こんにちは。
やることはいっぱいあるんですが、多すぎてやる気が失せてしまいました。
気分は軽く朝青龍です。
訳の分からんことを言ってすみませんでした。
それでは、紹介します。
大学ノートの「大学」とは、東京大学のことです。
補足1:大学ノートとは多目的な利用を想定したノートです。
上部に見だし欄と日付記入欄があります。他は横罫線のみで基本的にマス目はありません。
補足2:
「大学」が東京大学である由来大学ノートという名は、1884年に東京帝国大学(現:東京大学)の近くにあった文房具・洋書店の松屋で売り出されたことに由来する。
筆記具として鉛筆が普及し始めたこの頃、これに合ったノートをということでヨーロッパから留学帰りの同大学の教授が勧めたもの。
イギリスからフールス紙というクリーム色の洋紙を輸入、製本されたこのノートは学生の間で人気となる。
これを学生が大学ノートと呼んだとも、松屋が大学ノートという名前で売り出したとも言われる。
補足3:
補足2以外の説当時としては珍しい洋紙(フールスキャップという)が使われ、表紙に細かい毛が入った紙を使用し、
庶民にはあまりに高価で帝大生ほど学問が出来なくては使えないということで
次第に大学ノートと言われるようになったのが名前の由来だと言われている。
参考にしたサイト・
【大学ノート】なぜ、大学とついたのですか?-Yahoo!知恵袋・
ノートブック-Wikipedia