松本人志　紳助さんとの遅刻エピ明かす「一番ウケた」

ダウンタウンの松本人志（左）と浜田雅功 Photo By スポニチ

　松本人志（５０）と東野幸治（４６）が１０日未明放送のフジテレビ「ワイドナショー」（月曜深夜０・５０）で過去の遅刻エピソードを明かした。

　ロシアのプーチン大統領がローマ法王との会談に遅刻した話題から、自身の昔話に発展。

　２０年以上前に東野は、今田耕司（４７）とともにダウンタウンが主役の舞台に遅刻。今田が２日連続だったことから浜田雅功（５０）の猛烈な怒りを買った。「出してもらってる２人がテング。おまえらふざけんなと。走っていくと、いきなり今田さんの腹蹴って…」。浜田の怒りは東野にも向かい「おまえもじゃあ！」と逃げようとした背中を思い切り叩かれたという。

　東野のエピソードに相づちを打っていた松本も元タレントの島田紳助さん（５７）との思い出を披露。若手時代に松本が遅刻し、浜田が一人で舞台を務めたことがあった。

　松本は「俺が来えへんで浜田が一人で漫談してるの面白がって、紳助兄ヤンが舞台ガーッと出て行って、（浜田を）ガムテープでぐるぐる巻きにして、舞台のとこに張り付けられて…。相方が来なん連帯責任じゃーって。“何すんじゃー！”って怒っとったらしいけど、一番ウケたらしい」と爆笑を誘っていた。