創価学会を考える会

3世会員・新入会員のための創価学会教義検討ブログ

現在の富士大石寺(2013.12.7)

週末に生まれて初めて富士大石寺に行って参りましたので、その様子をお伝えします。嘘偽りの無い率直な感想です。

一度も登山したことの無いという方は是非参考にして下さい。
 
行きしなの車中より。雄大なる日本一の霊峰・富士山が顔を覗かせます。いやはや立派立派(この日、富士大石寺からは富士山が見えませんでした)。
f:id:masacha-ag:20131208203739j:plain
 
この日は御影堂の落慶法要が開催される日だったようですね。到着した時には既に駐車場には沢山の車が。
f:id:masacha-ag:20131208203701j:plain
 
車を誘導する係の人は、皆気持ちの良い笑顔で挨拶をしてくれます。
 

総門をくぐると表塔中。春になると枝垂れ桜が咲き乱れ、それはもう豪華絢爛だそうです。失礼ながら、「お年寄りの参詣者ばかりかな?」と思っていましたが、小さな子どもを連れた家族連れの参詣者も沢山いますし、道行く人は皆、「こんにちは!」と笑顔で挨拶をしてくれます(大袈裟な表現ではなく、本当に)。

f:id:masacha-ag:20131207104927j:plain

 
落慶したばかりの御影堂。立派な佇まいです。
任務に就いている人(誘導係?)も、皆元気に声を出しており好印象。

f:id:masacha-ag:20131207153840j:plain

 
本門戒壇の大御本尊様が御安置されている奉安堂。奉安堂前には熱原三烈士の追悼碑が。思わず合掌。

f:id:masacha-ag:20131207115617j:plain

 
では、最後に。いざ、戸田先生の墓参へ。
森の中にある五重塔を目指していると、木々の間にその姿が見えます。

f:id:masacha-ag:20131207155037j:plain

 
森を抜けると、荘厳な五重塔がそびえ立ちます。直ぐ脇には戸田先生のお墓があり、広宣流布への多大なる大貢献に心より感謝申し上げ、追善供養を厚く御祈念致しました。

f:id:masacha-ag:20131207155149j:plain

 
とまあ、あんまり参考にならないような写真ばかりですみません。今度は桜が満開になる春頃にまた来たいと思っています。
 
また、創価学会日蓮正宗・富士大石寺に関して、寺は荒れ放題で、登山者は義務感だけで参詣している。皆顔はうつむき、死んだような表情をしている云々…と、新聞等で散々言いたい放題ですが、
 
僕が拝見した限り、日蓮正宗の信徒の方は、意気揚々と総本山に集い合い、笑顔も絶えません。また、口々に「今月も御戒壇様にお目通り出来て幸せだ」と、会話も心弾むようです。大石寺の境内も非常に綺麗です。このことからも、明らかに、創価学会側の流している情報が虚偽・デマだということがわかります。
 
「富士大石寺なんて、荒れ放題なんでしょ」と、創価学会の情報を鵜呑みにしている皆さん。
 
ちゃんと自分の目で確かめましょう。