2014年ブラジルW杯の組み合わせが決定 死の組は優勝経験3か国の入ったグループD
2013年12月07日 02時21分
来年6月に開幕するサッカーのW杯ブラジル大会の1次リーグ組み合わせ抽選会が6日(日本時間7日)に行われ、別表のように決まった。
開催国のブラジルが入ったグループAにはクロアチア、メキシコ、カメルーンの3か国が入った。前回南アフリカ大会優勝のスペインはオランダ、チリ、オーストラリアと同じグループBとなった。
注目の日本はグループCに入りコートジボアール、ギリシャ、コロンビアと対戦することが決定。グループDはウルグアイ、イングランド、イタリア、コスタリカとW杯優勝経験国が3か国入った“死の組”となった。
64年ぶりとなるサッカー王国でのW杯は来年6月12日、サンパウロでのブラジル対クロアチア戦で幕を切る。
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