認糾弾会での議論 篠田博之 松岡徹
◆全国各地の関連イベントが続々中止へ
  拡大する『黒子のバスケ』脅迫騒動 昼間たかし
◆講談社を揺さぶった販売中止事件
  『ヤングマガジン』回収と児童ポルノ 本誌編集部
◆アメーバブログがガイドライン強化
  ペニオク詐欺事件とステマビジネス 本誌編集部
◆「たね蒔きの精神を残す番組を」という声に応えて
  「たね蒔きジャーナル」の後継番組発進 今西憲之
◆「今日のできごと」特別版
  『ピョンヤンの夏休み』韓国版出版とソウル訪問 柳 美里
◆永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
  第40回 戦争なんていらない

<NEWS EYE>
◆殺人の警部補は『週刊新潮』を無視したのか
◆たけしの島田洋七肩入れに吉本興業が不快感
◆アルジェリア犠牲者と内閣記者クラブ

<巻頭グラビア>
◇風刺天国 “この男の日銀総裁を阻止する会/アベノミクス医院/他” マッド・アマノ
◇東京Street! “変貌する街――東京” 篝一光
◇今月のカラクリ雑誌 “TSUTAYAで雑誌を買う” 今柊二

<連載コラム>
◇タレント文化人 “筆刀両断” 立花隆 佐高信
◇言論の覚悟 “三島事件の「陰の主役」” 鈴木邦男
◇「こころの時代」解体新書 “香山リカの本職は〈安倍批難〉か” 香山リカ
◇極私的メディア論 “アナウンス効果の加害性” 森達也
◇ナショナリズムという病理 “アルジェリア人質事件に関するロシアの見方” 佐藤優
◇ドキュメント雨宮☆革命 “加速しまくる「生活保護引き下げ」の動き” 雨宮処凛
◇月刊『壊』 “アベンジャーズ内閣” 大川豊
◇バカ裁判傍聴記 “恋してチカン” 阿曽山大噴火


5 『創』13年2月号1月7日発売!!

特集【出版社の徹底研究】

〈座談会〉植田康夫×清田義昭×松田哲夫
ベストセラーと出版界の危機的現実

◆主な雑誌が軒並み部数低落という深刻な現実
 「冬の時代」迎えた雑誌界の行方 本誌編集部
◆「ホームランプロジェクト」でミリオンセラーを狙う
  電子化と国際事業で講談社の第一歩 丸山昇
◆「日本美術全集」を社長がトップセールス
  創業90周年迎えた小学館の出版戦略 道田陽一
◆『少年ジャンプ』連載「暗殺教室」がヒット
  集英社「ジャンプ」とブランド事業 篠田博之
◆『1Q84』が文庫でも驚異的な売れ行き
  反転攻勢!新潮社のふたつの課題 長岡義幸
◆出版プロモーション部発足と『聞く力』ミリオンセラー
  文藝春秋の社内連携とミリオンセラー 中島淳
◆『GINZA』『ポパイ』が躍進!
  雑誌復調!マガジンハウスの健闘 近藤希実
◆『美ST』編集長退社後も女性誌部門は盤石
  女性誌部門が牽引する光文社の堅調 編集部
◆出版デジタル機構と“緊デジ”の現状とは
  出版デジタル機構と電子書籍の行方 植村八潮
◆提携誌がいずれも100万部超の中国女性誌市場
 『Ray』『ViVi』の中国進出 編集部

◇「嘘つき!」と袋叩きにあっている当人が激白!
 「iPS誤報」大騒動めぐる私とマスコミの応酬の舞台裏 森口尚史
◇永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
  第39回 有権者なんて知らない

<NEWS EYE>
◇『週刊文春』が暴いた『フライデー』スクープのやらせ疑惑
◇街宣抗議は収まったがGACKTの脱税疑惑で囁かれるXデー
◇『週刊朝日』連載中止の佐野眞一さんが『週刊ポスト』で謝罪

<巻頭グラビア>
◆風刺天国 “日本を米国に取り戻す/崩落民主党/金正恩の金” マッド・アマノ
◆柳美里の「今日のできごと」 “2012年に出版した本” 柳美里
◆東京Street! “耽美的街とJKビジネス” 篝一光
◆今月のカラクリ雑誌 “A5版のムックが好き” 今柊二

<連載コラム>
◆タレント文化人 筆刀両断 “中沢新一” 佐高信
◆言論の覚悟 “君の考えには反対だが…” 鈴木邦男
◆「こころの時代」解体新書 “安倍政権で日本の病理は重症化” 香山リカ
◆極私的メディア論 “「報道」の優先順位” 森達也
◆ナショナリズムという病理 “東京都知事選と沖縄” 佐藤優
◆ドキュメント雨宮☆革命 “もう少し優しい国へ” 雨宮処凛
◆月刊『壊』 “高齢化社会万歳の日本を目指そう” 大川豊
◆バカ裁判傍聴記 “「犯罪白書」と無期懲役”  阿曽山大噴火

5 『創』13年1月号12月7日発売!!

特集【テレビ局の徹底研究】

〈座談会〉砂川浩慶×岩崎貞明×水島宏明
ポスト地デジのテレビ界を覆うグループ化の弊害

◆経営安定、視聴率健闘のその陰で
  NHKの独り勝ちと報道系番組の劣化 小田桐誠
◆SNSとの連動など長期的に開発
  日本テレビが取り組む次世代テレビ視聴 編集部
◆視聴者の分析など基本から改革を
  TBS、原点に返り民放4位から脱却を 桧山珠美
◆こういう時こそチャンレンジをと巻き返し図る
  フジテレビ、視聴率3位で大幅改編 中島淳
◆年間視聴率で日本テレビと首位争い
  テレビ朝日躍進で視聴率競争の異変 編集部
◆従来からの視聴者を意識した編成
  原点回帰で独自色意識のテレビ東京 道田陽一

◇『週刊朝日』連載中止と差別表現をめぐる議論2  
 『週刊朝日』連載中止事件が引き起こした深刻な波紋 篠田博之
◇元日本てんかん協会常務理事として一言
 「断筆宣言」事件と『週刊朝日』事件  松友了
◇打ち切りになった連載の主旨はこうだった
 『週刊朝日』連載中止事件・今だから敢えて言う 佐野眞一
◇新聞・テレビが一斉に犯した過ちの真相は…
  尼崎事件誤写真を検証し犯罪報道の大転換を 浅野健一
〈座談会〉
「脱原発」野田総理宅デモと「黄色い電車連合」 中村みずき×河井敦×鈴木祥子

◇永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
第38回 総選挙なんて知らない 永六輔 矢崎泰久

<NEWS EYE>
酒井法子芸能界復帰の知られざる舞台裏
週刊誌の女性器特集に介入した警視庁の思惑
岩川徹氏の上告を棄却した最高裁判決

<巻頭グラビア>
風刺天国“オザラの逆襲/呉越同舟の会/他”マッド・アマノ
柳美里「今日のできごと」 第39回 思いがけない出逢い
東京Street! 師走へ向かう街 篝一光
今月のカラクリ雑誌“50年”今柊二

<連載コラム>
タレント文化人 筆刀両断“田中眞紀子”佐高信
言論の覚悟“ヒーローのいた時代”鈴木邦男
「こころの時代」解体新書“「救国」という軽くて重い病”香山リカ
極私的メディア論“委縮の現在進行形”森達也
ナショナリズムという病理“石原慎太郎と橋下徹”佐藤優
ドキュメント雨宮☆革命“東京都知事選”雨宮処凛
月刊『壊』“今は第二の応仁の乱だ”大川豊
バカ裁判傍聴記“常習犯“デパ地下の房子””阿曽山大噴火

5 『創』12年12月号11月7日発売!!

特集【追悼!若松孝二監督】

◆「実録・連合赤軍」「キャタピラー」「11・25自決の日」
  反骨の表現者 若松監督が遺した言葉
◆40年以上もつきあったのに突然逝ってしまった
  喧嘩しながら若松孝二は映画を作った 足立正生
◆大好きだった若松監督、今どこにいるのですか
  嘘だよって言いながら現れてほしい 寺島しのぶ
◆娘としてこれから若松プロを継いでいく
  父は厳しいが尊敬すべき監督だった 尾崎宗子
◆若松映画の原風景が僕を育ててくれた
  どこかに行けそうでどこにも行けない 宮台真司
◆元『噂の眞相』編集長の沖縄からの追悼
  飲み仲間の個性派が次々と鬼籍に 岡留安則

◇橋下市長との言論戦はメディア側の完敗に
  『週刊朝日』連載中止事件と差別表現をめぐる議論 篠田博之

◇元テレビの現場にいた者として敢えて言う!
  生活保護バッシング報道とBPOを批判する 水島宏明

◇「原発とメディア」と「プロメテウスの罠」  
 朝日新聞の二つの連載が示した検証報道の意義 上丸洋一/宮﨑知巳/柴田鉄治

◇捜査や裁判のずさんさを考えると課題は山積だ  
  東電OL事件、再審開始!されどなお残された課題 今井恭平

◇攻撃を受け続けた写真家の特別手記
  ニコンサロン写真展中止事件の顛末 安世鴻

◇『アックス』と、『インパクション』の現状
  雑誌ジャーナリズムの現状を語る(4) 篠田博之

◇「脱原発文学者の会」発足座談会
  脱原発社会をめざして文学者は何をするべきか 森詠×川村湊×佐藤洋二郎×宮内勝典×山本源一×宮田昭宏

◇サントリーBOSSの宇宙人とソフトバンクの犬のお父さんのコラボ
  宇宙人ジョーンズと犬のお父さん共演の舞台裏 佐々木宏

◇永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
 第37回 政権なんて知らない

<NEWS EYE>
紅白、レコ大の陰で芸能界大物の暗躍
「君が代強制」言及の教科書採択に圧力

<巻頭グラビア>
風刺天国  “野田絶叫マシーン/山中教授に洗濯機を/大滝秀治さん逝去” マッド・アマノ
柳美里の「今日のできごと」 “いま在る時間” 柳美里
東京street! “ハロウインの六本木/六本木化進む歌舞伎町” 篝一光
今月のカラクリ雑誌 “海外で日本の外食”  今柊二 

<連載コラム>
タレント文化人 筆刀両断! “石原慎太郎” 佐高信
言論の覚悟 “若松孝二監督と三島事件” 鈴木邦男
「こころの時代」解体新書 “平気で自分を偽る人たち” 香山リカ
ナショナリズムという病理 “在沖縄米軍基地が最大の領土問題だ” 佐藤優
ドキュメント雨宮☆革命 “「サンタクロースをつかまえて」” 雨宮処凛 
大川総裁の月刊『壊』 “新しくなった南相馬の公園” 大川豊
バカ裁判傍聴記 “裁判官はどっち目線?” 阿曽山大噴火

5 『創』12年11月号10月6日発売!!

【ジャーナリストの戦場での死】

◆柳美里の「今日のできごと」スペシャル版
「国際ペン大会」韓国で続いた異様な「出来事」

◆〈座談会〉佐藤和孝×野中章弘×古居みずえ
 ジャーナリスト山本美香さんの戦場での死を悼む
◆女性ジャーナリストと戦場取材
  私はなぜ戦場取材に向かうのか 玉本英子
◆官邸前抗議行動の反原発連合とは…
「反原発デモ」野田官邸にのり込んだ「11人の正体」? ミサオ・レッドウルフ
◆リスナーの存続を求める声は高まったものの…  
  MBS「たね蒔きジャーナル」打ち切りに至る舞台裏 今西憲之
◆橋下市長と長いつきあいのこの人が一刀両断
  「維新の会」橋下徹大阪市長は「哀しきヒットマン」だ 大谷昭宏

◇白夜書房のパチンコ・パチスロ雑誌が全誌休刊に
  僕がこの時期に白夜書房を辞めた理由 末井昭
◇被告不在のまま高裁で判決が…
  秋葉原事件二審判決と加藤智大被告の手記 篠田博之
◇「ブラックジャックによろしく」作家インタビュー 
  マンガの発展のために僕が投じた一石 佐藤秀峰
◇創出版30周年記念シリーズ
  雑誌ジャーナリズムの現状を語る(3) 篠田博之
◇ニューヨークタイムズ東京支局長の日本メディア論
  記者クラブの被害者は日本の記者・読者と民主主義 マーティン・ファクラー 浅野健一
◆永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談 第36回 維新なんて知らない

<巻頭グラビア>
風刺天国“露見風呂/Halloween Party/尖閣万里の長城”  マッド・アマノ
東京street!“六本木、新宿に見る国際化” 篝一光 
今月のカラクリ雑誌“都心に住む最新事情” 今柊二 
女性ジャーナリストと戦場取材 山本美香さんの死を悼む 

<連載コラム>
タレント文化人 筆刀両断! “米倉弘昌経団連会長” 佐高信
言論の覚悟 “一水会結成40周年” 鈴木邦男
「こころの時代」解体新書 “「こわれ者の祭典」10周年に思う” 香山リカ
極私的メディア論 “進む集団化と暴走する義憤” 森達也
ナショナリズムという病理 “尖閣問題とオスプレイ沖縄配備” 佐藤優
ドキュメント雨宮☆革命 “14歳からわかる生活保護” 雨宮処凛 
大川総裁の月刊『壊』 “ものづくりと国家” 大川豊
バカ裁判傍聴記 “謎が多い被告人の話” 阿曽山大噴火


5 『創』12年9・10月合併号8月7日発売!!

【脱原発デモとメディア】

◆市民カンパでデモの空撮など前代未聞の事態も
拡大する脱原発のうねりはメディアをも揺さぶっている 本誌編集部

◆執筆者の松田賢弥氏にインタビュー
小沢一郎妻の「離縁状」「陰謀説」を追う 本誌編集部

◆実売部数も大幅伸長…
『週刊文春』スクープ連発の内部事情と反響 本誌編集部

◆創出版30周年記念シリーズ
雑誌ジャーナリズムの現状を語る(2) 篠田博之

◆東電に対して受刑者が賠償請求も
出所した元受刑者が語った「3・11後の福島刑務所」 福島刑務所元受刑者

◆この人抜きに関西のテレビは成り立たない!?
“視聴率男”橋下徹・大阪市長とマスメディアの攻防 今西憲之

◇デヴィ夫人のブログにも削除要請が
「いじめ自殺」加害少年を実名暴露したネットの騒動 渋井哲也

◇編成制作局長に直撃インタビュー
テレビ朝日が三冠王!歴史的異変の背後事情 本誌編集部

◇事件を追った『どん底』著者インタビュー
部落解放運動に衝撃与えた「差別ハガキ」自作自演事件 髙山文彦

◇映画『希望の国』監督インタビュー
私の中では終わっていない原発の問題 園子温

◇永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談 第35回 原発なんていらない

<NEWS EYE>
『週刊ポスト』元編集者の薬物裁判
林眞須美死刑囚が野田総理に直訴
三才ブックス社員逮捕事件の背景

<巻頭グラビア>
風刺天国 “ミッキーパンダーランド/2020東京五輪” マッド・アマノ
柳美里の「今日のできごと」 “死者を想う” 柳美里
東京Street! “2012年夏の東京” 篝一光
今月のカラクリ雑誌 “デパートで買い物” 今柊二
「袴田事件」再審へ大詰め!/市民カンパが支えた空撮写真

<連載コラム>
タレント文化人 筆刀両断! “勝栄二郎財務次官” 佐高信
言論の覚悟 “漫画の力” 鈴木邦男
「こころの時代」解体新書 “なぜ私は嫌われるのか” 香山リカ
極私的メディア論 “不謹慎という同調圧力” 森達也
ナショナリズムという病理 “オスプレイ問題と沖縄差別” 佐藤優
ドキュメント雨宮☆革命 “紫陽花革命、始まる” 雨宮処凛 
大川総裁の月刊『壊』 “熊本阿蘇の災害に見る植物の力” 大川豊
バカ裁判傍聴記 “出しっぱなしで逮捕” 阿曽山大噴火

5 『創』12年8月号7月7日発売!!

【ジャーナリズムの現状】

◆創出版30周年記念パーティーでの発言を再現!
雑誌ジャーナリズムの現状を語る 篠田博之

◆「清武問題」は既に新たな局面に入っている
「清武憎し」の読売が生み出している危ない事態 本誌編集部

◆巨象に挑んだ「清武の乱」当事者が語った    
社会部記者に踏み絵を踏ませる読売のやり方は問題だ 清武英利

◆裁判所の決定で急きょ写真展は開催に
ニコンサロン慰安婦写真展中止事件のその後 篠田博之

◆やっと結実した15年の無実の訴え
東電OL事件再審開始決定! ゴビンダさん、18年ぶりの帰国 今井恭平

17年前と同じマスコミの過熱報道が始まった。
オウム事件は何を教訓に残し、麻原元教祖への刑の執行はどうなるのか。
◆【対談】オウムをめぐる現実と麻原元教祖の死刑執行 森達也×青木理


◇「反原発」40年の視点からのメディア批判
原子力ムラに立ち向かうためジャーナリストはゲリラたれ 小出裕章

◇がんと闘いながら最期に何を訴えたのか
最期まで東電と闘った日隅一雄さんを悼む 木野龍逸

枚方市「談合汚職」報道日経新聞敗訴で問われたもの 今西憲之

◇映画「死刑弁護人」「ニッポンの嘘」相次ぎ公開
2つのドキュメンタリー映画が映し出す日本のいま 本誌編集部

【異色対談】グリーンアクティブが目指す「右でも左でもないものを」 中沢新一×鈴木邦男

◇永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談 第34回 AKB48なんて知らない

<巻頭グラビア>
◇風刺天国“EXIT/不吉なマスコット/東電OL殺人事件の闇”マッド・アマノ
◇今日のできごと“初の対談集、出ます。”柳美里
◇東京Street!“少女漂流――AKB化する風俗街”篝一光
◇今月のカラクリ雑誌“男の旅と女の旅”今柊二
◇6月18日開催!創出版30周年記念 雑誌ジャーナリズムを語る会

<連載コラム>
◇タレント文化人“筆刀両断! 野田佳彦”佐高信
◇言論の覚悟“死刑について話し合った”鈴木邦男
◇「こころの時代」解体新書“ソーシャルメディアは今すぐやめなさい?”香山リカ
◇ナショナリズムという病理“ロスカボス日露首脳会談の失敗に気づかない外務官僚”佐藤優
◇ドキュメント雨宮☆革命“大飯原発再稼働で、みんなの怒りに火がついた!”雨宮処凛
◇大川総裁の月刊『壊』“政局戦国時代、仙谷BASARA!”大川豊
◇バカ裁判傍聴記“裁判官の大説教”阿曽山大噴火

5 『創』12年7月合併号6月7日発売!!

【特集・映画界の徹底研究】

〈座談会〉格差拡大!日本映画界はどこへ行く 中山治美×金澤誠×石飛徳樹

◆東宝、東映、松竹、ワーナーなど各社の戦略は
二極分化する映画会社の現状と戦略 道田陽一
◆日本テレビ、TBS、フジ、テレ朝など各局の現状
節目を迎えたテレビ各局の映画事業 渡邉一樹
◆シネカノンの破綻からSUMOMOの発進へ
独立系映画会社としての躓きと再生 李鳳宇
◆復帰後てがけた「ムカデ人間」がヒット!
自己破産からの再起と映画買付 叶井俊太郎

◆監督が語る「話題の映画」
『ヘルタースケルター』写真を撮ることと映画を撮ること 蜷川実花
『夢売るふたり』“女というもの”をやってみた 西川美和
『るろうに剣心』テレビから映画へ転進後初の作品 大友啓史
『苦役列車』濃いキャラクターが織りなす青春物語 山下敦弘
『11・25自決の日』独自の視点で描いた三島由紀夫 若松孝二
『MY HOUSE』路上生活自体が現代への批評だ 堤幸彦

[対談]震災・原発をめぐる日常と非日常 岩井俊二×柳美里

◇一部始終を彼らは同時中継していた
「在特会」ロート製薬強要逮捕事件の背後事情 安田浩一
◇増税賛成の紙面の裏では新聞代の非課税要求
消費増税推進唱える新聞界の「裏取引き」疑惑を探る 本間誠也
◇『つくりごと』著者がつづる出版への思い
裁判の闇を知ってほしくて私は書いた 大熊一夫

◇永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談 第33回 がんなんて知らない

<NEWS EYE>
慰安婦問題をめぐる写真展 突如中止の波紋
読売新聞による七つ森書館の「出版妨害」裁判
「秘密保全法案」めぐる情報隠しが次々と発覚

<巻頭グラビア>
◇風刺天国 “原発のカラクリ/サヨナラ、ジョン・レノン/他” マッド・アマノ
◇今月のカラクリ雑誌 “読み込んでしまう雑誌” 今柊二
◇東京Street! “スカイツリーと浅草” 篝一光

<連載コラム>
◇タレント文化人 “筆刀両断! ビートたけし” 佐高信
◇言論の覚悟 “革命歌・国歌・君が代” 鈴木邦男
◇「こころの時代」解体新書 “秘密漏示罪が確定した精神科医の倫理 香山リカ
◇極私的メディア論 “集合無意識的な危機意識 森達也
◇ナショナリズムという病理 “プーチンが進める帝国主義政策のイデオロギー” 佐藤優
◇ドキュメント雨宮☆革命 “42年ぶりの「原発ゼロ」と連合赤軍事件40年” 雨宮処凛
◇月刊『壊』 “福島に助けてもらう復興支援” 大川豊
◇バカ裁判傍聴記 “カッコ悪い裁判官” 阿曽山大噴火

5 『創』12年5・6月合併号4月7日発売!!

【特集・マンガ市場の変貌】

◆【総論】マンガ市場の変貌 篠田博之
◆コミックスは前人未到の累計2億5000万冊に
『ONE PIIECE』快進撃と『少年ジャンプ』
◆小学館独り勝ちの幼年誌市場に集英社が参入
  『コロコロコミック』VS『最強ジャンプ』
◆少女・女性系コミックスで小学館がトップに
  『僕等がいた』小学館の少女系健闘
◆基幹誌のほかに増刊・別冊を次々と…
各社とも再編進む青年コミック誌
◆『テルマエ・ロマエ』『宇宙兄弟』など大作続々
映像化がコミックスを押し上げる

◆講談社、集英社など大手も相次いで参入
角川が席巻するライトノベル市場 道田陽一

◆活況呈するも未来は明るいとは限らない……
深夜が主戦場、TVアニメの現状 渡邉一樹

◆講談社、小学館、集英社の取り組みを探る
デジタルコミックの行方はどうなる!? 長岡義幸

 

◇絞首刑判決を是とする報道への疑問
最高裁判決後、「命と絆が大事」と光市母子事件の元少年は語った 浅野健一ちら見する

◇吉本隆明さん追悼記
思想家・吉本隆明さんがいなくなった切なさ 大塚英志

◇傍聴に通った女性が木嶋裁判とは何なのか語る
木嶋佳苗被告の「性」と私たち女性の「性」 北原みのり

◇無期懲役判決に即日控訴
マツダ無差別殺傷事件・引寺利明被告からの手紙(下) 引寺利明

求刑が死刑でなかったことに筆者自身が驚いた。この裁判は茶番だ!そう叫んでワシは法廷を後にした

◇控訴審がこの3月から始まった……
あの一斉逮捕から4年!「ビデ倫」事件のその後 本橋信宏

◇なぜ双葉病院院長は「逃亡犯」にされたのか 森功

◇永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
32回 がれきなんて知らない

<NEWS EYE>

◇朝日vs読売戦争さなかに気になる話
◇「オセロ」中島騒動とは何だったのか

<巻頭グラビア>

◇風刺天国 “迷走する「踏み絵軍団」/東京スパイツリー/他” マッド・アマノ
◇柳美里の「今日のできごと “節目の年” 柳美里
◇東京Street! “変貌する街――新宿、渋谷” 篝一光
◇今月のカラクリ雑誌 “あの頃の日本” 今柊二

<連載コラム>

◇タレント文化人 筆刀両断! “吉本隆明”佐高信
◇言論の覚悟“左右ではなく、前へ進む”鈴木邦男
◇「こころの時代」解体新書 “木嶋裁判傍聴記―裁かれるネットと女の本音” 香山リカ
◇極私的メディア論“あえて再度反論する” 森達也  
◇ナショナリズムという病理 “北方領土問題に関するプーチン発言を歪曲する袴田茂樹青山学院大学教授” 佐藤優
◇ドキュメント雨宮☆革命 “シカゴで迎えた311一周年” 雨宮処凛
◇大川総裁の月刊『壊』 “震災から一年 気仙沼のパワー” 大川豊
◇バカ裁判傍聴記 “考えてなかったのかよ!” 阿曽山大噴火

5 『創』12年4月号3月7日発売!!

【特集・新聞社の徹底研究】

◆〈座談会〉
危機に瀕した新聞界の再生は可能か 原壽雄×桂敬一×長谷川幸洋×高田昌幸

◆昨年スタートした朝日新聞デジタルの現状と行方は
朝日新聞社のめざす紙とネットの連動 篠田博之
◆昨年、震災で一時1千万部を割ったが11月には復興
読売新聞社が掲げた「1千万部」の旗印 丸山昇
◆ホールディングス制など大きな改革が進む
140周年毎日新聞のデジタル新媒体 宮田敦文
◆海外へ向けての情報発信など新たな取り組みも
電子版3年目、日経新聞社の取り組み 渡邉一樹
◆サンスポの「韓Fun」など大成功の事例も
反転攻勢なるか産経新聞社の多様な試み 道田陽一
◆3・11以後、独自の紙面で評価が高まる
新聞界のゲリラ集団、東京新聞特報部 篠田博之

◇5年にわたって取材を続けた思いを綴る
光市母子殺害事件最高裁判決が葬ったもの 綿井健陽
◇遂に1審判決!被告本人がつづった心情とは…
  マツダ無差別殺傷事件・引寺利明被告からの手紙(上)
◇裁判で何が明らかになったのか……ちら見する
  一審不当判決! 今後も続く東京都教委との闘い 土肥信雄
◇〈対談〉
  四分五裂!右派論壇での皇位継承問題と原発論争 小林よしのり×鈴木邦男
◇永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
31回 全快なんて知らない

◇柳美里の「今日のできごと」 “福島” 柳美里
◇「こころの時代」解体新書 “あまりに危険な脳科学” 香山リカ

<NEWS EYE>
◇本誌全号記事の激震でプレジデント社社長退任表明
◇「AKB48」スキャンダル 芸能マスコミ自主規制騒動

<巻頭グラビア>
◇風刺天国 “Henoko Yes or No?/うるせぇ奴は消せ/他” マッド・アマノ
◇東京Street! “新宿、渋谷、六本木ーー変貌する街” 篝一光
◇今月のカラクリ雑誌 “好きなものを誌面で一覧する” 今柊二
◇福島第一原発敷地内取材がネットメディアに初めて許可された

<連載コラム>
◇タレント文化人 筆刀両断! “堺屋太一” 佐高信
◇言論の覚悟 “「日の丸」戦争” 鈴木邦男
◇極私的メディア論 “誘導される民意” 森達也  
◇ナショナリズムという病理 “鈴木宗男事件十周年に寄せてJR総連と私” 佐藤優 
◇ドキュメント雨宮☆革命 “福島で見た現実” 雨宮処凛
◇大川総裁の月刊『壊』 “福島第一原発から20キロ圏内の牧場” 大川豊
◇バカ裁判傍聴記 “感情的な検察官” 阿曽山大噴火

5 『創』12年3月号2月7日発売!!

【特集・広告界の徹底研究】

◇クリエイターが語る「広告という仕事」
・佐々木宏 サントリー/グリコ/トヨタ/ソフトバンク 震災後の広告
・中島信也
 サントリー伊右衛門/NTTドコモ CMはないと寂しい
・黒須美彦
 モバゲー/ サントリー-196゚c /金麦/森永 女子モノCM
・山崎隆明
 宝くじ/キンチョー/タマホーム / リクルート 広告屋としての覚悟
・澤本嘉光
 ソフトバンク/トヨタ/東京ガス TVCMとWeb
福里真一 宇宙人ジョーンズ / 贅沢微糖/ダイハツ CMは「いま」を描けるBOSS
・麻生哲朗
 カロリーメイト/NTTドコモ 夢中の、途中に。
・権八成裕
 Doleマン/ サントリー-196゚c /ソフトバンク もっと悲しもうって思った…
・箭内道彦
 東京メトロ/ゼクシィ/ダンロップ/競輪 福島を広告した1年

〈座談会〉震災で問われた広告業界の「公共性」 植田正也×水島久光×江草普二

◇激変!広告会社の最新事情
広告界の巨人・電通の新たな海外戦略 渡邉一樹
博報堂DYグループの新展開 丸山昇ちら見する
ADKのデジタル&海外展開 宮田敦文
東急エージェンシーの新ビジョン 編集部

◇震災直後に高い評価を得たCMはどのように実現したか
大震災と「歌のリレー」CM 佐々木宏

◆〈対談〉死と性、そして家族
  連合赤軍事件40周年と震災後1年 柳美里×山本直樹
◆原発報道における惨状を見かねて「ジャーナリスト休業」を宣言した上杉さんの今後は
 「ジャーナリスト休業」後も続く記者クラブメディアとの闘い 上杉隆
◆ビジネス出版社の知られざる内部事情
  プレジデント社を襲ったふたつの衝撃 本誌編集部
◆広島刑務所脱走事件の衝撃
  脱走事件で注目される刑務所の内部事情 尾塚野形

◇永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
30回 入院なんて知らない

<巻頭グラビア>
◇風刺天国 “我が日本は座礁させません。/福島最後の晩餐/他” マッド・アマノ
◇東京Street! “新宿、渋谷、六本木―喧噪と静寂” 篝一光
◇今月のカラクリ雑誌 “毎年の定番と世代の定番” 今柊二

<連載コラム>
◇タレント文化人 “筆刀両断! 東京電力代表取締役” 佐高信
◇言論の覚悟 “連合赤軍40年” 鈴木邦男
◇「こころの時代」解体新書 “拝啓 橋下徹さま” 香山リカ
◇極私的メディア論 “議論以前の二人” 森達也
◇ナショナリズムという病理 “『父・金正日と私 金正男独占告白』に対するロシアの反応” 佐藤優
◇ドキュメント雨宮☆革命 “原発事故で問われる国際感覚” 雨宮処凛
◇大川総裁の月刊『壊』 “「増税、承知しました」” 大川豊
◇バカ裁判傍聴記 “パチンコ玉裁判” 阿曽山大噴火

5 『創』12年2月号1月7日発売!!

【特集・出版社の徹底研究件】

〈座談会〉一極集中化が進む出版界の行方 植田康夫×清田義昭×松田哲夫
◇デジタルや国際化で新たな取り組み
  社長交替で加速する講談社の新路線 丸山昇
◇『謎解きは~』がミリオンセラーに
  文芸書ヒット続出で小学館に勢い 久保隆志
◇『最強ジャンプ』で幼年誌市場に斬り込み
  ジャンプブランドで集英社の攻勢 篠田博之
◇後半「まほかる」ブームで明るさも
  “厳冬”新潮社の反転攻勢への準備 長岡義幸
◇文芸書は健闘、『文藝春秋』も話題に
  書籍・雑誌ともに文藝春秋の堅調 渡邉一樹
◇コストカットだけでなく売上増も達成
  光文社、女性誌好調で黒字に転化 宮田敦文
◇雑誌ブランドを活かしたムックを連発
  マガジンハウスの新たな取り組み 篠田博之

◆主犯・松永被告の死刑判決と運命を二分
  北九州連続監禁殺害事件緒方純子被告からの手紙 豊田正義
緒方純子被告から本紙編集部に届いた手紙

◆琉球新報「非公式オフレコ」報道から学べ
“オフレコ破り”批判の大問題 田中防衛局長暴言報道の検証 浅野健一ちら見する

◆検察が塀の中にも影響力を行使?
  鈴木宗男氏の仮釈放に影落とす検察の存在 今西憲之

◆永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
  第29回 病人なんて知らない

<NEWS EYE>
◆千葉日報記者の警察への腕章貸与をめぐる議論
◆週刊誌の雅子妃叩きに東宮医師団反論の波紋

<巻頭グラビア>
◇風刺天国“通天党/私は食道ガンです/喪明けのスカット”マッド・アマノ
◇今日のできごと“震災後”柳美里
◇東京Street!“渋谷・新宿―ー師走の賑わい”篝一光
◇今月のカラクリ雑誌“手帳、カレンダー問題”今柊二
◇渡辺文樹監督VS公安の攻防 上映会前夜に家宅捜索も!

<連載コラム>
◇タレント文化人 筆刀両断!“渡邉恒雄”佐高信
◇言論の覚悟“42年目の「三島超え」”鈴木邦男
◇「こころの時代」解体新書“雅子妃と「新型うつ」・再考”香山リカ
◇ナショナリズムという病理“防衛官僚の抵抗を押え込んだ総理官邸”佐藤優
◇ドキュメント雨宮☆革命“変革の1年になる予感”雨宮処凛
◇大川総裁の月刊『壊』“2012年のキーワードは『選ぶ』だ!”大川豊
◇バカ裁判傍聴記“ケータイで盗撮”阿曽山大噴火

5 『創』12年1月号12月7日発売!!

【特集・テレビ局の徹底研究件】

〈座談会〉震災・原発報道と「テレビ離れ」 服部孝章×砂川浩慶×岩崎貞明

◇「公共放送とは何か」の議論が不十分
  NHKが直面する「3つの難問」小田桐誠
◇コアターゲット理論でフジテレビを猛追
  日本テレビの視聴率上昇をもたらした戦略 編集部
◇長寿ドラマが終了、新バラエティも定着せず
  TBSの急務”視聴率4位局定着”からの脱却 小池正春
◇視聴率競争ではトップを保つも
  フジテレビ、楽観は許されぬ現実 渡邉一樹
◇23時台の強さをプライムへ結びつけられるか
  テレビ朝日が狙う「2013年プライム首位」 宮田敦文
◇経済・アニメなど、強い分野に注力
  テレビ東京の試行錯誤と原点回帰 道田陽一

◆警察は書籍販売が「広告」にあたると判断
  薬事法違反容疑で強制捜査「現代書林」逮捕事件の行方 篠田博之
◆震災後の母の自殺を悲しむ娘の告白
「エホバの証人」を信じた母はなぜ死んだのか 利恵/米本和広
◆11月10日、ついに再審請求……
  戦後三大謀略事件のひとつ「三鷹事件」の再審開始を! 高見澤昭治
◆事件当時逮捕された男性に接触ちら見する
  帝京大集団レイプ事件被害女性の告白(続)

◆永六輔×矢崎泰久のぢぢ放談
  番外編・骨折なんて知らない

<NEWS EYE>
◆フリー記者を排除した福島原発敷地内公開のトホホな現実
◆石川遼選手のプライバシー報道めぐり警察絡みの騒動   
◆巨人軍「清武の乱」が浮き彫りにしたマスディアの異常

<巻頭グラビア>
◆風刺天国 がんばれ読売虚人軍/米中反目は“八百長”だ/他 マッド・アマノ
◆東京Street! 大久保―もうひとつの貌 篝一光
◆今日のできごと この夏の病(続) 柳美里
◆今月のカラクリ雑誌 毎年の定番と世代の定番 今柊二
◆東電OL事件現場はまるで異次元/「三鷹事件」再審請求!

<連載コラム>
◇タレント文化人 筆刀両断! 五木寛之 佐高信
◇言論の覚悟 革命家の矜持 鈴木邦男
◇「こころの時代」解体新書 私はなぜ平松氏を応援したのか… 香山リカ
◇極私的メディア論 明らかな作為 森達也
◇ナショナリズムという病理 北方領土交渉をめぐる袴田茂樹青山学院大学教授の謀略 佐藤優
◇ドキュメント雨宮☆革命 3・11後、初めての福島 雨宮処凛
◇大川総裁の月刊『壊』 オキュパイを知っているか 大川豊
◇バカ裁判傍聴記 空き巣?わいせつ? いいえ盗撮です 阿曽山大噴火