「ワールドタッグリーグ戦」で鈴木軍が猛威
2013年12月06日 19時00分
新日本プロレス5日の広島大会「ワールドタッグリーグ戦」AブロックではIWGPタッグ王者のランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスJr.組が棚橋弘至、キャプテン・ニュージャパン組を下し4勝目。1敗をキープし単独首位に立った。
キャプテンという敵軍最大の弱点に目をつけた2人は、合体式のギロチンドロップで攻勢。救出に入った棚橋をランスがビッグブーツで場外へ追いやると、最後は合体のキラーボムでキャプテンを葬った。決勝大会(8日、愛知県体育館)進出に王手をかけた王者組は「俺たちが世界ナンバーワンタッグチームだ。鈴木軍、イチバーン!」とほえまくった。
一方のBブロックでも鈴木みのる、シェルトン・X・ベンジャミン組がカール・アンダーソン、ドク・ギャローズ組を撃破し3勝目。終盤に突入したリーグ戦で鈴木軍が猛威を振るっている。
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