地上波で交渉人真下正義を放送中です。
地下鉄乗っ取り犯カラのヒントは「335.2」
こういうのって思わず検索してしまいますね。
ところで、見ていなかったのですが案外面白い映画ですね。
「ミシェル・ルグラン」、「フランシス・レイ」が2つめのヒント。
なかなか高尚なヒントですね。
愛と悲しみのボレロの335小節目の2拍目!?
クリスマスイブに聞く愛のボレロでは5,000人分のチケットが売り切れている。
その中の一枚をデートに行くはずだった真下正義(ユースケ・サンタマリア)が持っていて、席番号が誰からともなく送られたクリスマスケーキのチョコに書かれいる。
相棒の右京さんならもう突き止めてしまいそうな気もしますが、ネゴシエーターはそう簡単には答えにたどり着かず、本編、踊る大捜査線でのダメっぷりから逸脱しないのがえらい。
千代田区に住んでいて直ぐ目の前が秋葉原駅。
脇を神田川が流れていますが、そういうところを見ると潜っていけそうな穴があちこちに見えます。
東京の地下には隠された地下通路が多数あるという都市伝説。
思わず思い出してしまいます。
半世紀以上も手入れしていなければまともに使えるはずはなく、保線作業や架線のメンテナンスをしていれば関わる人間の多さから機密維持はこんなんでしょう。
実用的な地下トンネル網があってエヴァの世界のように地下都市が湧いてきたりはしてくれそうにないですが、何かあったらいいなと淡い期待も残ります。
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335.2はボレロのほぼ最後
そこでシンバルが華々しく鳴り響きクライマックスを迎えます。
交渉人真下正義という映画の中ではシンバルの音響(周波数)が起爆スイッチを入れるキーになっているという設定でした。
ラスト犯人が爆死、実は死んでいなかった。
なんてなると続編がありうるわけですが、もしかすると低迷続けるテレビ局の収益確保のためパート2が計画されているのかもしれません。