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【芸能・社会】南沢奈央、五輪出場は難しい!? NHKBS「下町ボブスレー」2013年12月7日 紙面から
女優の南沢奈央(23)が6日、東京都大田区内で、出演するNHKBSプレミアムのドラマ「下町ボブスレー」(来年3月1日スタート、土曜午後9時)の取材会に主演する青柳翔(28)、共演する岡本あずさ(21)、柳沢慎吾(51)らと出席した。 東京の町工場の職人たちが、ソチ五輪を目指すボブスレーの女性選手のためにボブスレーのソリを製作する姿を描く。 選手役の南沢は、役作りについて「スポーツ選手っぽくきびきび動いて意識してます」とアピール。バンクーバー五輪に出場した浅津このみ選手(27)と対面したほか、「時間があったら走ったり、映像を見て勉強した」と役作りに励んだ様子で、「オリンピックはそう簡単に出られるものではないんだなと思った」としみじみ語った。 現在撮影中で、今後は長野ロケでボブスレーのシーンにも挑戦する予定。南沢が実際に乗る場面もあるという。 ほかには、品川祐(41)、内野謙太(28)、中村倫也(26)、鶴見辰吾(48)、蟹江敬三(69)らが出演する。 ◆ボブスレー 前方にハンドル、後方にブレーキを備えたソリに乗り、氷で造られたコースを滑走してタイムを競う競技。スイスのアルプス地方で生まれ、遊戯として発達したといわれる。最高速度は130キロ以上にもなり、「氷上のF1」とも称される。1924年の冬季大会から五輪の正式種目になった。 PR情報
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