滋賀知事「怒りを主張」と釈明 セシウムチップのプレゼント発言
滋賀県高島市に放射性セシウムを含む木材チップが放置された問題に関連し「クリスマスプレゼントとして東京電力の前に」と発言したことについて、嘉田由紀子知事は6日、「(問題への)怒りと汚染者負担の原則を主張するべきだと考えて発言した」と釈明した。
県議会の一般質問に答弁した。チップは県外から持ち込まれて無断放置されており、嘉田氏は「セシウムは、過去2、3年に出たとの科学的データがある。2、3年以内に大量にセシウムが出たのは福島第1原発事故しかないので、東電の汚染者負担の原則に言及した」と説明した。