岩佐真悠子「実際にそうなったらイヤ」

　女優の岩佐真悠子（２６）が７日、都内で行われた主演映画「受難」の初日舞台あいさつに登場した。
 
　主人公（岩佐）のアソコに人面瘡ができるという、Ｒ１５指定の衝撃作がついに公開。ヌードも披露している岩佐は劇中で「オ○○コ」と何度も叫んでいるため、「反響が怖かったりします。温かい目で見ていただければ」と緊張気味にあいさつした。
 
　アソコに人面瘡ができる設定に「さすがになかなかない。ショッキングな出来事」と語り、「実際にそうなったらイヤ。何とか追い出そうと努力する」という。
 
　作中では、人面瘡から日々罵倒された。「腹が立つことを言ってくる。心がえぐられる。（主人公はそれを）受け入れられるステキな心の持ち主だと思う。尊敬する」と男勝りな性格で知られる岩佐はうなずいた。
 
　人面瘡に食事を与えるシュールなシーンもあるが「餌付けだと思ってやっていた。不思議な感じだった」と振り返った。