中国と日本が戦争したら・・・負けるのは中国!?71%のネットユーザーは「戦争したくない」―中国メディア

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2013年12月08日



中国と日本の全面戦争が勃発した場合、最大の敗者は中国だと欧米の軍事専門家が指摘したことを受け、中国のニュースサイト・前瞻網がアンケートを実施したところ、6日現在で71%の中国ネットユーザーが「戦争は希望しない」と考えていることが分かった。

中国が敗北する最大の要素は、米国が依然として海洋を支配しており、全面戦争に発展した場合、米国は世界と中国との貿易を遮断することができ、中国から海外に流動した資産の大半も凍結することができるというものだ。

19.4%のネットユーザーがこの指摘に「強烈な反対」を示している。戦争が始まっていないうちから、このような分析をすること自体が「頭がおかしい」とした上で、「中国はもうとっくに黙って分割されるような国ではない」と憤慨している。

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