ゴルフの合間に笑みを見せる巨人・原監督=沖縄県内で
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ひょっとして、イメチェン!? 巨人・原辰徳監督(55)が来年はコンタクトレンズを着用して指揮を執る可能性が出てきた。今季はメガネ姿で采配を振るったが、野球教室に参加するため沖縄入りした6日はかけずじまい。コンタクトレンズを試着してゴルフを楽しんだ後には納得の表情だ。
「来年はメガネがなくてもいいんじゃないかな」。そんな原監督の視力は0・6〜0・7。ベンチではプレーをしっかり見るためメガネをかけてきた。しかし、乱視が入ってきたためコンタクトレンズも選択。ことのほかフィットしたようだ。
「視界良好だね」と語る指揮官。来季は井端や片岡、大竹らが新加入し層が増した。来季はペナントレースの視界も良くなることを願っているはずだ。 (川越亮太)
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