行列美人弁護士大渕愛子弁護士に懲戒請求とレズ疑惑と書いた文春の実話
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大渕愛子弁護士（東京）懲戒請求とレズ疑惑（週刊文春）
2月28日号の週刊文春にテレビの行列の美人弁護士の懲戒請求とレズ疑惑の記事が掲載されました。懲戒請求の内容は事件放置とセレブサロンへの勧誘という弁護士の兼業違反です。この内容については大渕弁護士はあっさりと認めているようです。
ここだけの話をいくつか
① じっとしてればよかったものを
弁護士の懲戒請求ネタは週刊誌には９９％載りません。なぜなら請求の時点ですから
処分があったわけではない。無罪かも有罪かも分からない。そんな時期に書くと名誉毀損の裁判がとんでくる可能性もある。ネタ的にもおもしろくない。事件放置では記事にならない。また読者をひきつける有名な弁護士もいない。
② なぜ記事になったか
この懲戒請求は昨年末に出されていました。東京弁護士会の平成13年の第1号です。
大渕愛子弁護士は有名かもしれませんが事件放置ではインパクトに欠けます。
文春の記者は大渕弁護士に取材をしましたがずっと記事にはなりませんでした。
しかし大渕弁護士は慌てたのでしょう。
大渕弁護士の同期の弁護士が文春に記事にするなと圧力を掛けます。
これが逆効果だった。ジャーナリストの記者魂に火が付いた。懲戒請求書にはないレズ疑惑になってしまった。レズ疑惑というタイトルを付けて記事の中でレズを否定している。これでは文句も言えない。レズは否定しているのだから、しかしパッとタイトルを見た読者はレズなんだと思ってしまったかもしれない？さすがに文春だ。
まして太田真也弁護士が懲戒請求者だから文春としても書きやすい。
じっとしていれば記事にならなかったものを同期が圧力を掛けたから逆に記事になった
のではないかと私は思う。
③ なぜ弁護士が懲戒請求者になったのか
弁護士の懲戒請求は二つのやり方があります。
大阪方式と東京方式。大阪や京都は懲戒請求書を書いたら次に綱紀調査とよばれる綱紀委員の聴聞があるだけです。1発勝負です。最初の懲戒請求書がものをいいます。
東京方式は普通の裁判のように弁護士に懲戒請求が出されたら弁護士が回答をします。
多くの場合、弁護士には代理人が就きます。今回の大渕弁護士も同期の弁護士が2名も代理人になっています。裁判方式ですから弁護士が書いた回答書に懲戒請求者がまた回答をしなければなりません。ここで多くの懲戒請求者が負けてしまいます。弁護士が懲戒請求者になってくれればいいのですがなかなかやってくれません。太田真也弁護士はやりますよとわりと簡単に引き受けてくれます。弁護士が弁護士を訴える。懲戒を出す。若い弁護士が割り切ってやる時代になりました。
④ テレビ局に抗議の電話
大渕弁護士は事件放置を認めています。週刊文春が出たあとに行列のできる法律事務所が放送されました。このテレビを見たかたが日本テレビに抗議の電話をしています。
弁護士なのに金貰って事件放置するとはどういうことだ。そんな弁護士をなぜテレビに出しているのだ。というもっともな抗議。テレビ局は録画ですからと言ったそうです。
テレビ局に抗議をしたのは市民運動家の皆様です。私ではありません。
きちんと住所氏名と非通知ではない電話で抗議をしています。大渕先生がテレビに出ているかぎり愛国者の市民運動家の皆さまの抗議は続くのかもしれません。
だいたい美人弁護士という形容詞はどうなのでしょうか
美人だから優秀な弁護士であるとは限りません。
確かに弁護士業界には美人はいません。
ちょっと美人だからとテレビでちやほやされただけなのではないでしょうか
弁護士は美人である必要がありません。
失礼ながら多くの弁護士さんのようにブスでも仕事ができたらいのです。
あの番組はブスな弁護士を差別しているのではないでしょうか。
美人弁護士は優秀な弁護士であるというのは錯覚です。
美人で無能とブスで有能を選ぶか。あなたはどちらを選びますか
ただし、ブスで仕事ができない人もいます！
（次回のここだけの話）
① 大渕愛子弁護士の懲戒の代理人になった同期のイケメンエリート弁護士
② 法廷で臭いと言われた美人？元弁護士会長
大渕愛子弁護士ウイキ
アムール法律事務所
太田真也弁護士 神田のカメさん法律事務所
週刊文春
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文春の記事にそのような裏話があったのですか。記事に圧力をかけるなんて本当にあるのですね。
美人な弁護士さんというのも日本全国探せばいるかもしません。
国民からしたら着服をせず、仕事をきちんとしてくれるなら美人でもブスでもどうでもいいです。私の元代理人はブスでした。
[ 千駄ヶ谷 ]
2013/3/1(金) 午前 2:09
弁護士が非行弁護士を訴えてくれなければ被害者は泣き寝入りするしかありません。
太田弁護士は正義に基づいて仕事をなさっているのです。
えらい！！！
これこそ真の弁護士のあるべき姿です。
[ 紛議花 ]
2013/3/1(金) 午後 5:10
レズ疑惑は記事になりますがブス疑惑は記事にならないということです
2013/3/1(金) 午後 9:53
この大渕愛子という弁護士やその代理人は民事や刑事の事件扱ったことがあるのですかね？
記者に向かって記事にするななどと言えば記者は怒ってむしろ躍起になるのではないですかね。民事の交渉や訴訟での駆け引き経験があれば普通はそのぐらい予想できそうなもんですが。
どっちにしろ文春の取材といえども元依頼者についてベラベラ記者にしゃべるような弁護士は弁護士失格でしょう。常識ある弁護士なら依頼人に関わる内容についてはノーコメントで通すでしょう。
[ 通りすがりの人 ]
2013/3/1(金) 午後 10:01
ごもっともなご意見です
2013/3/1(金) 午後 10:03
大渕の代理人はええかっこしいなのではないでしょうか。
[ 弁護士懲戒請求のススメ ]
2013/3/1(金) 午後 10:42
同期の絆は何事にも強いものです
正義よりも同期の絆です
同期のＮＯ１とＮＯ２です。
森三中ダウンタウンとヴァスコダガマです
2013/3/1(金) 午後 10:52
＞森三中ダウンタウンとヴァスコダガマです
もしかしたら森濱田とヴァスコダガマですか？
ウケました。
[ 千駄ヶ谷 ]
2013/3/1(金) 午後 11:10
こんな体たらくでよくもまぁ、TV出演なんかしていたもんですねぇ。美人だなんだと持て囃されているからどんな奴かと思ったら…中身は(呆)
それにしても、南洋とかなめくじ騒動以来どうしてるのかと思っていたカメさんが懲戒請求の代理を務めていることに驚愕です。
[ oze**ikoen ]
2013/3/2(土) 午後 9:43
こんばんは。
有名な弁護士だからといって信用できないといういい例ということですよね。
行列の番組始まった時から美人すぎるバツイチ弁護士と大きく宣伝されてた弁護士さん。
美人という言葉が売りなのか、バツイチを売りになさってるのかよくわかりませんが
事件放置はよろしくないですね。
文春によると委任契約書も作らなかったとか？？？
[ aki*o*_ra ]
2013/3/2(土) 午後 10:57
午後 11:08さま
ありがとうございます
貴重なご意見、体験でしたね
現在も懲戒請求の審議は続いています。コメントをお伝えしておきます
2013/3/2(土) 午後 11:27
週刊文春に掲載されていた行列弁護士の大渕愛子弁護士ですがプロフィールに54期とあります。
54期弁護士のこういうブログがあります。54期の修習には不思議なことに、そのカリキュラムに宝塚音楽学校での研修もあったそうで、その様子が書かれてでいます。
http://shinmeilaw.blog91.fc2.com/blog-entry-582.html
大渕愛子弁護士が秘書に元タカラジェンヌを起用しているのには、こういう背景も関係している可能性もあるかもしれません。
記事にある事件放置というのを見て、この弁護士さんは弁護士業よりもタレント活動をやりたい人なのかなという感じを受けましたね
。
[ wic*eym*use* ]
2013/3/3(日) 午後 3:05
2013/3/3(日) 午後 7:48 の内緒さま
ありがとうございます
今回は太田真也弁護士が懲戒請求者となってくれました。
大渕の同期は弁護士が懲戒請求者となることに文句を言っているのです
女性で法律や懲戒のことなどに詳しくないのですから懲戒請求者が太田弁護士でよかったと思います。
一人の被害者でないことをお知らせしておきます
よければメールでも頂ければ次の書面に出すことも可能ですが・・・
2013/3/3(日) 午後 8:41
2013/4/28(日) 午後 9:31 さま
ただ今懲戒審査でやりとりをしていますので
メールをいただければ対応しますが
2013/4/28(日) 午後 9:58
ゲスブに内緒でどうぞ
2013/4/28(日) 午後 10:24
この弁護士を検索するとこの記事が上位に出てきます。
週刊文春記事の内容がネット上では読めないようなので
バックナンバーを買って読みました。
さきほどコメントした別の記事にも書きましたが
事件処理進行中であろうが過去の依頼人であろうが
ネット上等で誹謗中傷するのは弁護士としてレッドカードです。
文春にはさらに元依頼者について大渕愛子弁護士は
「ストーカー」等の表現を用いて非難しています。
週刊誌を利用してこのような表現で依頼者を中傷するのは大問題であり
さらにはこのような相手が犯罪を犯したかのような表現を用いれば
元依頼者に対する名誉棄損と判断されかねません。
もしストーカーの前科や実態が実際になければ
もっと大問題です。
弁護士としてはあるまじき行為で
このようなことをすれば、弁護士全体の信用も下がりますし
過去に同様の行為を行った弁護士は、何件も処分を受けています。
その上に事件放置や金銭周りの問題があったのであれば
網紀委員会のほうもそれなりに調査をしないわけにはいかないでしょう。
[ 左今 ]
2013/8/8(木) 午後 8:55