Pointstreak

今作はMW3から引き続きポイントストリークとなる。



Pointstreaks(ポイントストリーク)について

MW3で導入されたキルストリークシステム。一定量のポイントを獲得することで報酬を得ることができる。
ポイントはキルだけでなく、
  • オブジェクティブ系ルールにおいての目標達成
  • Hardline perkを装備して2回アシスト
  • 敵のストリーク報酬のキル、破壊
などによっても獲得できる。

ポイントストリークはストライクパッケージと呼ばれる3つのカテゴリに分かれており、
まずカテゴリを選択してさらにその中から最大3つまでの報酬を選択する。
ロードアウトごとにそれぞれポイントストリークを設定可能。

アサルトとサポートではポイントを重ねて最後のストリーク報酬を獲得すると獲得ポイントがリセットされ、再度最初のストリーク報酬を取得できる。
しかし、取得済みのストリーク報酬を使わないまま再度取得した場合、上書きされ古いものは消えてしまう。
この問題はMW3と同様にストリーク報酬を取得後にロードアウトの変更を行えば、取得済みの報酬がもう1つ下のケアパッケージ枠に移動するので蓄える事ができる。
SAT-COM等を複数一気に出したい場合等で便利。

初期アンロック以外のストリーク報酬をアンロックするには、ストリーク報酬の要請ポイントと同じSquad Pointが必要になる(ただしJuggernautはなぜか10ポイント)。

Assault(アサルト)

死なずにポイントを獲得し続けることで各種攻撃系の報酬を得ることができるカテゴリ。
死亡時と設定した最高位の報酬を獲得した時にポイントがリセットされる。
報酬でキルしてもポイントは入るが、ポイントリセット後に持ち越した報酬ではポイントを獲得できない。

画像 名称

pt
効果
SAT COM 3 前作までのUAVにあたる。今作では地上に設置するレーダーとなった。効果時間は30秒。
設置個数により効果が以下のように強化される。
1個:自分や味方の視界に入った敵をミニマップに表示
2個:マップをスイープして敵の位置を表示(前作までのUAVと同等)
3個:スイープ速度が上昇
4個:敵の向いている方向も表示(MW3のアドバンスドUAVと同等)
ハードコアモードでは1つだけでも設置してあればミニマップが表示される。
FFAでは1つ置くだけで2つ分の効果が発揮される。
ナイフ一振りで破壊可能かつポイントが1入るので、敵のSATCOMを見つけたら積極的に破壊したい。設置側は敵プレイヤーの死角や、頻繁に戦闘が起こらない場所に設置すると長持ちする。
I.M.S. 5 Intelligent Munitions System
近くの敵を感知すると、空中へ垂直に弾を打ち上げたのちその敵に向かって炸裂弾を発射する。装弾数4発。
炸裂弾は強力で、かつ追尾性能も非常に優秀なので、弾を打ち上げられたら即座に遮蔽物に隠れる等しないとまず助からない。ブラストシールドで1発は耐えられるが、連続起動がかなり早く2発以上残っていた場合逃れるのはほぼ不可能。
MW3と比べて耐久力が高く、AP弾無しではすぐには破壊出来ない。セントリーガン同様ナイフでも3発必要なため、かなり固い。IMSの上から伏せると下に潜ることが可能で、ブラストシールド無しでも一発だけ耐えられるが、その間に破壊するのは難しいので実用性は低い。
今作ではマップが広くなったため相対的に活躍出来る場所は減ったが、閉所では依然として強力。
オブジェクトルールなどで目標物の付近に置いておくと、敵側からは無視できないので脅威。
セントリーガンと違ってブラインドアイでは無効化出来ないのも評価のポイントとなる。
Guard Dog 5 キャンペーンに登場したRileyを呼ぶ。効果時間は犬自身が死ぬまで。
呼び出したプレイヤーに追従し、吠えることで近くに敵が居ることを知らせたり、敵に直接攻撃したりする。逆に敵の犬が近くに居る場合は唸り声が聞こえるので気付きやすい。
攻撃優先順位は要請者を銃撃してきた敵、近くにいて視線の通る敵、犬を銃撃した敵の順か?
体力はそこまで高くなく、多くの武器で10発以内に倒せる。投げナイフだと一撃。ただし噛み付きのレンジは長く、二歩程度離れていても一瞬で噛み付かれる。またトラック程度の高さだと一飛びにジャンプして来るので、逃げる時は何かに登らない方が良い。
噛まれると通常一撃でやられるが、サポートストリークのベストを着ていれば1発は耐えられるので対処が容易になる。
AIが非常に消極的で、至近距離でなければ積極的な攻撃には期待出来ない。ただしプレイヤーが死亡したり、ハシゴを上ったり、かなり高い段差などを落下すると取り残されて放浪状態になり、ランダムに移動しながら敵を一撃で倒す厄介な存在になる。Prison BreakやTremorでは一考の価値有り。
また、敵の犬に対してはダメージを与えられないが攻撃し続けるので、敵の犬と向かい合うと全く同じタイミングでお互いを攻撃し続けるため遊んでいるようにしか見えない。その間容易に敵の犬を撃って倒すことが出来るので全く役に立たない訳でもないが・・・
Sentry Gun 7 手元から自動機銃を取り出して設置する。
多少の距離や壁を挟んでも独特の強い射撃音が聞こえる他、射撃中はレーダーに映るため従来のものよりは位置を把握しやすい。
ナイフで3振り、SC-2010なら約1マガジンで破壊できたのを確認。射線がよく通り、おいそれと破壊できない場所に置くのが基本。設置場所が良ければ、労力以上の効果が期待できる。
毎回恒例なのか設置後、発砲中に自分が射線上に立つと自滅するので注意。HCでは当然味方にも当たる。
Trinity Rocket 7 子弾を2発搭載した空対地ミサイル。
本体が着弾する前なら子弾は個別に射出可能。
子弾はある程度誘導するが、BO2のヘルストームミサイルほどではない。子弾一発の爆破半径と威力はあまり高くない。トロフィーシステムで無効化可能。あらかじめSAT COMなどで、敵の位置を確認してから撃ち込むのも有効。
Battle Hind 9 攻撃ヘリハインドを要請する。マップ全体を縦横無尽に飛び回り、機銃、爆撃(なぜかロケットでは無い)で攻撃を仕掛けてくる。
直下にいると爆撃、少し離れていると機銃を撃たれる。近くにいるのは危険。BlindEyeで攻撃されなくなる。
以前までのヘリと異なり、まずプレイヤーの近くまで高速移動、その後滞空して姿勢が安定してから攻撃に移るAIを持つ。その為レーダーに映る機影の移動速度から攻撃態勢かどうかが判断可能で、急に攻撃されるという事がなく比較的対処しやすい。
副次効果としてマップをうるさく飛び回る為、足音を聞いてるプレイヤーの妨害にもなる。
アーマーピアッシング無しのLMG2マガジン程度を撃ち込むと撃墜可能。撃墜で+300pt。
Vulture 9 プレイヤーに追従するツインロータードローンを手元から取り出す。機銃を装備。索敵補助、死角のカバー、破壊されても敵の接近が察知できるなど、特に持続性のあるオブジェクトルールでの用途は広い。
反面、常に自分の上空に追従するためアンブッシュや防衛キャンプなど自分自身の静止行動に対しての補助効率は悪く、開けた場所などでは相手に簡単に位置が察知されてしまう為、爆発物などでの強襲には気をつけたい。
Gryphon 10 クアッドロータードローンを操作する。低速のロケットを発射して地上に攻撃を加える。BO2のドラゴンファイヤが大きくなってロケット装備になったもの。一度でも自爆するとあっさり壊れるので要注意。武装がロケットランチャーのため、ブラストシールド持ちは天敵。
Maniac 10 マーカーで投下地点を指定して軽量化されたジャガーノートスーツとナイフが入った物資を要請する。
物資を開封するとコンバットナイフと投げナイフを装備したジャガーノートナイファーと化す。
無限スプリントが可能で、移動速度は通常のプレイヤーと変わらない模様(具体的な移動速度は不明)。
この報酬の使用中はストリーク用のポイントは得られず、体力が回復しない。なお、Marathon、Incog、Sitrep PERKを所持している。
対処方法としてはAP弾が最も無難だが、以外にもコンカッションが効くのでその間に倒すといい。マニアック装備のプレイヤーをナイフで倒すチャレンジ有り。どうしても狙うなら、他のプレイヤーに追従してお互いに死角をカバーし合い、味方が斬られた直後に不意打ちを狙うのが有効(味方をダシにしてる様なものなので褒められた方法では無いが)
Juggernaut 11 マーカーで投下地点を指定してジャガーノートスーツとミニガンが入った物資を要請する。
物資を開封するとミニガンとP226を装備したジャガーノートと化す。
Maniacと異なり、移動速度は低下する(MW3と同様)。しかし移動速度の低下はかなりのもので、基本移動速度はしゃがんだライオットシールド並、しかもミニガン装備状態では走れない。P226に切り替えればスプリント出来るものの、元々が遅いのであまり役に立たない。
Maniacと同様にこの報酬の使用中はストリーク用のポイントを得られず、体力は回復しない。
Scavenger perkを装備しているが補給できるのはP226の弾薬のみ
火力や防御力の関係から、正面での撃ちあいならまず負けない。が、無闇に動き回ると瞬殺される危険性有り。死角をつくらない・背後を取られない立ち回りが基本となる。
Helo Pilot 12 武装ヘリのパイロットとなり、地上に攻撃を加える。BOのガンシップに近いが機銃しか使えない。
自分で任意の位置に移動することが可能で、フレアも自分の操作で排出することが出来る。
ロックオンされること自体が稀だがロックオンされると警告してくれるのでフレアはそのタイミングで使えば良い
移動しながら機銃を使おうとしても上手く操作がいかないことが多いので
移動→射撃の行動を繰り返すと効率よく攻撃できる。
具体的にはヘリの状態によって狙える角度が以下のように制限されるため、これを念頭において移動するとよい。

移動中:
真下まで狙えるが上には撃てない。
滞空中:
視界上方は広く狙えるが真下は狙えない。
移動後停止:
反動で機首が大きく上がり、2秒ほど上端しか狙えない。
Loki 15 衛星にアクセスし支援攻撃を行う。効果時間は60秒。
ケアパッケージ投下、AIアサルトジャガーノート投下、大型・小型ロッド射出攻撃が可能。
ロッド攻撃は着弾がかなり遅いため動いてる敵に当てるには先読みが必要。
ジャガーノートは1体まで投下可能、投下後は同じボタンで移動指示を与えることが出来るので
ロッドを避けようと室内に逃げ込んだ敵を炙り出すのに使える。
また、ポイントストリークのOdinにも共通するが同じアクションを連続で起こすことはできず、もう1度同じ行動を起こすまでには待ち時間(長さはアクションによる)が入る。


Support(サポート)

ポイントを獲得し続けることで各種支援系の報酬を得ることができるカテゴリ。
死んでもポイントはリセットされないのでデスを重ねがちな初心者でも味方の役に立てる。
ただし、ポイント保持のためにはloadoutを変更してはならない点に注意。
また、サポートで得られる物でキルしてもポイントは加算されない(AmmoCrateから取得した武器は除く)。

画像 名称

pt
効果
SAT COM 4 アサルトカテゴリのSAT COMと同じ。「すぐ死ぬから、味方に貢献できない・・・」という方は、とりあえず装備しておくと良い。AI操作のスクワッドメンバーに装備させるのも有効。
Ammo Crate 6 自チームが利用出来る弾薬+ランダムで武器が入った物資を展開する。物資に触れると所持弾数が最大数まで補充される。
武器は種別、アタッチメントに至るまで獲得するまで何が出てくるか解らない(4つアタッチメントの付いた武器やミニガンが出ることもある)。ただし、自分が元持っていた武器はその場に落とすので気に入らなければ元に戻すことも可能。味方が武器を取得すると+50pt。
弾薬を取得するときの効果音がかなりうるさく、足音を聞くプレイヤーは注意。ナイフ一振りか半マガジン程度の銃撃で破壊可能。SAT COMに次いで出しやすく、効果もバカにはできない。
Ballistic Vests 8 自チームが利用出来るアーマーの入ったバッグを設置する。味方がベスト取得で+50pt。
落下ダメージや水没時のダメージでは消費されない。
AP弾を装備した武器で撃たれるとほぼ無意味になるので過信は禁物。
単純に味方全員の生存率が向上するので、どのゲームルールでも有効。できるだけ多くの味方が受け取れる様、リスポン地点の付近に置くのが望ましい。
MAAWS 9 特殊なミサイルランチャーを取得する。2発分所持。発射するとミサイルは二つに分かれ、ランチャーに取り付けられたレーザーサイトで誘導できる。
誘導性能は非常に優秀で、敵を視界の中央付近において発射するだけで簡単に爆殺してくれる。Uターンさせることすら可能だが、自爆には注意。
また、ヘリにレーザーサイトを当て続けることでロックオンすることが可能。また、当然のことだが誘導中は無防備になる。
Night Owl 10 プレイヤーに追従するドローンを展開する。
敵の投擲物の破壊と、プレイヤー近辺の敵の探知を行う。コアルールでは位置は常にマップに表示されているので注意。
ポータブルレーダーの波紋を出しながら常にプレイヤー上空を浮遊し、投擲物類をシャットアウトしながらサポートしてくれるのでドミネーションなどのオブジェクトルールでの強い牽制力を持つ。
反面、バルチャー同様にプレイヤー追従・マップ表示という特性上、敵にこちらの位置を悟られやすいので、キルスコアを優先するようなルールでの有用性はあまり高くなく、静止行動の補助に弱いバルチャーに対して能動的な動きに対する補助に難点がある。
Support Squadmate 11 ライオットシールドとP226を所持したAI兵士を1人召喚する。
AIは基本的にプレイヤーに追従し、プレイヤーが止まった際は周りを偵察することもある。
基本的に自身の前方以外への対処は受動的で、攻撃を受けてからそちらを向き直るような思考ロジックを持つが、Ballistic Vestsや防御系Perkを複数所有しており振り向いてからの対応力は高い。
敵視認後のAIはかなり優秀で、盾で敵の攻撃を確認後にサブウェポンへ切り替え反撃する。かなりの精度で人間と違い淀みもないため、射撃戦ではもちろん近距離ならば簡単にナイフやHGで相手プレイヤーを倒してしまう。
ドミネーションではしっかり一人前扱いされ、近くにいると占領スピードが上がる。
バリスティックベストを所得したり、落ちている武器を拾うこともある。(その場合、盾ではなくハンドガンと交換する。)またguard dogと違い、複数人召喚が可能。
ハードコアではGuard dogと異なり全く耐久力が下がっておらず、ダメージレースでのアドバンテージと接近戦の強さも相まって強力だが、AIロジックがコアルール準拠なのでFFなどおかまいなしで立ち回るのが玉に瑕。
Ground Jammer 12 敵の地上設置電子機器(装備品、ストリーク報酬、Vulture、Night Owl)を全て破壊する。この際本人、敵、味方問わず視界が0.2秒ほど真っ白にフラッシュされる。
その後10秒間ミニマップをジャミングし、電子機器を阻害する。
EMPに比べると効果時間自体が短くなったので使うタイミングを考えないとただの目眩ましにしかならないことも。フラッシュの効果も案外長いので、下手な使い方では味方の邪魔にしかならないので使うタイミングを見極めよう。
例えばドミネーションの防衛地点にIMS地雷が置いてあった時に突撃の前に使う、等。
Air Superiority 12 戦闘機(なぜかA-10らしきものが飛来する)を要請して敵の航空機を撃墜する。戦闘機は一定時間マップを巡回し続ける。航空機が全く展開されないマッチではほぼ無意味。しかも、仕事をしないまま撃墜されれば、敵にポイントを献上しているに等しいので、コストの割に使いどころが難しい。
Helo Scout 13 ヘリに搭乗したスナイパーとして狙撃支援を行う。Lynxを使用するが装弾数は4発(予備弾数は64発)。
左スティックでヘリを移動させることが可能。
要請すると起動した場所からヘリにテレポートする。撃墜されずに一定時間経過すると時間切れになった位置に着陸させられ、武器は要請前に所持していたものに戻る。
非常に揺れが激しく、各種アサルトストリークほどキルを稼ぐのは至難の業。
また、ヘリ搭乗時は通常のプレイヤーより体力があるものの、一定ダメージを受けると死亡し撤退させられることに注意。
Oracle 14 GPS技術を用い、起動時に1秒、以降60秒間10秒おきに1秒敵を透視する。
Blind Eyeで無効化出来る。透視時間が1秒と短い為、見逃しやすい。あらかじめ発動間隔を覚えておきたい。
Juggernaut Recon 14 マーカーで投下地点を指定してジャガーノートスーツが入った物資を要請する。
物資を開封するとシールドと.44 Magnum、スモークグレネード1つを装備した移動速度の遅いジャガーノートと化す。
ポータブルレーダーを所持しており、周囲の敵を索敵する。このレーダーは盾のアタッチメントではなくジャガーノートの能力なので、.44Magnumを構えながら索敵も可能。スカベンジャーPerkを装備しており、弾切れで困ることも無い。
早期にポイントを貯められれば、ドミネーションなどでB旗を無理やり制圧して守り続けるなどの巻き返しも可能。
Odin 16 衛星にアクセスし戦闘支援を行う。以下の4種類のアクションが可能

ケアパッケージ投下  サポートストリーク(中身はランダム)の入ったケアパッケージを一定時間後に投下する。
味方が通常の救援物資だと考えて手を出さない&敵に取られる可能性もあるので、投下の場所とタイミングに注意。連続投下不可能。Odin1回の展開で投下できるのは、2~4個程度。

AIジャガーノートリーコン投下  盾と.44Magnumを装備したAIジャガーノートを1体だけ投下・移動する
ジャガノ投下時には自動でスモークが張られることに留意。ジャガノは基本的に支持待ちなので、投下後も動向を指示・確認しておきたい。Odin展開中に倒された場合、もう1度投下可能。

スモーク散布  指定した位置にスモークを展開する
TPOを考えないと、味方が不利になるので注意。

敵マーキング  敵に軽度のフラッシュを浴びせ、ミニマップをジャミングしつつシルエットをマーキングする
味方の動きに合わせて、効率的にマーキングしたい。


Specialist(スペシャリスト)

支援報酬の代わりに、一定ポイントごとにPerkを追加取得する。
死ぬとポイントと追加Perk効果はリセットされる。

画像 必要pt 効果
指定perkのコスト+1 一定ポイントごとによってあらかじめ設定したPerkを追加で取得する。
必要なポイントはMW3と異なり、セットしたPerkによって変化する。
事前装備が必要なOverkill等は選択できない。
指定perkのコスト+1
指定perkのコスト+1
3つ目のPerkを獲得後+2 スペシャリストボーナス。
事前設定した8ポイント分のPerkを一気に取得する。
スペシャリスト状態では一定キルごとに獲得XPにボーナスが掛かる。


Field Order & その他報酬

敵チームのトップスコアのプレイヤーをキルすると半透明の青いブリーフケースを落とす。
これを拾うと簡単な指令が与えられる(例:伏せ状態で1キルしろ、など)。
この指令を死なずに達成すると報酬としてケアパッケージマーカーが与えられ、さらに弾薬(ランチャー含む)と装備品が補給される。
ちなみにこれを利用してMK32のリロードをマルチプレイヤーでも見ることができる。

画像 名称 効果
Care Package Field Order達成で獲得。マーカーで投下地点を指定して支援物資を要請する。
物資を開封するとランダムでポイントストリーク報酬を得られる。マーカーとLokiはアサルト、Odinはサポート報酬が出現。
特定のマップではそのマップ独自のキルストリークを得られることがある。
Missile Strike Siegeでケアパッケージから出現する。敵全員をミサイルで攻撃する。
Mortar Fire Warhawkでケアパッケージから出現する。30秒間マップ全体を迫撃砲で攻撃する。
自分に当たると普通に自爆するので注意
Satellite Crash Whiteoutでケアパッケージから出現する。人工衛星が墜落し、使用チームにUAVの効果をもたらす。落下した人工衛星の近くに寄ると、ミニマップがジャミングされる。
Sabotage Sovereignでケアパッケージから出現する。ガス管が爆発し、マップ全体を30秒間煙で満たす。
ガス管の爆発はダメージあり。
当然のことながら相手にサーマルスコープやトラッカーサイト持ちが多いと逆に不利になるので注意
K.E.M. Strike 1ライフ中にストリーク報酬以外でのキル数が25に到達すると獲得。
ハードライン装備時には必要キル数が減って24で獲得。MW3のM.O.A.B.にあたる。
起動して10秒後に敵全員をキルし、その後60秒間ミニマップと電子機器を阻害する。
Strikezoneではケアパッケージから出現する可能性があり、使用後はマップの構造が変化する。
Strikezone以外のマップでは使用後、画面全体にかなり靄がかかった感じになるので視認性が非常に悪くなる。