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第1〜7期代表理事、グリーン購入ネットワーク顧問1953年大阪市に生まれる 京都大学農学部卒
1992年7月環境市民設立時から2001年10月末まで事務局責任者を務める。
環境市民は、グリーンコンシューマー活動、エコシティー活動、エコツアー活動や、環境NGOが自治体、企業と行うパートナーシップ活動で、日本の先駆者としての役割を果たしてきたと思います。また、環境市民は、会員の皆さんの意思と行動力によって、多くの人々が参加する活動や日常的な行動の提案をしてきました。今後、社会を持続可能で豊かなものにしていくために、より大きな社会的影響力のあるNGOになっていければと願っています。
個人としては、海に潜り山に歩くことが大好きな人間です。そんなことを楽しむ時間が欲しいなあ。
グリーン購入ネットワーク顧問、京のアジェンダ21フォーラム副代表幹事、環境首都創造NGOネットワーク代表幹事、NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議理事、NPO法人KES環境機構理事、社会福祉法人大阪ボランティア協会評議員 龍谷大学大学院非常勤講師
NPO法人 京都・雨水の会 理事長
企業に約30年、NGO/NPOに約20年、行政に約5年所属しました。現在の夢は、「環境」と組織の「社会的責任(SR)」をベースにこれらを結んでいこうと考えています。3セクターの役割分担はありますが、営利も非営利も最終目的は、より良い社会を造ることと思います。お互いが、他者に対して何が出来るかを考える必要があります。また、そのような仕組みを作らねばなりません。 環境市民には、環境はもちろん、社会的にもリーダーとして今後の日本を引っ張ってほしいと思います。また、経済的にはリーダーでなくとも、豊かになってほしいと思います。
京都市内での多くの移動手段は電気自転車です。ゆっくりとふらふらと走ることが好きです。住んでいる山科区から峠を超え、三条通りをまっすぐ、鴨川を渡り、河原町通り・烏丸通り・堀川通り・西大路通りを抜けていくと太秦界隈に1時間程度で到着します。たまには雨やパンクして困りますが、そんな時間が好きです。
1949年 舞鶴市生まれ
1977年 (株)京都石田はかり(現在のイシダアイテス(株))入社2004年5月常務取締役を退任
1996年 「環境問題と経済活動についての研修会」-流通業界を中心に-イシダアイテス(株)と環境市民主催
1997年 COP3に向け企業向、市民向のセミナーのセミナーを環境市民で開催。COP3にNGOとして参加。
1997年〜1998年 「食品の環境ラベル(エコラベル)の研究会」イシダアイテス(株)と環境市民主催
1999年 第1期「自然エネルギー学校・京都」開催し、雨水利用を担当。第5期まで企画・開催担当。
2001年 「世界水フォーラム市民ネットワーク」監事(現在は解散)。
2001年 「京都・雨水利用をすすめる会」設立 代表、現在NPO法人 京都・雨水の会 理事長
2003年 「第3回世界水フォーラム」では、国際会議場で分科会と京エコロジーセンターで「雨水利用in京都」を開催した。
2004年と2005年 環境市民主催「持続可能型環境経営セミナー」の企画・開催担当。
2004年 京都市の建設局と上下水道局の「水共生プラン」、消防局の「環境防災水利構想」にそれぞれ委員として参加した。
2006年 同志社大学の授業で「水環境政策〜雨水局から総合的に考える〜」を講義した。
2007年 ~2011年度NPOと行政をつなぐ役で、京都府NPO府民力推進課に勤務。
2007年度~2011年度NPOと行政をつなぐ役で、京都府NPO府民力推進課に勤務。
2008年〜京福電気鉄道(株)、地域住民などと「嵐電沿線協働緑化プロジェクト」を主催
現在 NPO法人インホープ監事、midori-no-miyako環境ドイツ実行委員会共同代表。NPO法人ビオトープネットワーク監事
エネルギーと水(CO2とH2O)、廃棄物
くらしを見つめる会 代表
今こそ、グリーンコンシューマーの考え方が社会の様々な場面で仕組みとして活かされる必要があります。様々な立場の人と連携しながら行動を起こしていきましょう。
高知県室戸岬の山や海岸の岩場・砂場を遊び場に育ちました。岩場を飛び移るのは今でも得意(?)ですよ。子どもの頃は回りは男の子ばかりで、おはじきやおじゃみという女の子の遊びは小学校高学年になって、高知市の小学校に転校してから知り、わたしにとって都市での生活とともに大きなカルチャーショックの出来事でした。 大学時代のアルバイトから始まったファッション関連の仕事や、その後のピアノの教師といった市民活動とは無縁の生活をしていましたが、アトピーの子どもを抱える親として環境問題に目覚めて20年。消費者団体「くらしを見つめる会」の代表として調査や啓発活動を中心に活動してきました。環境市民とはもう10年以上のお付き合い。いつも楽しいアイデアをもらっています。 最近、家の中のものを整理・整頓することにはまっています。と言っても几帳面なのではなく、これまで掃除や整頓を後に回してきたツケに対応している状態です。 外様と言われ続けてきましたが、「内」も結構おもしろいですよ。エコの基本かなぁ・・と思っているこの頃です。
高知県室戸市生まれ。
国立音楽大学教育音楽科を中退。
YAMAHA音楽教室の講師などを経てピアノ教室を主宰。
1987年〜現在 くらしを見つめる会 代表
1991年〜現在 アースディズ高知 代表
2001年4月〜2006年6月 高知市より市民活動サポートセンターの運営の受託団体、特定非営利活動法人NPO高知市民会議の事務局長。
2013年4月〜 四国環境パートナーシップオフィス マネージャー
高知県立大学非常勤講師
環境市民 チーフ・コーディネーター
チーフ・コーディネーターとして理事となることになりました。チーフ・コーディネーターは、環境市民の活動のアウトプットを最大化できるよう、つなぎひきだす役割です。まだまだ経験が浅くふつつかものですが、これを機会に一皮脱げればと思っています。環境市民はその名の示す通り、「社会をつくる主人公」という意識を持った市民が集う場所です。環境市民を支援してくださる市民の皆さんの力を、社会を変える力に高めていけるよう、がんばります。
目下、仕事、子育て、ボランティア活動と、一息つく間もないくらいめまぐるしく毎日を送っています。手作りで回収した築100年の小さな長屋に家族4人で暮らしています。生活はとても慎ましやかですが、とくに不満はありません。お金の力が支配する世の中ですが、何をめざし、どう生きるか、日々考えて生きているつもりです。子どもには真に自由に生きるチカラを身につけててらいたいと願っています。
1977年 名古屋市生まれ
2000年 立命館大学法学部卒
2001年 環境市民の専従スタッフになる(主にエコシティーづくり分野、環境教育分野を担当)
2002年 立命館大学大学院政策科学研究科前期博士課程修了
2012年 龍谷大学大学院政策学研究科修士課程修了
2013年 環境市民チーフ・コーディネーターに就任
夙川学院短期大学教授
いくつかの自然保護団体やNGO、NPOにかかわってきた経験を生かして、新たな気持ちで取り組み、人と自然のつながりを考える人々と多くの仕事ができればと願っています。
平安京の遺跡に囲まれて育ったため、高校までは考古学を真剣に目指していましたが、故あって、大学からは植物を相手に暮らしています。趣味と仕事がごっちゃになった毎日です。趣味といえば、大学時代から始めた切り絵を今も細々ながら続けています。近頃は、家庭菜園にもはまっていて、今はジャガイモとイチゴに挑戦中です。 古い町で育ったので、絶滅危惧的な京言葉を日常的に使っています。意味不明なときは古語辞典をご利用下さい。
1955年 京都市生まれ
京都大学大学院理学研究科博士課程植物学専攻
京都大学生態学研究センター研修員を経て、1996年より現職。同志社女子大学、神戸夙川学院大学非常勤講師。朝日カルチャーセンター講師。グリーンセイバー検定委員(樹木・環境ネットワーク協会)。
植物生態学、環境生態学
主に樹木の季節的な成長の過程や京都深泥池の湿原植物の生活史、里山の植物について調べています。また、京都御苑や京都西山をはじめ各地で自然観察会や野外活動をおこなっています。
京都産業大学経営学部・大学院マネジメント研究科 教授
自治体や企業の環境配慮を広める環境市民のユニークな活動を応援しています。最近では、特に「CSRで就職活動」に関心があります。私ができることを見つけて、楽しみながら関わっていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
大学では、学生のチャレンジを後押しすることに力を入れています。大学のチャレンジプログラムでも、環境活動を提案する学生は増えています。学生の「一歩踏み出す力」に少しでも役立てればと思っています。自宅では、毎朝4時半起きで家族3人分のお弁当を作っています。映画やドラマ(そのものはあまり見る時間がないのですが)の原作を読むのが好きです。
大阪生まれ。大阪大学理学部卒業後、東レ株式会社開発研究所で高分子材料研究に携わる。 熱帯林保護活動に関わったことがきっかけとなり、京都大学大学院経済学研究科に進学。 京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。
専修大学商学部講師・助教授を経て、現職。
環境経済学・環境経営論、社会シミュレーション。
社会調査や、エージェントベースモデリングという方法を用いてシミュレーション分析しています。
現在の研究テーマは、企業の環境コミュニケーション活動が及ぼす影響の分析、中小企業の環境経営の推進策に関する調査などです。
環境経済・政策学会、進化経済学会、数理社会学会、社会・経済システム学会、組織学会、日本シミュレーション&ゲーミング学会、環境経営学会、計測自動制御学会。
龍谷大学理工学部環境ソリューション工学科教授
排水の処理が専門ですが、水の問題、ごみの問題、景観の問題、いろんな事に興味があります。今、やろうとしているのは、滋賀県甲賀市で始まった地域的な生ごみの堆肥化を滋賀県に広げて、さらに滋賀県から全国に発信したいと思っています。川の問題では、コンクリートで固めた川の再自然化をやりたいと思っています。国や府県は自然な川をつくると言っているので安心している人が多いかもしれませんが、なかなか、市町村は今後もコンクリートで固めると言っています。小さな河川の再自然化が大変難しい状況です。それから、ディーゼルの排ガスは許せない犯罪行為だと思っており、天然ガスへの転換を働きかけたいと思っています。まずは、ごみの収集車を天然ガスにしたいものです。あと、関心を持ってもらえなくて大変難しいのですが、街の景観問題を考えてもらいたいと思っています。自分たちの住んでいる普通の街並みを整えるべきだ、我々は酷い景観の中に住んでいるというところから始めないといけないと言っています。
これまでにいろいろ市民活動グループを立ち上げました。ぼてじゃこトラスト、大津の町屋を考える会、びわ湖大津観光ボランティア協会、龍谷大学スケッチ会、景観問題研究会などです。ついでに大津古美術研究会という骨董の会もやっています。学生といろいろな環境問題に取り組んでいきたいと思っています。
1947年、大津市生まれ。
1977年 京都大学工学部博士課程衛生工学
1977年 福井工業大学建設工学科講師
1989年 龍谷大学理工学部助教授
現職 龍谷大学理工学部環境ソリューション工学科教授
フリーランスアナウンサー、eco パーソナリティ
放送の世界では、まちづくりや環境に関する番組に関わり続けて行きたいと考えます。 また、環境市民では、エコツアー研究会、エコライフスタイル提案本づくり、環境首都コンテスト全国ネットワークが実施した「日本の環境首都コンテスト」の活動に10年間参加しました。現在は、環境市民のラジオ番組「エコまちライフ」の制作・出演やエコシティー研究会に参加し、環境首都創造NGO全国ネットワークで新たな取り組みにも挑戦しています。他にも環境市民のパートナーシップ事業にも関わっています。 「年齢性別を問わず、生命あるものすべての存在が価値あるものとして大切にされ、安全に安心して活き活きと暮らせる環境を大切にしたまち」そんなまちの誕生を目指しています。
人と出会い話を聞くのが好きになったのは、幼い頃商売人の家で育ったせいかもしれません。配達の車の助手席が私の指定席、行く先々で多くの人たちと出会いました。3軒隣の耳鼻科の待合室でお年寄りと話し込み、近所の小学校にも無断で入り込む、時には当時京都のまちなかを走っていた路面電車で隣の人と話し込み降りるのを拒否…と、数々のエピソードが残っています。 その素質が開花したのか?フリーランスのアナウンサーの道へと進みました。 今はメディアと環境NGOの双方を知る者として、より正確な情報と真意をわかりやすく多くの人に伝えられる役割を担えればと思っています。また、50の声を聞く前にスキューバダイビングを始めました。命あふれる海の中でその尊さを体験しています。
現在、人間3人と猫5匹との暮らしを楽しんでいます。
1961年 京都市生まれ フリーランスアナウンサー、eco パーソナリティ
2004年11月から「京都グリーン購入ネットワーク」事務局スタッフ
龍谷大学 政策学部教授・政策学研究科長、地域協働総合センター センター長
持続可能な地域社会という視点からみて、どのような行政の仕組みや制度が必要か、地域政策の哲学と方向性はどうあるべきか、世界の事例を取材しながら考えています。環境市民の発信力をさらに高めることに協力したいと思っています。
ハリウッドミュージカル映画のコレクターです。ジャズがポップスであった時代の音楽が好きなのも映画の嗜好から来ているようです。
現職 龍谷大学政策学部教授 1957年名古屋市生まれ
公共政策学(最近は、サステイナブル・デベロップメントの理論、各国のパートナーシップの事例について研究しています。)
日本公共政策学会、日本行政学会、日本政治学会、農村計画学会ほか
特定非営利活動法人 環境市民代表理事
環境市民は、グリーンコンシューマー活動、エコシティー活動、エコツアー活動や、環境NGOが自治体、企業と行うパートナーシップ活動で、日本の先駆者としての役割を果たしてきたと思います。また、環境市民は、会員の皆さんの意思と行動力によって、多くの人々が参加する活動や日常的な行動の提案をしてきました。社会を持続可能で豊かなものにしていくために、より大きな社会的影響力のあるNGOになっていければと願っています。夢を実現する環境NGO、環境市民はそうあり続けたいですね。
個人としては、海に潜り山に歩くことが大好きな人間です。モルディブ、フィジー、バリ、パラオ、シパダン、マナド、シミラン、セブ、石垣、西表・・いろいろな海を楽しんできました。山歩きは日本アルプス、そしてスイス、カナダ、ニュージーランド・・地球は本当に美しい星です。 また食には偏見がなくS級からB級まで様々美味しいものを楽しんでいます。ただし残さないこと、これは守っています。映画、小説、音楽も好きです。
第1〜7期環境市民代表理事
1953年大阪市に生まれる。京都大学農学部卒。
1992年7月環境市民設立時から01年10月末まで事務局責任者を務める。
現在、グリーン購入ネットワーク顧問、京のアジェンダ21フォーラム副代表幹事、環境首都創造NGOネットワーク代表幹事、NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議理事、NPO法人KES環境機構理事、社会福祉法人大阪ボランティア協会評議員。龍谷大学大学院非常勤講師。
大日本スクリーン製造株式会社 ビジネスサービスセンター 総務グループ 環境安全推進部 部長
NPOとの関わりは、数年前に京都府のNPOパートナーシップセンター主催の「京都CSRネットワーク」に参加させて頂くことになってからになります。当社の顧客は欧米系の大手企業が多いのですが、ある欧米企業のCSR担当者から「近年は急速にNPOの影響力が海外で増している」との話が新鮮だったことを記憶しています。日本の財政赤字が急速に悪化していますが、これは世界的な傾向の様で、社会的な課題を解決する為の役割が政府から企業やNPOなどの非政府組織へシフトしつつあるということの様です。その様な意味で企業とNPOの役割は益々大きくなると思います。企業ビジネスの視点で京都有数のNPOである環境市民に少しでも貢献できる様にしたいと思います。
休日はテニスと映画鑑賞、奥様のショッピングに付添い(酒の肴が目当て)ですね。
長期休暇では「大人の青春18切符」を片手に一人旅。年に1回は各地のサイクルイベントに参加して自分の体力の限界にチャレンジしています。
生粋の大阪育ちですが、京都での勤務が長いので、初めての人には京都出身と偽って「京都」のブランドを十分活用させて貰っています。
大阪 門真市生まれ。 学生時代から就職、結婚を経て高槻市の在住歴は40年。 関西学院大学 法学部卒業。 現在、京都市内の産業装置メーカーで環境安全推進部長を担当。
電子業界団体(SEMI)で国際法規制適合委員会などのリーダーシップを担当
環境共育事務所カラーズ代表、広島修道大学人間環境学部准教授
「環境教育」と出会って30年近くになりました。子どもたちと一緒に自然を体験することが原点でしたが、暮らしをデザインすること、そして社会をデザインすることへと領域は大きく広がってきました。みなさんもどうぞその歩みのなかに参加してきてください。
京都生まれ、京都育ち。先祖代々から続く左京区北白川の先住民ですが、2012年から広島県廿日市市へ移住いたしました。広島と京都の往復生活です。 また、アメリカ・カリフォルニア州にある「ヨセミテ国立公園」に1995年以来毎年通っています。ここでの出会いや体験も私の人生を形づくる大切なものです。
1963年京都生まれ。京都YMCAに勤務の後、1993年個人事務所「環境共育事務所カラーズ」を開業。自治体や企業、NPO等の環境学習・市民参加まちづくりのコーディネートや研修会の企画運営などを行ってきた。2006-2011年は同志社大学大学院総合政策科学研究科准教授。2012年より広島修道大学人間環境学部准教授。
野外教育・環境教育・青少年教育・ソーシャルイノベーション。
日本環境教育学会、日本野外教育学会、日本ウエルネス学会(理事)
大阪産業大学大学院人間環境学研究科教授
地球の環境はどうやら大変なことになっているらしい、と皆が知っているのに、では自分は何ができるのか、考えて行動している人はまだまだ少ないですね。どうしたらいろいろな立場の人たちを環境配慮へ動機づけることができるでしょうか。認知科学の観点から、『お得で楽しく美しく』をキーワードに、 環境コミュニケーションの輪を広げていきたいと考えています。
生まれ育った東京から、結婚を機に琵琶湖のほとりに移り住むことになって幾星霜。数年間の滞米生活をはさんで、ほとんど滋賀で育った子供たちもすでに家を離れましたが、私自身は朝な夕なに目にする水辺のたたずまいが、今では故郷と思えるようになりました。 大阪、滋賀、奈良、兵庫などの府県・市町の各種審議会や委員会の委員・部会長などを務めさせていただいているうちに、パートナーシップを進めるコツを経験的に身につけてきた気が致します。実際に自分が関わってきたプロジェクトが大きく動き出す手応えも感じるようになりました。 環境問題がクローズアップされてきた今、経済学で仕組みを考え、行動科学で仕掛けていくために、自分の経歴がフルに活かせる事に感謝しています。
東京大学経済学部卒、 カリフォルニア州立大学大学院行動科学科修士課程学術修士(M.A.) 銀行調査部、教育機関研究所副所長などを経て現職。
環境経済、エコビジネス、環境教育、行動科学
特定非営利活動法人アントレプレナーシップ開発センター理事長
持続可能な社会をつくっていくために、地域と連携した教育活動の重要性を感じています。グローバルな視点で考え、アントレプレナーシップを持って革新的な方法で環境に負荷の少ない暮らし方を身近なところで実現できる市民の育成に関与できたらと思っています。
京都府出身。同志社女子大学学芸学部英文学科卒。京都大学経営管理大学院修了。
英語講師を勤めた後、1993年Stanford Japan Centerにて「日本技術革新教育プログラム」を担当。1997年に京都リサーチパーク(株)に入社。企画開発部にてインキュベーションや人材育成事業に携わり、1998年から起業家教育事業を担当。2003年にNPO法人アントレプレナーシップ開発センター設立。事務局長としてセンター運営の責任を担う。センターでは、教材・カリキュラム開発、指導者研修、起業家育成講座や教育セミナーなどの企画・実施、先進事例の研究・調査活動等に従事。2009年に理事長就任。同志社女子大学非常勤講師(アントレプレナーシップ研究担当)。
京都府雇用創出・就業支援計画推進会議委員、京都府府民力推進会議委員、京都府地域力再生活動アドバイザー、京都府コミュニティビジネスに係るアクションプラン検討委員、京都府工賃控向上計画検討委員、文部科学省中央教育審議会専門部会委員(平成16~20)等
アントレプレナーシップ教育
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター 代表理事、社会福祉法人 大阪ボランティア協会 常務理事
環境問題そのものについての知識は浅いのですが、環境問題に取り組む市民活動の支援・活性化やCSRの推進などの面で、多少とも貢献したいと思っています。
自他ともに認める熱烈な阪神タイガースファン。ビートルズをこよなく愛する。科学的には血液型と性格の間には何の関係もないことが証明されているのに、「典型的なB型」(要は「落ち着きがない」)と言われる。フルボディーの赤ワイン党。水瓶座、動物占いでは「(波乱に満ちた)ペガサス」。
1955年1月 大阪府生まれ。
1973年 大学入学と同時に「大阪交通遺児を励ます会」の活動に参加。以後、「誰でも乗れる地下鉄をつくる会」など、さまざまなボランティア活動に参加する。
1977年 京都工業繊維大学・工芸学部(電子工学科)卒業。
1977〜1978年 フランス・ベルギーの社会福祉施設(L'AECHE:仏語で「箱船」の意)で研修。
1978年 社団法人大阪ボランティア協会(1965年設立。1993年7月に社会福祉法人に組織変更)に就職。
1979年 大阪府立 大阪社会事業短期大学(現大阪府立大学社会福祉学部)専攻科修了。
1991〜2010年 大阪ボランティア協会の事務局長。2007年より常務理事。
1995年 阪神・淡路大震災発生時には、全国の市民団体と連携し被災地の人々を応援する市民の会」を結成。現地に日本最初の災害ボランティアセンターを開設する。
2012年7月より日本NPOセンター 代表理事に就任。
認定NPO法人日本NPOセンター 代表理事、社会福祉法人大阪ボランティア協会 常務理事、関西大学経済学部 客員教授、NPO法人日本ファンドレイジング協会 副代表理事、NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会 運営委員、日本NPO学会 理事、日本福祉教育・ボランティア学習学会 理事、新しい公共支援事業運営会議、各地自治体などの各種委員会委員など
ボランティア活動・市民活動全般、企業の社会貢献活動、CSR、自治体と市民活動の協働、団塊世代の社会参加など
日本社会福祉学会、日本地域福祉学会、日本NPO学会、日本福祉教育・ボランティア学習学会
エコソリューションズネットワーク株式会社 代表取締役、NPO法人 日本森林療法協会 理事
おしゃれで楽しく人が集い、水も食料もエネルギーも自給自足する環境にやさしいエコビルを建てて12年目、5Sの考え方(Slow Small Self-Reliant Sustainable Sharing)と一緒に環境共生技術を世界に発信中。対処療法でない環境対策を。 屋根に草花を、壁につる植物を、屋上に菜園を、並木に実のなる木を、川辺に並木を、公園に畑を、都心にコミュニティガーデンを、学校・オフィス・工場・病院・福祉施設のすべてに森と水辺を、そして都会を鎮守の森に!
石牟礼道子さんの「苦海浄土」の本にショックを受け水俣病が原点となり、環境問題に関心を持つ。
金沢生まれの大阪育ちで、関西弁は海外でも抜けない。
仕事でいつも緑に触れていても山歩きや日本庭園が大好き。
里山、農山村、森林療法、野菜作り(コミュニティガーデン)に興味があり活動中。
エコビレッジ作りが夢。
1946年生まれ
1969年 関西学院 経済学部卒業
1970年 (財)海外技術者研究協会 関西研修センター
1972年 (株)マキシンコー 家業を継ぐ
1997年 エコソリューションズネットワーク(株) 設立
1997年 日本初の都市型環境共生ビル”グリーンフェロー”建設(名古屋市北区)
環境コーディネーター、エコハウス・建物緑化デザイン・森づくり、日本森林療法協会の「森の癒し案内人」、伊勢三河湾流域ネットワーク会員
弁護士
1959年4月 長野県生まれ
1984年3月 東京大学法学部卒業
1986年1月 弁護士登録(京都弁護士会) 2012年11月 けやき法律事務所より独立し、五岳法律事務所開設
弁護士登録以来、京都弁護士会の公害対策・環境保全委員会に所属しています。環境アセスメント制度などに関する提言を弁護士会として行ってきました。政策の決定や実施の過程への市民参加に興味を持っています。よろしくお願いします。
公認会計士
1958年4月京都生まれの55歳。公認会計士。
仕事で英国に5年半住んだことがありますが、古き良きものや豊かな自然に囲まれて人々が幸せそうに暮していたことが印象的でした。ひるがえって、我が日本、とくに近年の京都では、時代の流れとはいえ、町並み破壊がどんどん進んでいます。便利さだけを追い求めてきた感のある日本ですが、多少不便であっても、自然と共存できるような街作りを本気で考えていかねばならない時期にきているのではないでしょうか。「豊かな自然に囲まれたゆとりのある暮しがしたい」という純粋な気持ちを大切に、少しでも環境市民の皆様方のお役にたてればと思っております。
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