インターポールに指名手配されると、必ずインターポールホームページのJapanの国際...

c_kinomiyaさん

インターポールの手配書には7種あって、通常日本で国際手配と言われているのは、情報提供などを求める「青手配」の事です。

たとえば、関東連合の見立にしてもローラのオヤジのジュリップにしても、"日本国内で犯罪を犯した"疑い"で"国際手配を行っています。即ち、1件や2件の問題ではなく、国際的な犯罪常習犯。かつ現在も活動している犯罪者が、国際逮捕手配：所謂「赤手配」に昇格し、あのリストに掲載されるケースが多いのです。が、掲載されるのはその手配国の事情によるもので、ただ単にデータベースに乗っているだけのケースが殆ど（当然再度入国すれば即刻逮捕となります）。

一例としては、離婚したので子供を日本に連れ帰ったところ、「国際的な子の奪取の民事面に関するハーグ条約」によるアメリカ国内法に引っかかって親権者濫用誘拐としてデータベースに登録されてしまうケースがあります。

なお、マジメに重罪で国際逮捕手配されているケースとして、日本国籍ではマカオや韓国などで結婚詐欺を働きまくっている某エロゲのクズ主人公と同姓同名の奴とか、中国政府が手配している5つ星ホテルでの乱交パーティー買春事件のために売春婦の斡旋を行った日本人3人だとか、小さな女の子に性的虐待したなどで指名手配されているケースなど。

ICPOデータベースにおける日本警察からの手配は、唯一シーチキンもといシーシェパードのポール・ワトソンが手配されています（サメ漁をめぐるコスタリカ船籍の船に対する危険航行容疑でドイツに拘束されていたところ、コスタリカに送られて死刑になるのが怖いのと、それ以上に日本に送られ懲役15年になるのが怖くて保釈中に逃亡。赤手配昇格）。


なお、韓国と中国は犯罪者には無茶苦茶厳しいようで、即刻赤手配を出しているようです（韓国は33人、中国は160人）。