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村田に聞く「ジャブを使い始めてから自分の距離になった」
プロボクシング 73キロ契約8回戦 村田諒太 TKO8回1分20秒 デーブ・ピーターソン (12月6日 東京・両国国技館)
7回、ロープにもたれるピーターソン(左)に容赦なくパンチを浴びせる村田
Photo By スポニチ |
【村田に聞く】
――試合を振り返って
「ジャブを使い始めてから自分の距離になった。それまではアマ時代みたいにガードを固めて前に行くだけ。その上から打たれる負けパターンになりかけた。反省してます」
――右ストレートが相手に効かなかった
「外国人特有の柔らかい感じがあった。相手に力を流された」
――ジャブが出なかった
「少し硬くなった。上体が浮いて、体が流れた」
――4回には強烈なフックをもらった
「これといったダメージはなかった。目標を高く持つなら、ああいう展開になったらダメ」
――初の外国人相手だった
「フィジカルで負ける気はしなかった。外国人でも後退させることができた。全てがいい経験です」
――(トップランクのCEO)アラムさんにはなんと言う
「アイム・ソーリー。アイ・ドント・ファイト・ウェル・フォー・ユー」
[ 2013年12月7日 05:30 ]
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