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「丁寧対応」勘九郎をブチ切れさせた“事件”
2013年12月07日 11時00分

ブチ切れた勘九郎

 昨年末に他界した歌舞伎役者、故中村勘三郎さん(享年57)の一周忌法要と納骨式で、長男・勘九郎(32)がブチ切れた。

 先月27日、東京・台東区の西徳寺で“事件”は起きた。報道関係者が暴露する。

「墓石の前で手を合わせる勘九郎や次男の七之助の姿を収めようと、墓石と墓石の間の狭い通路に取材クルーが大勢集まり、親族が締め出されるくらいでした。そんな中、あるクルーが前に出ようと、勘九郎の妻で女優の前田愛を押しのけたんです」

 聞けばその瞬間、明らかに勘九郎の表情はこわばったという。

「仕切りが悪いと感じた勘九郎はイラ立ちを隠せず、カメラが回ってる前で『社長!』と怒鳴ったんです。その後、囲み取材が予定されてたんですが、時間が押していることと、本人たちがとても取材に応じられる心境でないことを理由に急きょ、なくなりました」

 歌舞伎界の中でも中村屋は、報道陣に対しても腰が低く丁寧な対応で知られる。勘三郎さんが亡くなった時でさえ悲しみを押して取材に応じた勘九郎が、一周忌法要で集まった報道陣に対応しないとは考えにくい。

「いつも深々と頭を下げて『お集まりいただきありがとうございます』と言う勘九郎が、リポーターの問い掛けにも“ガン無視”をキメ込み、おじぎもしないで車に乗り込んだのは初めてでした。事情を知らない報道陣の中には『何なの、あの態度!?』と怒っている記者もいました」(前同)

 本来なら親族だけで静かに迎えたかったであろう一周忌。一部取材クルーのマナーの悪さに、いつもは物腰の柔らかい勘九郎もプッツンと切れてしまったのだろうが、勘三郎さんなら「まぁまぁ」と笑って収めていたかもしれない。


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