さてさて。
今日お届けするのは前回の続きです。
「前回の・・・・??」
って思った人はこの一つ前の記事に戻ってみてくださいね
さて本日は
「私がもう一つ、感謝してること 」
の、お話です。
その感謝していることとは、皆様なんだと思いますか?
・・・・・あ
でもその前に前回はっていうと
○○○(←これが何かは前記事チェックっ )に感謝
でした
「ってことは次は【心】に感謝ですか? 」
・・・・・いんや?
「んじゃ、【親に感謝!】 ですか? 」
・・・・・うん。
響きはすっごい綺麗だけど
それが今あったら
この根本ひね子の私は随分とあれから進化したもんだと
私、すっげぇ自分を褒めますね (笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ってことは?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ってことは??
・・・・うん
カウンセラーじゃなくて常に創作者というかクラフターな私が
こんなめんどくさく間を置いて出し惜しみすんな、って皆様思ってますよね?(笑)
うん。
じゃ答えいっちゃいますね
それは
【お金 】
で、ごじゃいます
私がそう考えるきっかけになったのは
FB(facebook)でもお友達繋がりのある、この方のこの記事がきっかけでした
最近いっつも気付きを沢山頂いてます。
ありがとうごじゃいます
では、話をさくっと戻しますね
実は私
お金 に対し
それまでの私は前回の件と同様にやっぱり「責め」があって
「どうして私ばっかりっ 」
「なんでいっつもいっつもこうなのさー!! 」
ってねー・・・・
お金 が貰えないことを
嘆いて嘆いて、もらえないのをお金の所為にして
だからいっつも手元にあまるお金は
もうそれこそ、ほんのちょびっとでした
しかし、それすら苛立ちを覚えていた私。
「うー、なんでいっつも散財しちゃうかなぁ・・・ 」って
残らないお金を見て愚痴ばっか言ってました。
けど今思えば、それも当然だよなぁって感じます
だって私は、いっつもお金を目の前に愚痴言って嘆いて
「ばかばかばかー! 」なんて、自分を責めて
それじゃ貰えるもんも貰えるはずもないよね
(※あ。けど、これあくまで私の思う観点ですっ)
そこで。
私がしたことはまず、お金もとい「お金ちゃん 」に対する
考え方を変えてみることにしました。
とりあえずはー・・・・・
まず!
使う時に感謝してみよう (作戦1
)
を実行する事にしました
ちなみにこれは同居人で相方の琉那姉ちゃんに教わったことから
私が決めた事です
「使う時も感謝した方が気持ち良いでしょ? 」
って言われて
うん、確かにそうだなって思ったからそのまま実践するようにしました。
(ちなみにこれが昔の私だと
「めんどくさっ! 」ってなって絶対やらんかったと思います。/笑)
理解出来る言い分なら試してみる価値はある
最近の私は一歩ずつだけど
それでも自分にとって良いことならば
たとえばそれが人から見ればすっげぇ恥ずかしい事でも
内心すっげぇ恥ずかしい(というか照れくさい)けれど
まずやってみることにしたのです
で、次に実践したのが作戦その2!
「使った後も感謝する! 」
なのです
元々私ね?
どこに住んでいてもいっつも貧乏人 だったんです。
金なし、遠出なんて常に出来ない。
だがしかぁし!!
昔は家族がいたから、お金があったからそれが出来てました。
その頃は無邪気に「ありがとー! 」って思っていたかもしれません。
けれど今はぜんっぜんその想いが無いことの方が多いんですね。
でもね?
それでも「気晴らし 」は少ないながらも出来ていたのです。
「だって私、お金ないし(`Δ´) 」
・・・・うん。よくね?
この台詞を言ってる人を私は見ます。
主に周りで、だけど(`×´)
でもね?
私の経験から言うと、ホントに「お金ちゃん 」が無い人っていうのは
【それすらぶっちゃける余裕も全くないんだ!!ヽ(`Д´)ノ 】
・・・・ってのが事実なんだよねぇ
実際私も今住んでいる名古屋に住む前は静岡の三島ってとこで
父親と二人暮らしでしたが
一時期。
お金がないことを人に言えませんでした。
それは
「だって。・・・・・ないの恥ずかしくて(●´ω`●)ゞ
」
・・・って、軽い理由じゃないんですね(。・ω・)ノ゙
実は口に出して言ったりすると
借金ばっかだった私達には
追い出そうとする人間が周りにいたからなんです
つまりそこへの「恐れ 」で言えなかったんですね
しかも口に出せば
私達は「お金がいっつもない」の知っているからよくもめる
つまり、ケンカの種になっちゃうだけだったので暗黙の了解でしなかった。
・・・・・というのもあります
なので???
そんな口に出せない私たちがしたことは
せめて少ないお金でもいいから、楽しんで使おうじゃないか。
だって一緒に使ってるんだしね
ってことで、お互いに【感謝 】することにしたんですね。
ちょっとずつ。
出来るところから一歩ずつねっ
しかぁしだ!!
お恥ずかしい話
私ついさっき気付いたことなんですが、今住んでいる名古屋にきてから
前のお仕事を辞めてからずっとなんですけど
この【感謝 】が、なかなか出来ていなかったりしたんですよ。
(いや私が気付いてないだけで、もっと前からそうだったかもしれんですが/笑)
同居人である琉那姉ちゃんには
いっつも「お金ちゃん管理 」を任せていて
私は仕事をなかなか見つけられないことから逃げて逃げて
自分の殻に閉じこもって恐れてばかりいて
よく泣いてたんですね。
(寧ろこの時点で泣きたいのは姉ちゃんなのになっ )
過去は、ちゃんと出来ていたのにね
このご時勢の影響もあって、お仕事がまったく見つからない恐怖からか
私は。
今でこそ敬愛する、お金ちゃん にも目を向けられなくなっていた。
・・・けどこれ多分ね?
今ハッと、リアルタイムに気付いたから書くんですけど(笑)
「家族じゃないから 」
「友人だから 」っていう
そういう
【自分の中の建前 】が邪魔をして。
【自分の中の恥ずかしさ 】が邪魔して。
それが『怖くて 』頼れなかったんですね。
・・・・・・うん。
でもこれも
「恥ずかしさ
」っていうよりは
「恐れ 」の方が私の中で強かったんだと思います。
けど。
今はちゃんと、相談することにしました。
でもその辺りの深ーい話題は、また次の機会にでもすることにします。
でっ! ですっ!
話を戻って作戦その3
お次は何をしたかっていいますと・・・・
【お金ちゃんを愛しちゃおう大作戦っ
】
を、決行したわけですっ
その為に、私がやったことをつい数日前と数時間前
ほんっとにリアルタイムに色々やってみたのであげてみます(笑)
その1
『父親に電話して、お金がないことをぶっちゃけた 』
はい…(笑)
何を言ってんだ!? って思ったかもしれないんですが
私ですね?
これまでは
親には頼らないでなるべく自分自身で頑張ろう! って思って
なるべく自分の中でやれることは一人でやってきたんです。
んで全部やってやってやりつくして、それでもダメだったら話すけれど・・・・。
でもこれね?
少し前の私からすれば土下座する勢いで「恥ずかしいこと 」なんですよ。
そ・れ・を!
今は一緒に暮らしていない父親にぶっちゃけました。
だってねぇ・・・・・
「そうしなければもう無理だー!! 」
って辺りまで私自身の心が追い詰められていたし
ぶっちゃけ頼らなきゃもう限界だって思ったんで相談しました
・・・・・・・でもね??
こういう気持ちって、私は大事だと思うんです。
頑張って頑張って、
でもやりすぎて疲れちゃって、頼るとこは家族しかなくて
「・・・・けど、迷惑かけるのは・・・・ 」
って、最初は誰でも思うよね?
・・・・・・けどね?
私もおんなじこと言ってね?
親とか祖父とかに決まってよく言われることがあるんですが
「迷惑かけてなんぼだろ! いつでも頼れし!
」
っていうのが家族なんです
つまり
迷惑かけたっていいし、頼ったっていいのだっ!
(※あ。あくまで「不器用な意地っ張りさんは」という話です・・・/笑)
だってさ??
それまでの自分はすっげぇ頑張ってきたんだから
色んな事迷走して、あっちこっち走り回って
やれること全部やって
最終的に行き着いた答えはそこなんだから、それでいいのさっ
ちなみに父親は伝えたら
「いやぁ・・・ちょっと厳しいんだよ。ごめんな 」
と断れてしまったけれど
それでも、困っている私の気持ちに気付いてくれて
来月だったら、助けられるかもしれない
・・・・・なんて言ってくれたんですよっ
も、もう!! ありがたいこってすよねぇ、ホント・°・(ノД`)・°・
私、この時点で
「お金ちゃん、ありがつっ!
」
って思いました
よく意地っ張りになっちゃう私と同志の諸君!!
・・・・まぁ、ずっとやっちゃうとそれは甘えすぎだって怒られるかもだけど(笑)
けどたまにはね?
私みたいに
弱音思い切ってぶっちゃけてみるのもありだよん
そうすることで身内は
【自分が思うよりもずっと多くの愛と心の広さを持っているから 】
私みたいに彼らのくれた言葉に対して
今そこにある「お金ちゃん 」に対して
もっともっともっと、昔は出来なかった「感謝 」とか出来るかも??
意地っ張り私のやったことその2
『今度は祖父に電話して、その意志をきちんと伝えた 』
・・・・お主。そんなに生活必死なんか(笑)
と、思われるかもしれませんが
わたしゃ毎日必死だよっっ!!! (笑)
と、ざっくり返しておきます
お金ちゃんの支えが今の私になければ
私ってば生活とか出来ませんからね!
そんな訳で今度は祖父に電話しました
何をしたかと言いますと
「ちょっと今お仕事を探していて貯金が底を尽きまして・・・・
迷惑かけるけれど、お金は必ず仕事を見つけて返すから
ちょっとだけ貸して貰えないだろうか?
」
と正直にぶっちゃけたのです。
ちなみに電話する前は
「大丈夫だ、ちゃんと返せる 」っていうその覚悟を持って電話し
それを伝えていました。
そのとき。
人間覚悟すればなんでもやれるもんだなぁ
って
内心ちょっとだけ・・・・ね?
はらはらというより、緊張でドキドキしとったんですが( ̄ー ̄;
というのも私ですね?
祖父というか、実家のじいちゃんには過去色んな面ですっごくねぇ・・・
助けられた恩がありまして
まぁ昔学生時代とかはケンカもしょっちゅうでしたが・・・(笑)
私が大人になって悩んでた時とかは、ちゃんと同じ目線で会話をしてくれて
話を聞いてくれて理解してくれてっていう
ここ最近の私の中じゃ
一番ちゃんと話を聞いてくれる【理解者】だったんです
しかし、今は実家も色々と大変だったりしたので
こんだけ理解ある人に私は絶対に頼るまい!と思っていたんです。
(前はその事に対しての感謝の気持ちの方が強かったから
そうなったんだろうなぁ、と思います・・・^^;)
けど
ここにきて思い切って覚悟して色々とぶっちゃけて頼ったのは
そうやって
【身内相手に勇気を持って覚悟すれば自分は動けるのでは? 】
と、なんとなく直感的に思ったからなんです
ちなみにこの後
私のじいちゃんはなんて言ったと思いますか?
。。。。。。。。。
うん、実はね?
「・・・・いいよヾ( ´ー`) お前だから、いいよ 」
と言ってくれたんです。゚(T^T)゚。
しかも振込先を教えると祖父は「それはもう、返さなくていい」と
メールで返してきたんです。
・・・・・・・・
こんだけ書くとどんだけ情けない子やねん私(´□`。)
って思われるかもだけど
恥ずかしいより先に
もうじいちゃんには頭が下がりませんが・・・(笑)
私ね。
ここでちゃんと彼が答えてくれたのが
正直すっげぇ嬉しかったんです・°・(ノД`)・°・
同居人に此処で頼るのはなんか違うし
自分の中で何かを切り替える必要があったのは感じていたけれど
でも、お金ちゃん を恐れる私はいっつも思い切れず
つい最近まで前に進めないでいた。
普通だったら
「身内に甘えて何やってんだ(´・ω・`) 」って思われるかもしれません
でも。
甘えられる場所があるなら
私はそこに素直に甘えていいと思うのです
だって今の世の中には
【甘えるのがすっげぇ下手な人がいっぱいいるから 】
意地っ張りさんが
年々増えつつあるから
お金は少なくてもあるのに
「もうないから」って言ってる人多いから
私にとって
「お金ちゃんへの感謝 」はまだ始まったばかりです
でもこれからも私は
出来る事からほんのちょっとずつやって
「お金ちゃん ちょっとずつ愛してこう
」って
今はそう、思います(`・ω・´)ゞ
**************
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