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中高年「能力あれば採用」7割超える
12月9日 4時44分

中高年「能力あれば採用」7割超える
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中高年の転職者を採用する予定の企業は少ないものの、高いコミュニケーション能力などが備わっていれば採用を検討したいという企業が7割を超えることが、大手人材サービス会社のアンケート調査で分かりました。

これは大手人材サービス会社が中高年の採用について企業の人事担当者の意向を探ろうと初めて行いました。
「今後、中途採用の予定がある」と答えた775社にその年代を複数回答で尋ねたところ30代前半と20代後半がいずれも65%でした。これに対し、40代前半は27%、40代後半は15%、50代前半は7%と、年齢が上がるにつれて採用を考える企業が減ることが分かりました。
一方で、高いコミュニケーション能力や目標を達成できる力などが備わっていれば、中高年の採用も「積極的に検討する」、「給与などの条件を満たせば検討する」という企業は合わせて74%に上りました。
人材サービスの業界団体では、転職支援の国の助成金が来年度から大幅に増額されるのを見据え、資格や専門知識以外の“社会人としての能力”を評価して転職を後押ししようという取り組みを進めています。
アンケートを行った「リクルートキャリア」は「中高年が培ってきた能力を求めている企業は多いことが分かったので、新しい評価の基準として広めていきたい」と話しています。

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