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仙台 光のページェント始まる12月6日 20時21分
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仙台市のけやき並木に取り付けられたイルミネーションの明かりが年の瀬の街を照らす、「SENDA
I光のページェント」が6日から始まりました。
ことしで28回目となる「SENDAI光のページェント」は、仙台市中心部のけやき並木を、およそ60万個のライトで彩るイベントで、毎年、多くの人が訪れ、年の瀬の仙台の風物詩となっています。
初日の6日、仙台市の定禅寺通で点灯式が行われ、午後5時半になると160本のけやきの木に取り付けられたLEDライトが一斉に点灯しました。
イルミネーションがともった瞬間、会場からは大きな拍手と歓声が上がり、訪れた人たちは明かりを見上げながら、けやき並木の下を歩いたり、写真を撮ったりしていました。
主催している実行委員会によりますと、期間中には、およそ1000人の市民がサンタクロースの衣装で会場を練り歩くイベントなども企画されていて、期間中に280万人の人出を見込んでいるということです。
「SENDAI光のページェント」は、今月いっぱい行われ、30日までは午後5時半から午後11時まで、大みそかは元旦に変わる午前0時まで点灯します。
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