会社紹介記事

グローバルに事業を展開するグリコグループ。11月11日のポッキーデーに向けて決起会を行う上海グリコの社員たち。 製造過程を見ることができ、お菓子も作れる「ぐりこ・やKitcen」、オフィスにリフレッシュメントを提供する「オフィスグリコ」など、ユニークなサービスを提供。

オリジナリティあふれる商品で、世界中を美味しい笑顔いっぱいにしたい

ゴールインマーク。創業者の江崎利一が生み出したこのマークは現在も親しまれています。

「おいしさと健康」を追求するグリコグループの活動は、国内に留まりません。 1970年、アジア初の拠点としてタイ・バンコクに現地法人「タイグリコ」を設立。菓子の現地生産を行い、タイの国内マーケットを中心に東南アジア各国へ輸出するなど、タイ有数の菓子メーカーに成長しています。 さらに1995年には、中国へも展開。「上海江崎グリコ」を設立し、菓子の製造販売を行い、成長市場である中国での事業拡大を図っています。 ヨーロッパでは1982年、合弁会社「ジェネラルビスケットグリコフランス」を設立。「MIKADO」の名で販売されるポッキーは、ヨーロッパでも親しまれています。 また北米では1987年「グリコ・カナダ」、2003年「米国江崎グリコ」を設立。ポッキーをはじめとしたグリコ商品を販売しています。 ハート・ヘルス・ライフのフィールドでいきいきとした生活づくりに貢献することを企業理念に掲げるグリコグループ。 人々のココロとカラダの健康に貢献し、「生きる」を支えていく。 グリコの挑戦は、国境を越え、世界へ広がっています。

会社データ

プロフィール

グリコグループ創業者江崎利一は、第一次世界大戦後まもない頃、カキに含まれる栄養価の高いグリコーゲンと出会いました。 息子のチフスの治療にも役立ったこの成分を「世の中の人に広め、役立てたい」との思いがグリコの原点です。栄養摂取が不足しがちな当時の子どもたちのために、菓子に栄養成分グリコーゲンを練りこんだものを開発します。それが当時すでに普及していたキャラメルとは異なる、栄養菓子「グリコ」の誕生です。 グリコグループは、菓子事業にとどまらず、「ポッキー」や「２段熟カレー」「ハム・ソーセージ」をはじめとする常温・チルドの “食品部門”、「カフェオーレ」や「プッチンプリン」に代表される品質にこだわった“飲料・デザート部門”、「ジャイアントコーン」や「パピコ」に代表される“アイス部門”と、全ての温度帯において、幅広い事業展開をしています。また、母乳に近い「乳児用粉ミルク」や、世界で活躍するトップアスリートも使用している「パワープロダクション」、糖尿病の方でも食べられるカロリーコントロールシリーズなど、赤ちゃんから大人まであらゆる年代の方々に、「おいしさと健康」をお届けしています。 創業者の、社会へ貢献したいという熱い想いと、そのために創意工夫を惜しまない姿勢を受け継ぎ、グリコグループの製品を通じて世界中の人々に笑顔をお届けすべく、事業活動を行っています。

事業内容 「体によい酵母をもっと日本人に」との創業者の思いが生んだ２番目の栄養菓子「ビスコ」。現在は防災対策用の保存缶もあり、子供だけでなくご家庭からも支持されています。

グリコグループは、創業以来91年、つねに新しいものを創造し、挑戦し続けています。 ●菓子事業 栄養菓子「グリコ」を筆頭に、「ビスコ」「プリッツ」「ポッキー」など、徹底した創意工夫から生まれた商品群。確かな品質とつねに市場を創造し活性化する取り組みにより、多様化するお客様のニーズに応え、ロングセラーとして愛されています。 ●冷菓事業 分けて食べられる「パピコ」、まんまる一口サイズの「アイスの実」、カロリーを意識している人へのプレゼント「カロリーコントロールアイス」。独自の味、食感、形状で、オリジナリティ豊かなブランドを展開しています。 ●食品事業 一晩ねかせたカレーはおいしい、その実感をもとに開発された「２段熟カレー」。「ちょい食べ＜カレー＞」は少量スティックタイプの新しいかたち。徹底した和のおいしさにこだわる「DONBURI亭」など、あたたかい食卓の実現を提供しています。 ●牛乳・乳製品事業 「プッチンプリン」「カフェオーレ」「ドロリッチ」など、独創的なパッケージで食べる楽しさを演出。生きて腸まで届き、おなかで増えるグリコ独自のビフィズス菌BifiX入りの「朝食りんごヨーグルト」はシャキシャキ感を実現するため、原料や加工法にこだわっています。 ●育児用粉ミルク事業 赤ちゃんにとって理想栄養である母乳の成分に限りなく近づける「バランスミルク」。子育てアドバイザーの資格を持つ栄養士がお母さんの不安や悩みをヒアリングするなど、赤ちゃんの健やかな成長とお母さんの健康を応援しています。 ●畜産加工品・麺類事業 「パリッと朝食ウインナー」など、たんぱく質を手軽においしくとって一日を元気に始める応援をしています。「麺好亭」は麺、スープ、具材の組み合わせを考える面白さや家族だんらんの楽しい食卓づくりを提案しています。 ●素材・食品原料事業 麺などの原料に使われる「小麦グルテン」は国内市場トップシェア。でん粉、色素、米粉など、食品のおいしさを原料からしっかりと支えています。長年培ってきた独自の糖質研究と酵素テクノロジーをもとに生み出した新素材を事業化しています。 さらに、セブンティーンアイスの自動販売機、オフィスでリフレッシュ「オフィスグリコ」、グリコ専門ショップ「ぐりこ・や」など、多様な事業展開をしています。

ここがポイント	オリジナルを大切にして、創意工夫あふれる商品開発、販売展開。 アジアのグリコ、世界のグリコを目指したグローバル展開を推進。 「おいしさと健康」を食品を通じて届けたい。 入社1年目から責任を与えられ、会社を動かす大きな仕事に挑戦できる風土。 ポッキーやドロリッチなど、誰もが知っている商品ブランド力。

本社郵便番号	555-8502
本社所在地	大阪府大阪市西淀川区歌島4-6-5 （江崎グリコ）
創業	1911年2月
設立	1922年2月
資本金	77億7,300万円
従業員	連結　4,992名 単体　2,268名　※2012年3月時点
売上高	連結　2,899億円 単体　1,473億円　※2012年3月期
事業所	本社／大阪 統括支店／東京、宮城、群馬、愛知、大阪、広島、福岡　 支店・営業所／全国主要都市 海外／アメリカ、カナダ、上海、タイ、インド、フランス
業績	【江崎グリコ】 決算期　　　　　　売上高　　経常利益 ────────────────── 2008年3月　　　　　1,375　　　27 2009年3月　　　　　1,444　　　50 2010年3月　　　　　1,418　　　85 2011年3月　　　　　1,416　　　87 2012年3月　　　　　1,473　　　64 　　　　　　　　　　　　（単位：億円）
募集会社	江崎グリコ株式会社、グリコ乳業株式会社、グリコハム株式会社、グリコ栄養食品株式会社 ※上記の会社の採用は江崎グリコ株式会社が一括して行っております。
グリコ乳業株式会社	・従業員　1,468名　※2012年3月時点 ・売上高　833億円　※2012年3月期 ・事業所所在地 本社／東京 工場／栃木、東京、岐阜、広島、佐賀 支店／宮城、東京、埼玉、愛知、大阪、広島、福岡 営業所・オフィス／全国10カ所 ・業績 決算期　　　　　　売上高　 経常利益 ────────────────── 2008年3月　　　　　 812　　　17 2009年3月　　　　　 830　　　13 2010年3月　　　　　 823　　　25 2011年3月　　　　　 799　　　 7 2012年3月　　　　　 833　　　 5 　　　　　　　　　　　　（単位：億円）
グリコハム株式会社	・従業員　304名　※2012年3月時点 ・売上高　203億円　※2012年3月期 ・事業所所在地 本社／大阪 工場／栃木、静岡、山口 支店／栃木、宮城、東京、愛知、大阪、岡山 営業所・オフィス／全国17カ所
グリコ栄養食品株式会社	・従業員　94名　※2012年4月時点 ・売上高　81億円　※2012年3月期 ・事業所所在地 本社／大阪 工場／愛知 営業所／宮城、東京、愛知、大阪、広島、福岡

問い合わせ先

問い合わせ先	グリコグループ 採用担当 江崎グリコ株式会社 〒530-0018　大阪府大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル E-mail：saiyo@glico.co.jp URL：http://saiyou.glico.jp/index.htm
QRコード	http://job.mynavi.jp/14/pc/search/corp95621/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう！