浅田真央 V一夜明け笑顔はじける「リカバリーできた」
デイリースポーツ 12月8日(日)15時7分配信
フィギュアスケートのGPファイナルで史上最多タイの4度目の優勝を飾った浅田真央(23)=中京大=が8日、福岡市内で一夜明け会見を行った。
今大会ではバンクーバー五輪シーズン以来、4季ぶりにSP、フリー合わせて3度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に挑戦。SPではわずかな回転不足の判定だったが、ほぼ完ぺきなジャンプを跳び「SPは凄く満足している。フリーは最初のアクセル2発が悔しいけど、リカバリーはできた」と、振り返った。
この優勝でソチ五輪代表切符をほぼ手中にした。最終選考会の全日本選手権(21日開幕・さいたまスーパーアリーナ)に向けて「もっと練習して、自分の目指している演技ができるようにしたい」と、意気込んだ。
また、体験取材に訪れていた福岡の高校生から「スケートをやっていなかったら、高校では何をやっていたと思いますか?」と聞かれると、「部活をやっていたと思います。陸上部だったりスポーツ系かな?それか料理学校に行っていたかも!」と、笑顔で答えていた。
最終更新:12月8日(日)15時18分
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