2013年12月7日18時17分
サッカーのJリーグ1部(J1)は7日に最終節があり、サンフレッチェ広島が2季連続2度目の優勝を果たした。前節まで2位の広島は、2―0で鹿島アントラーズに勝ち、勝ち点を63に。前節まで首位だった横浜F・マリノスが0―1で川崎フロンターレに敗れたため、勝ち点で1上回って逆転した。J1を連覇したのは、ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)、鹿島、横浜マに続く4クラブ目で、西日本のクラブでは初めて。
今季の広島はFW佐藤寿人、MF青山敏弘、GK西川周作ら昨年の優勝メンバーが健在。攻守にわたって円熟味が増し、混戦を勝ち抜いた。
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