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青木IGF大みそか参戦の理由とは…
2013年12月08日 16時00分

猪木のパネルの前でポーズを決める青木真也

 大みそか「INOKI BOM―BA―YE2013」(両国国技館)に日本を代表するMMA戦士・青木真也(30)の参戦が決定した。

 

 ついに“ゲノム戦士”のレッテル…いや称号を得る青木は「ずっと海外での試合が続いて、年に1度だけ日本で試合ができる。(IGFには)本当に感謝しています。階級はライト級で、そして意味のある相手と戦いたい」と希望を述べた。

 

 プロレスもMMA戦も混在し、良くも悪くも「おもちゃ箱をひっくり返し、キチンと整理整頓できない」のがIGFの魅力。MMA戦で対戦者同士のグローブサイズが違った、なんてミスも決して珍しくはない。

 

 だが、青木は「みんなの目が北米、つまりUFCに右向け右って状態の中で、古きよきおおらかさを保ち、何が飛び出すか分からないのがIGFの魅力。日本のMMA、国内メジャー団体の最後のトリデだと思っています。そんな魅力は海外で戦い続けるまで、自分も理解できていなかった。今回のIGF参戦は、日本のMMA選手に対する投げかけでもあります」と、理路整然と参戦理由を説明した。

 

 IGFに対する最大級の賛辞に、会見に同席したサイモン猪木取締役も感激の涙。「青木選手こそ、お祭りに欠かせない選手。ぜひ戦う意味のある強い選手を、これから探してきます」と青木とガッチリ握手。まだ対戦相手は本当に決まっていない。これがIGFの怖さだ…。

 

 また、IGFの大みそか決戦はフジテレビで来年1月3日の深夜1時40分から1時間枠でテレビ放映されることも決まった。


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