山本久樹のブログ

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昨日の本会議において請願採択された議会報告会の開催について減税日本所属委員から採択の異義申し立てがあり、議決を再度行った。

 総務環境委員会で請願を審議したのだが、またぞろ意味のわからない理由を申し立て意味不明の異議申し立てとなった。

 その結果減税日本は賛成、反対、退席と三様の形となり、とんだ茶番となった。

大概にしてほしい、意味のわからない理由をつけて反対、賛成も反対もできないから退席。市民から付託をいただいて議会にでてきている議員、賛否を決する責任と義務があるはず。中学校の生徒会以下である。

 意思表示もできない議員は即刻職を辞するべきである。

 報酬を半減800万にしていても存在が税金の無駄遣いである。

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河村市長がまたまたマスコミに「減税が議会で成立しなかったら住民投票を行う」とぶちあげた。

自身の公約を実行しようとする姿勢には感銘をうけるが自身の主張が肯定されなければすべて場外乱闘にもちこむとのやり口はいかがなものか。またしても議会を悪者にし、約4億円もの税金を使い、住民投票を行うのか。いい加減にしなくてはいけない。

 私は一度、市民の意見を聞く意見交換会や市民アンケートを行ってはと申し上げているがなかなか実行しようとはしない。少しは人の意見に耳を傾けないといつしか裸の王様になってしまう。すばらしい首長たるものを身にまとい、市民第一をまず前提に今なにをするべきかをあらためて再考ねがいたいものだ。個人的にも再度考えを改めるよう促していくつもりであります。

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昨日、本定例会に上程されている「市民税10パーセント減税」に対し、本会議で質問を行った。

予想はしていたが、なかなか河村市長と意見はかみ合わず、私の意図しているところが市長には言葉で伝えきれなかったようだ。

 私は長きに渡り、議論してきた難題で大きな問題であるから市民に意見を聞く会を開催してはどうかと提案した。しかし、市長はもうすでに選挙において民意は得ている、との一点ばりでなかなか受け入れようとはしない。重要案件だからこそ一度立ち止まり、意見を聞くに何故反対するのか。開催してみて大勢が賛成であるなら、議会、議員としても反対はできず、一度実行し、検証するということになるだろうに。そうすれば長きに渡り、瞑想つづきのこの問題にある意味終止符が打てるのに。

 あまり、この問題に触れようとしない減税日本の議員からも主張されてはどうかと思う。

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