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2013-12-06

荒波

テーマ:結婚写真に関するコト
ウエディングカメラマンの裏話*結婚式にまつわるアンなことコンなこと-フォト ウエディング dapanda

寒い中荒波に揉まれた、ぶりやあじは身も締まってとても美味しい魚です。
荒波に揉まれることで味に深みが増すのでしょうね。
長野県で有名な佐久鯉は寒い時期の鯉が1年でぷっくりとして最も美味しいそうです。
真冬は-5度も普通な環境で育った鯉が美味しい理由。
それは寒さによる身の締まりなのでしょうかね。

ある会場で会場入りして撮影を始めようとしたときのお話です。
プランナーさんに「お二人はまだお仕度中でして、撮影できる段階になったらお呼びいたします、
こちらでお待ち下さい」と言われました。
その"こちらとは"会場の外のウッドデッキ。
11月のビル風吹くウッドデッキでの待機、ある意味で修行です。
心の中で「ひゅーるりひゅるりらー」というメロディーが自然に流れます。
なんでここで待つのかはわかりませんでしたが、外の空気の方が気持ち良いので、
喜んでウッドデッキで待ちました。

イスも無く立っている状態なのでウッドデッキから、
道を歩いていらっしゃる人たちを見ます、そして見られます。
待つこと40分。

しばらく待つとメイクさんが不思議な顔をしながら「こちらで待たれていたのですか?」
「プランナーさんにこちらで待つように言われて」
するとメイクさんはニヤッとして「洗礼ですね」

初めて伺う外部業者さんにたいしてこういったことをやられるのだそうです。
通常はちゃんとした控え室に通してもらえるのだそうです。

メイクさんは提携の方だったのですが、
「会場が暗めなので華やか目のメイクを目指して下さい」といわれ、
飛行機会社のCAさんがされるような、鮮やかメイクをしたら。
「大道芸人でないのだから、会場の雰囲気に合わせたナチュラルメイクを念頭に置いて下さい」
と注意されたのだそうです。
花嫁さんにも「会場が暗めで華やかに」と説明していたので、
立つ瀬が無かったと嘆いていられました。

プランナーさんにしてみれば「洗礼」なのかも知れませんが、
外部スタッフは新郎新婦の意志で持ち込んだことなので、
間接的に新郎新婦さんへの攻撃ともなるわけです。

プランナーさんに「うっかり11月と言う事を忘れていました。寒くなかったでしたか?」
としれっと言われたので、
「シベリアよりは温かかったです」
とシベリアには行ったことありませんが適当にお答えしました。

そんなこんなでも揉まれて、お二人の写真がおいしく撮れるように頑張っています。
荒波に揉まれた写真の数々、これからもご紹介していきます('A`)

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カメラ結婚式のスナップ写真撮影を承っています
今まで約1200組のカップルの結婚式を撮影してきました。
お二人の結婚式、心とダジャレを込めて撮影させていただきます。

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