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【芸能・社会】KinKi 赤面アフレコ F1映画「ラッシュ−」日本語版公開収録2013年12月9日 紙面から KinKi Kidsの堂本光一(34)と堂本剛(34)が日本語吹き替え版の声優を務める米映画「ラッシュ/プライドと友情」(来年2月7日公開)の公開アフレコ収録が、このほど東京都内のスタジオで行われた。 伝説のF1レーサーのライバル関係を超えた友情を描くヒューマンドラマ。光一が芸能界きってのF1ファンであることと、結成20周年を迎えたキンキのきずなから2人が選ばれ、声優としての初共演が実現した。 剛が演じた頭脳派のニキ・ラウダ(64)を、光一が「すごく特徴的な人物で難しい役。あの独特なしゃべり方を再現していて、すごいなと思った」とほめると、剛はニンマリ。いっぽう天才肌のジェームス・ハント(93年に45歳で死去)を演じた光一を、剛は「ハントは体が大きくて、声って体格によって違ってくるけど、すごくナチュラルだった」と絶賛した。 しかしハントは女好きのプレーボーイ。光一は意外な“難所”も打ち明けた。「(男女の)絡みのシーンがあるんです。台本に『AD』とあるから何かと思ったら、アドリブ(笑)。しっかり頑張ってやりましたよ」。剛が「僕も嫁と『こら〜、待て〜』って絡んでるシーンは恥ずかしかった」とのんきに続けると、光一は「まだええやん。こっちはホンマに絡んでんねんから」と冷静に突っ込んでいた。 本作でキンキが初めて映画のイメージソングを手掛けることも決まった。映画を踏まえて制作された新曲「Glorious Days 〜ただ道を探してる」で、CMなどに使われる予定。 PR情報
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