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１・４新日、最終試合は中邑対棚橋

2013年12月9日

　新日本の１・４東京ドームの最終試合が中邑真輔対棚橋弘至のＩＷＧＰインターコンチネンタル選手権に決まったことが９日、明らかになった。新日本が会見で発表した。“ダブルメーン”となったオカダ・カズチカ対内藤哲也のＩＷＧＰヘビー級選手権との間で行われた、試合順を決めるファン投票で中邑‐棚橋戦が“勝利”した。投票結果は中邑‐棚橋戦が２万４２２票、オカダ‐内藤戦が１万１８８６票。

　新日本の菅林直樹会長は「大差が意外だった。（投票の）最初から票差は縮まらなかった。（中邑と棚橋に）ファンの思い入れがあったのかなと。『ＩＷＧＰがメーンじゃないといけない』など、いろいろな意見をいただいた。今回はこういう方式で」とコメントした。

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