由比ケ浜「ヒッキーごめんね」
- 2013年11月18日 23:40
- SS、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
- 67 コメント
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- 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 09:02:50.86 ID:FIwIq3Ek0
八幡「・・・」
由比ケ浜「本当にごめん」
八幡「まあ、こうなる事は予想してたけどさ」
八幡「でもさ俺、つき合う前に言ったよね」
八幡「犬を助けてくれたっていう一時的な感情なだけで」
八幡「そんな恋心は病気と同じで、いずれ冷めるって」
由比ケ浜「うん」
八幡「それでも、本気だって言ったからつき合った」
- 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 09:05:57.12 ID:FIwIq3Ek0
由比ケ浜「ごめんなさい」
八幡「まあ、いいや」
八幡「他に好きなひとができたなら俺にとめる権利は無いしな」
八幡「でも一つだけ約束してくれ」
八幡「俺にはもう関わらないでくれ」
由比ケ浜「・・・わかった」
八幡「よし、じゃあこの話はもう終わりだな。またな」
- 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 09:07:10.54 ID:FIwIq3Ek0
翌日 教室
ガヤガヤ
八幡「・・・・・」ポツーン
八幡(よし、ちゃんと以前のぼっちに戻れてるな)
葉山「ペチャクチャ」キラキラッ
由比ケ浜「ペチャクチャキャッキャ///」
八幡(ほほう、由比ケ浜の次の想い人は葉山か)
八幡(なかなか良いチョイスじゃないか)
八幡(しっかし葉山だとライバルが多いしな。なかなか厳しそうだな)
八幡(まあ、頑張りたまえ)
- 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 09:08:52.12 ID:FIwIq3Ek0
部室
八幡「おっす」
雪乃「こんにちは。今日は由比ケ浜さんと一緒じゃないの?」
八幡「あー、多分あいつはもう来ないんじゃないかな」
八幡「てか、俺がいる限りこないだろうな」
雪乃「由比ケ浜さんとなにかあったの?」
八幡「昨日別れた」
雪乃「あら、あなたたちは上手く行くと思ったのだけれど」
八幡「まー、そんな簡単にはいかんだろ」
八幡「だからさ、あいつとは部活以外で仲良くしてやってくれ」
- 10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 09:10:09.86 ID:FIwIq3Ek0
雪乃「あなたは以外と平気そうね」
八幡「まあな。経験値が他の男子高校生とは格段にちがう。それに始めから覚悟してたしな」
雪乃「なるほど、遊びでつき合っていたのね。あなたクズね」
八幡「おい、強がりに決まってんだろ。ばっちり新たなトラウマになってんだから、今はいじめないでくれ」
雪乃「じゃあ、慰めてほしいのかしら?」
八幡「お前の慰めは哀れみだろーが、よけーに傷つくからやめろ」
雪乃「あら、私は本気よ」
- 21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 09:24:26.95 ID:FIwIq3Ek0
八幡「おいおい、今完全に女性不信なんだよ。もう戸塚でいいやってなってるんだから、そっとしておいてくれ」
雪乃「もうそれはだいぶ追い込まれていると思うのだけれど」
雪乃「じゃあ、何かお望みはある?」
八幡「普段通りに接してくれ。いやちょっと待って、いつもより優しめに普段通り接してくれ」
雪乃「それはもはや普段通りでは無いのでは・・・、わかったわ」
八幡「ほう。さっそく優しいな」
雪乃「こんな時どう接すればいいか、わからないのよ」
八幡「まあ、気にしないでくれ」
- 22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 09:25:12.21 ID:FIwIq3Ek0
翌日
八幡「よう」
雪乃「こんにちは。その淀んだ目を見たところ、まだ引きずってるのね」
八幡「引きずってるのは確かだが、体調は良いし目はいつもどおりだ」
雪乃「まるで死んだ魚のような目ね。あまり物を食べれてないのかしら」
八幡「話聞いてた?目は普段通りだっつーの」
雪乃「そんなあなたの為に、クッキーを作ってきたの」
- 24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 09:25:54.08 ID:FIwIq3Ek0
八幡「想像上で人を勝手にぼろぼろにするなよ。えっ、クッキー?おい、慰めか?」
雪乃「あら、いらないの?」
八幡「いや、いるけどさ」ボリボリ
八幡「普通にうまいな」
八幡「いや、由比ケ浜の料理がひど過ぎたせいか、かなりうまく感じる」
雪乃「そう。それはよかったわ」
- 26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 09:28:36.24 ID:FIwIq3Ek0
雪乃「それとあなた、何か苦手な物はある?」
八幡「人」
雪乃「ごめんなさい。質問にあなたの理解力を考慮してなかったわ。何か苦手な食べ物はある?」
八幡「これでも国語学年3位の僕です。特にありません」
雪乃「では明日のお昼のお弁当を作ってあげるわ」
八幡「おい、慰めはいらんと言ったろ」
雪乃「あら、優しめに接してほしいと言ったのはあなたなのだけれど」
- 27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 09:29:29.33 ID:FIwIq3Ek0
八幡「そーゆーのじゃなくて、トラウマをほじるのはやめてくれってことだったんだけど」
雪乃「そうだったの。てっきりあなたはチヤホヤしてもらいたいものだと思ったわ」
八幡「俺はその辺のスイーツ女とは違うんだよ。『傷ついてる私かわいそう!!』みたいなのが一番嫌いなんだよ」
雪乃「あらそう。ならいいわ」
八幡「・・・マジで作ってくれるの?」
雪乃「さあ・・・」ニコッ
- 29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 09:32:58.43 ID:FIwIq3Ek0
翌日
八幡(やっと昼休みか。購買にパンでも買いにいくか)
八幡(そういや昨日雪ノ下が弁当作るっていってたな)
八幡(いや、まさかな。あいつはそんなキャラじゃないしな。いつもの冗談か)
八幡(・・・・)
八幡(一応部室いってみるか)
- 31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 09:34:53.63 ID:FIwIq3Ek0
部室
八幡「おっす」
雪乃「あら、めずらしいわね。まだ昼休みよ。時間もわからないの?」
八幡「んなことはわかっとるわ」
八幡「昨日のお前の言葉は本当かなと思ってな」
雪乃「なんのことかしら」
八幡「・・・やっぱいいや。期待した俺が悪かった」
雪乃「冗談よ。ちゃんと作ってきたからどうぞ」
雪乃「といっても、私のお弁当のついでだから私のと中身が一緒だけれど」
八幡「いや、十分にうれしいです」
- 32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 09:35:53.32 ID:FIwIq3Ek0
八幡「」パカッ
八幡「なるほど。唐揚げにエビチリにチャーハンか。以外にも中華なんだな」
八幡「」パクッ
八幡「・・・やっぱりおまえ料理上手いんだな。めちゃくちゃうまい」
雪乃「あら、あなたも人並みにほめる事ができるのね」
八幡「俺はいつだって正直だぞ。まずけりゃまずいって言う。うまけりゃうまいって言う」
雪乃「そう。それならよかったわ」
- 37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 09:38:45.58 ID:FIwIq3Ek0
八幡「」ガツガツ
八幡「」ガツガツ
八幡「」ガツガツ
雪乃「・・・・」ジー
八幡「どうした?お前は食べないのか」
雪乃「いえ、それより足りなければ私の分も食べる?」
八幡「いや、それはさすがに悪いだろ。人の領域に入らないのがポリシーだ」
雪乃「朝食を多めにとったから、あまりお腹がすいてないのよ」
八幡「ならもらう」
- 38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 09:39:31.14 ID:FIwIq3Ek0
雪乃「見事な身の返しね」
八幡「もらえるものはもらう。それがポリシーだ」ガツガツ
雪乃「あなたらしいわね・・・」ジー
八幡「ふう、ごちそーさん。あ、弁当箱洗って返すから明日でいいか?」
雪乃「それじゃあ明日の分が作れないじゃない。私が洗うからいいわ」
八幡「・・・明日も作ってくれるの?」
雪乃「さあ・・・」ニコッ
- 40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 09:40:56.36 ID:FIwIq3Ek0
じょうしがきた
あと自由にしてくれ
- 42: 忍法帖【Lv=20,xxxPT】(1+0:15) :2013/11/18(月) 09:41:31.02 ID:DPu+jrHv0
おい おい!
- 118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 13:48:17.21 ID:/oOt/Fqd0
由比ヶ浜「はぁー、隼人君かっこいいなぁ。でも相変わらずライバル多いし…」テクテク
由比ヶ浜「うーさむっ、そろそろ中入ろっと」
由比ヶ浜「…あっ前の癖で奉仕部の方に来ちゃった…ヒッキーとの約束があるもんね戻ろっと…」
由比ヶ浜「ん?あれって……なんでゆきのんがヒッキーとご飯一緒に食べてるの?」
- 120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 13:51:39.02 ID:DnK0KiV50
>>118
!?
- 121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 13:51:47.47 ID:/oOt/Fqd0
由比ヶ浜「…そーっと」コソコソ
八幡『………明日も作ってくれるの?』
雪ノ下『さあ…』ニコッ
由比ヶ浜「…えっ、ゆきのんがヒッキーにお弁当作ってあげたってこと?それになんでゆきのんあんな幸せそうな顔してるの?ヒッキーになのに、あたしの元彼になのに」
- 127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 14:02:18.86 ID:/oOt/Fqd0
八幡『…あーまあ別に無理しなくていいぞ。普通に少し優しく接してくれればそれだけで十分だ』
雪ノ下『無理なんかしてないわ。お弁当くらい私のものを作るついでなのだし。少し優しくという方がよほど難題ね。平塚先生にノックを教えることくらい難しいんじゃないかしら』
八幡『おい、無理ってことじゃねーか。まあ変に気を使われるよりましか』
雪ノ下『…そうかもしれないわね』クスッ
由比ヶ浜「……………」
- 128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 14:08:18.51 ID:/oOt/Fqd0
キーンコーンカーンコーン
八幡『おっ予鈴か…もう教室戻るわ』
雪ノ下『そうね、私ももう少ししたら行くわ』
八幡『おう』
八幡『………』
八幡『………』
雪ノ下『…?どうしたのかしら?戻るんでしょう?』
八幡『ああ…えーとその………弁当すげー美味かった。……それだけだ。じゃあな』
雪ノ下『…ふふっ、明日は雪でも降るのかしらね』
八幡『うるせー、じゃ行くわ』
雪ノ下『ええ、また放課後ね』ニコッ
由比ヶ浜「…………」
- 133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 14:14:44.74 ID:/oOt/Fqd0
雪ノ下『……ふふっあんなに美味しそうに食べてくれるならまた作ってくるに決まっているでしょう。明日は何を作ろうかしら、今日は中華だったし…』
雪ノ下『……あら、私も急いで戻らないとまずいわね。』パタパタ
由比ヶ浜「………どおいうこと?毎日作ってあげてるの?あたしもそんなことしてなかったのに?それになんでヒッキーもそれを受け入れてるの?あのヒッキーが、あたしだけに心を開いてくれてたヒッキーが」
- 138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 14:25:13.92 ID:/oOt/Fqd0
平塚「……だからこの時のKは人生に絶望したからこのような結果になったという解釈とそれ以外にも~~」
八幡「………」
由比ヶ浜「(…授業は前みたいに死んだ目で受けてる。…ううん、前の時以上か。あたしと付き合う前の目をしてる。でもさっきは目がここまで酷くなかったのに…)」
由比ヶ浜「(今はあたしが振った時の目だ)」
由比ヶ浜「(ゆきのんと居たからってこと…?………………)」
由比ヶ浜「(……あーなんか久しぶりに授業中にヒッキー見たな。…ううん、久しぶりにまともに見たって感じ)」
- 142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 14:43:16.30 ID:/oOt/Fqd0
由比ヶ浜「(…なんかヒッキーの顔見てると落ち着く。目は前の方が良かったけど)」
葉山「優美子、授業は真面目に受けた方がいいって」コソコソ
三浦「んー、眠いもんは眠いし。でも隼人が言うならあーしもう少し頑張って起きてようかな~」
葉山「はは、俺が言わなくたって授業中は起きて先生の話を聞いておくべきだぞ」コソコソ
由比ヶ浜「(…そう言えばどうしてあたしヒッキー振っちゃったんだろう。)」
由比ヶ浜「(隼人君はかっこいいし優しいけど…よく考えたらそれだけに感じちゃう…ヒッキーは目が死んでるし最低だし優しくないけど…)」
由比ヶ浜「(…でも誰よりも優しかった)」
由比ヶ浜「(他人なんかどうなっても知らないって態度しといて、いつも誰かを助けてたし、あたしと付き合ってからはあたしを誰よりも大切にしてくれてた。)」
由比ヶ浜「(…でもあたし馬鹿だから…ヒッキーが中々そういうのを表立って見せてくれないから…隼人君の上辺の優しさが新鮮に感じて惹かれちゃったのかな)」
由比ヶ浜「(…あはっ、あたしさいてーだ………)」
- 150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 14:53:18.84 ID:/oOt/Fqd0
三浦「ねぇ隼人~、こいつがこうなったのってビビって自分から先に行動しなかったのが悪いんじゃね?なんだっけ自業自得?…やばっあーし頭良すぎ」
葉山「うーん、平塚先生も言ってる通り色々な解釈があるからなあ。もちろん優美子のものも一つの考え方としてはあると思うけどね」コソコソ
由比ヶ浜「(………今改めて隼人君を見直してみても…かっこいいはかっこいいけど、どうしちゃったんだろう別に好きって感じじゃないなぁ)」
由比ヶ浜「(…それよりもヒッキーのことが)」
由比ヶ浜「(付き合ってた頃くらい…ううんそれよりも…)」
- 156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 15:02:50.52 ID:/oOt/Fqd0
八幡「……うぃーす」
雪ノ下「あら時間通りにここに来るなんて珍しいこともあるものね珍シガヤ君」
八幡「さすがに無理がありすぎだろ…悪口ですらねぇ」
雪ノ下「あら、悪口なんかを言ったら立ち直れなくなってしまうのでどうかやめて下さいと懇願してきた男がどこかにいたはずなのだけれど」
八幡「そこまでは言ってねぇぞ…………はいはい俺が悪うございました。そう懇願しましたよ」
雪ノ下「ふふっ、わかればいいのよ………ガタッ……あら?誰か依頼人かしら」
由比ヶ浜「……や、やっはろー。………ひさしぶり」
- 164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 15:08:38.06 ID:/oOt/Fqd0
八幡「!……………」
雪ノ下「あら…由比ヶ浜さん久しぶりね、もう来てくれないと思っていたわ」
由比ヶ浜「う、うん。勝手に来なくなってごめんね。ゆきのんにも会いたくなってさ」
雪ノ下「いえ、別に私はいいのよ。…寂しくなかったと言ったら嘘になるけれど。でもまた話せて良かったわ」
八幡「…………」
由比ヶ浜「あはは。うん、あたしもゆきのんとまた話せて嬉しい。最近どうしてた?」
八幡「……おい」
由比ヶ浜「…」ビクッ
八幡「…何の真似だ」
- 165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 15:08:54.65 ID:FIwIq3Ek0
くそビッチだな
- 170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 15:18:13.82 ID:OUFSMmpE0
>>165
おい
- 171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 15:20:08.90 ID:v7MY+osEi
>>165
コラ
- 168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 15:15:25.18 ID:/oOt/Fqd0
由比ヶ浜「えっ、どうしたのヒッキー、何か怖いよ」
八幡「…ふざけるな。約束しただろ」
由比ヶ浜「……う、うん。でも」
八幡「………」
由比ヶ浜「………」
雪ノ下「…ねぇ、どういうことなのかしら。説明して貰える?」
八幡「…!あ、ああ、悪かった雪ノ下。少し出てくわ。……行くぞ由比ヶ浜」
由比ヶ浜「えっ、う、うん」
雪ノ下「ねぇ比企谷君、私は"説明して貰える?"と聞いたのよ?ここでちゃんと説明しなさい」
- 172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 15:21:59.42 ID:/oOt/Fqd0
雪ノ下「あなたも、由比ヶ浜さんも、奉仕部部員よ?私には奉仕部の部長として一連の顛末を聞く義務があると思うのだけれど」
由比ヶ浜「……」
由比ヶ浜「…えーと、あたしが馬鹿だから…」
雪ノ下「いえ、由比ヶ浜さん、悪いけれど私はそこの男に聞いてるの。」
由比ヶ浜「…!う、うんごめんね」
八幡「…………はぁ、わかったよ。だけど簡潔にだからな」
- 208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 16:23:48.20 ID:FIwIq3Ek0
172の続き読みたいから頼む
これは別ルートとしてよんでくれ
翌日
八幡(やっと昼か。腹がへった)
八幡(あいつ、今日も作ってるのかな)
八幡(・・・また期待しようとする。俺のいけない癖だ)
八幡(もう期待する事はやめたんだ)
八幡(・・・・・)
八幡(しかし昨日の弁当を思い出すとよだれが)ダラッ
戸塚「は、八幡!!よだれよだれ!!」
八幡「はっ、いかんいかん。悪いな戸塚。お前を見てたらついな」
戸塚「ど、どーゆこと八幡!?」
- 209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 16:26:23.36 ID:FIwIq3Ek0
八幡「いや、間違えた。言い訳すら間違えた。ただ腹が減ってるだけだ」
戸塚「そうなんだ、びっくりした。じゃ、じゃあ一緒に食堂いかない?///」
八幡「おう!!いこーぜ!!」
八幡「・・・あ、悪い戸塚。用事あったんだ・・・」
戸塚「そっかー。今度一緒にいこうね!!」
八幡「おう!!」
- 213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 16:30:27.80 ID:FIwIq3Ek0
部室
八幡「おっす」
雪乃「あら、またきたの。教室に居場所がないのかしら」
八幡「それはおまえも一緒だろーが」
雪乃「私は一人で食べるのがすきなのよ。だからあなたに邪魔されて不愉快だわ」
八幡「はいはい。すみませんね」
八幡「・・・・・」
雪乃「・・・・・」
八幡「・・・・・」
雪乃「・・・・・」
雪乃「なにか用があるのかしら?」
- 219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 16:39:30.03 ID:FIwIq3Ek0
八幡「・・・えっ、あの、え?」
雪乃「うそよ。お弁当ならあるわ。お食べなさい」
八幡「僕は犬扱いですか?ありがたくいただきます」
八幡「今日は和食か。肉じゃがに魚の煮付けに玄米ご飯か」
雪乃「みそ汁もあるけど、飲む?」
八幡「いたせりつくせりだな。いただくよ」
- 223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 16:47:41.17 ID:FIwIq3Ek0
八幡「」ガツガツ
八幡「」ガツガツ
八幡「」ガツガツ
雪乃「」ジー
八幡「」ガツガツ
八幡「ふう、相変わらず上手かった。量も結構あったな」
雪乃「ええ、昨日の様子だと足りないと思ったのよ」
八幡「なんだ、やさしいな」
雪乃「優しくしてほしいといったのはあなたなのよ」
八幡「だからあれはだな・・、いやもういいや」
雪乃「そう?」
- 224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 16:49:14.80 ID:FIwIq3Ek0
翌日 部室
八幡「・・・・」
雪ノ下「・・・・」
八幡「・・・・」
雪ノ下「・・・・」
雪ノ下「まるで餌付けされた犬ね」
八幡「言い訳もありません」
- 228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 16:56:20.97 ID:FIwIq3Ek0
雪乃「それで?」
八幡「今日も餌付けしていただけないでしょうか」
雪乃「あなた人としてのプライドがないのね。そして今日は作る約束をしてないのだけれども」
八幡「慰めてくれるんじゃなかったのかよ」
雪ノ下「あら、あなた本当は慰めてほしかったのね」
- 229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 16:58:28.10 ID:FIwIq3Ek0
八幡「いや、あの状態で慰められたらさ」
八幡「万が一にも好きになっちゃうかもしれないじゃん」
八幡「な、まずいだろ?」
雪乃「そうかしら?問題ないと思うのだけれど」
雪乃「まあいいわ。今日も私の余りでついでに作って来たのだけれども、食べる?」
八幡「余りが、お前の弁当の3倍もあるぞ」
雪乃「作りすぎたのよ」
八幡「・・・・ありがとうございます」
- 237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 17:18:25.93 ID:FIwIq3Ek0
翌日 教室
八幡(よし昼だ。今日は何を作ってきてるかな)
平塚「今日の日直は昼休みのうちにプリントを職員室に持ってくるように!!」
八幡(すぐに部室に向かおう)
平塚「どこに行くんだね比企谷。君は日直だろ」
八幡「いや、外せない用事があるんすよ。日直はもう一人いるんだからそっちに頼んでくださいよ」
平塚「いいや。これは結構量が結構あって重い。二人で運ぶんだ」
八幡「あいつ力持ちだから一人で大丈夫ですよ」
平塚「また適当な事を・・・君はもう一人が誰か分かってないだろ。女の子一人では無理だ。手伝いたまえ」
八幡「まじかよ。だれだよそんな貧弱なやつは」
由比ケ浜「あっ・・・・」
八幡「・・・・・」
- 239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 17:21:21.86 ID:FIwIq3Ek0
八幡「・・・・」テクテク
由比ケ浜「・・・・」エッチラコッチラ
八幡「・・・・」テクテク
由比ケ浜「・・・・」エッチラコッチラ
八幡「重いなら半分かせ」
由比ケ浜「えっ、いいよ!!」
八幡「・・・早く終わらせたいんだ。かせ」
由比ケ浜「・・・うん。ありがと」
- 272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 18:02:55.13 ID:FIwIq3Ek0
由比ケ浜「やっぱりヒッキーはやさしいね」ボソッ
八幡「なんかあったのか?」
由比ケ浜「・・・・・」
由比ケ浜「ヒッキーとお話していいの・・・?」
八幡「今俺たちは日直で、日直として事務的に会話してるだけだ」
由比ケ浜「そっか・・・」
- 276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 18:09:52.69 ID:FIwIq3Ek0
由比ケ浜「あのね、もうすぐバレンタインデーじゃん」
八幡「葉山にチョコ渡すのか?」
由比ケ浜「うん・・・、え!?ヒッキーなんでしってるの!?」
八幡「見てればわかるよ」
由比ケ浜「・・・・ヒッキーみてるの?」
八幡「そんなことはどうでもいい。で、どうした?」
由比ケ浜「うん、それでチョコケーキにしよっかなって思ったんだけど」
由比ケ浜「ほら・・・、自信なくてさ」
八幡「あまり変わってないなお前」
由比ケ浜「う、うっさい!!・・・こんなこと優美子たちには絶対相談できなくて」
- 279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 18:14:35.82 ID:FIwIq3Ek0
八幡(・・・・・)
由比ケ浜「あ、あはは、こんなことヒッキーに話すなんて変だよね・・・」
八幡「俺が手伝ってやろうか?」
由比ケ浜「ええ!?それは悪いよ!!」
八幡「奉仕部として俺個人で依頼をうけるだけだ。変じゃないだろ」
由比ケ浜「・・・・ゆきのんは?」
八幡「あいつは関係無い。あくまでも俺個人の依頼だ」
八幡「どうする?」
由比ケ浜「そっか、じゃあお願いしよっかな」
- 284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 18:22:08.19 ID:FIwIq3Ek0
平塚「よし、ちゃんと二人できたな」
八幡「これで仕事終わりですよね先生?」
平塚「ああ、だが君は何をそんなに急いでるんだ?」
八幡「用事があるんです。では失礼します」ガラッ
八幡「・・・・」テクテク
由比ケ浜「・・・・・」テクテク
由比ケ浜「ヒッキー、用事って?」
八幡「お前には関係ない」
八幡「さっきの話だけど、明日の昼休みに作ったの持ってこい。味見してやる」
由比ケ浜「う、うん。わかった・・・」
- 286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 18:26:46.29 ID:FIwIq3Ek0
部室
八幡「」ガツガツ
八幡「」ガツガツ
雪乃「」ジー
八幡「ふう、今日も上手かった。ごちそうさま」
雪乃「・・・え?あ、ああ、お粗末さま」ジー
八幡「・・・なんかついてるか?」
雪乃「い、いえ、それより今日はずいぶん遅かったのね」
雪乃「あなたを待っているだけで昼休みが終わると思ったわ」
八幡「悪いな、日直の仕事があってな」
- 289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 18:34:36.23 ID:FIwIq3Ek0
雪乃「あら、あなたが仕事なんて、どんな風の吹き回しなのかしら」
八幡「平塚先生に強制連行されてな」
八幡「そうだ、こう毎日作って来てもらっていて悪いんだけどさ」
八幡「明日の昼は用事ができたからさ、明日の俺の分の弁当は作らなくていいぞ」
雪乃「ずいぶんと偉そうな言い方ね。あなたの分はあまりだと言ったはずだけれども」
八幡「す、すまん。それでもおいしくいただいてる」
八幡「だからもったいないから、明日は少なめに作ってくれ」
雪乃「ま、まあ、いいわ。どうでもいいけれども、ちなみに何の用事かしら?」
- 293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 18:39:21.73 ID:FIwIq3Ek0
八幡「由比ケ浜から個人的な依頼を受けてな。それで」
雪乃「どういうことかしら?」
雪乃「あなたたちは別れたはずではなくて?」
八幡「個人的に奉仕部としての依頼だ。だからお前にも関係無い」
雪乃「関係無い・・・、そう、わかったわ」
雪乃「そうゆうことなら、明日は少なめに作ることにするわ」
八幡「悪いな」
- 297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 18:48:05.12 ID:FIwIq3Ek0
翌日 昼 空き教室
八幡「まずい」
由比ケ浜「うぇ!?結構いい出来だと思ったんだけどなぁ」
八幡「いやかなりまずい。まず、なんでチョコケーキにあんこ入ってるの?」
由比ケ浜「甘いものと甘いもののコラボは常識でしょ!!」
八幡「あと当たり前のようにコゲてんだけど」
由比ケ浜「カリカリのほうがおいしいかなーて」
八幡「カチカチの間違いだろ。普通のもの作れ」
由比ケ浜「ふつーてつまんなくない?」
八幡「いいから普通にしろ。レシピ通りに作れ」
八幡「作ったら、また明日もってこい」
由比ケ浜「・・・明日もいいの?」
八幡「まずいケーキを葉山に食べさせたいなら別にいい」
由比ケ浜「わかった!!わかったよ!!がんばる!!」
- 304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 18:55:26.19 ID:FIwIq3Ek0
放課後
雪乃「比企谷くん、明日のお弁当なのだけれど、なにかリクエストはある?」
八幡「ああ、すまん。明日もちょっとな」
雪乃「・・・長引きそうなの?」
八幡「あの分だとなりそうだな」
雪乃「そう、じゃあ明日も少なめに作ることにするわ」
八幡「気を利かせて悪いな」
- 311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 19:03:35.24 ID:FIwIq3Ek0
一週間後
八幡「まあ、ましになったな」
由比ケ浜「ほんと!?」
八幡「最初に比べるとずいぶんましだ。まあこれで葉山に渡せるんじゃないか」
由比ケ浜「そっかー、ヒッキーのおかげだね」
八幡「奉仕部としての仕事だからな」
由比ケ浜(・・・・・)
由比ケ浜「・・・やっぱり、ヒッキーはやさしいよ」
八幡「・・・・」
由比ケ浜「ね、ねぇ、最後に明日の昼もつき合ってくれない?」
由比ケ浜「本当に大丈夫か最後に確認しときたいし・・・」
八幡「・・・・」
八幡「わかった。いいぞ」
由比ケ浜「ありがとぉ」
- 321:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 19:16:12.04 ID:FIwIq3Ek0
翌日
由比ケ浜「今日もありがとうね!!」
八幡「ああ、今日で最後だしな」
由比ケ浜「うん・・・、じゃあ食べてみて?」
八幡「なんでラッピングされてんだ?」
由比ケ浜「あ、あのね、ちょっと早いけどヒッキーにバレンタインチョコってことで」
- 326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 19:21:49.17 ID:FIwIq3Ek0
八幡「・・・・・」
由比ケ浜「ヒッキーここずっと私の為にがんばってくれたしさ」
由比ケ浜「私も最近はヒッキーにおいしいって言ってもらいたくてがんばったの」
八幡「・・・・」ガサガサ
八幡「・・・・」モグモグ
由比ケ浜「そ、それでね!!隼人君にあげるのはまだいいかなぁーって」
八幡「・・・・」モグモグ
由比ケ浜「ヒッキーの為にここまでがんばれたしさ・・・」
八幡「・・・・」モグモグ
由比ケ浜「私もしかしたら、まだヒッキーの事好きかもしれない」
- 334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 19:25:37.58 ID:FIwIq3Ek0
八幡「うん、やっぱり上手くなってる」
由比ケ浜「ほ、ほんと!!」
八幡「いやー、いいね。女の子が自分の為にがんばって料理がうまくなるってのは」
八幡「理想的なシチュエーションだな」
八幡「それで、ほとんどの男どもは落ちるだろ」
- 381:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 20:05:14.55 ID:FIwIq3Ek0
八幡「まあ由比ケ浜は優しいし、気が利くし、手作りお菓子なんて渡したら男はウハウハになる」
由比ケ浜「そ、そう///」
八幡「だけどな、俺、最近唐揚げや肉じゃがが好きになってさ」
由比ケ浜「・・・え?」
八幡「なんか思い出したら食いたくなってきた」ジュルリ
八幡「悪いけどここで失礼するわ」
八幡「あ、チョコケーキはちゃんと上手いから自信もって葉山に渡せ」
由比ケ浜「え!?えっ!!?」
- 385:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 20:06:32.54 ID:xaGLD9S5i
さすが八幡さんやで
- 392:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 20:08:14.00 ID:FIwIq3Ek0
八幡「あと、ビッチみたいにフラフラしてないで、葉山みたいな将来性のある男をつかまえとけ」
八幡「それが言いたかった。じゃな」
由比ケ浜「び、ビッチっていうなあああああ」エッグッ
- 399:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 20:13:27.05 ID:FIwIq3Ek0
部室
八幡「おう」
雪乃「あら、昼にここにくるのは久しぶりね」
八幡「そうだな、で、急で悪いんだけど」
八幡「お前の弁当一口でいいから分けてもらえない?」
雪乃「もう食べてしまったわ」
八幡「だよな、もう昼休み終わるしな」
雪乃「でも、あなたのお弁当ならそこにあるわ」
- 406:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 20:18:25.84 ID:FIwIq3Ek0
八幡「・・・・・・」
八幡「お前、ずっと作って来てたのか?」
雪乃「どんだけ自信家なのかしらあなた。偶然今日は作り過ぎたのよ」
八幡「・・・そっか」
八幡「じゃあ、遠慮なくいただくわ」
八幡「」ガツガツ
雪乃「」チラッ
八幡「」ガツガツ
雪乃「」チラッ
八幡「」ガツガツ
雪乃「」ジー
八幡「・・・・」ガツ
- 419:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 20:30:12.50 ID:FIwIq3Ek0
八幡「今までで一番うまいよ」
雪乃「そう、久しぶりに食べたからかしら」
八幡「てか、お前どんどん弁当に手間かけてるだろ」
雪乃「あら、根拠は?」
八幡「いつも俺の反応楽しみにしてるじゃん」
雪乃「・・・・」
- 428:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 20:38:00.54 ID:FIwIq3Ek0
雪乃「・・・あなた、ちゃんとここに帰って来たのね」
八幡「まあな。俺の胃袋はお前につかまされてるといっても過言じゃない」
雪乃「そう。よかったわ」
八幡「女の子が自分の為にがんばって料理してくれるなんて」
八幡「俺の理想だからな」
雪乃「ふふっ、あなたにしては一般的な考えなのね」
雪乃「まあ私もあなたの食べてる姿」
雪乃「好きよ」
八幡「そっか。これからもお願いします」
缶
8巻はよおおおおおおおおおおおおおお
- 439:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 20:42:50.03 ID:/oOt/Fqd0
缶…?
お弁当用のお茶が出てきたってこと?
- 451:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/18(月) 20:50:15.15 ID:FIwIq3Ek0
>>439
ヤンデレガハマはよ
転載元
由比ケ浜「ヒッキーごめんね」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1384732970/l50
由比ケ浜「ヒッキーごめんね」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1384732970/l50
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コメント一覧
-
- 2013年11月18日 23:49
- ※1
愛ちゃんに誘惑されて勘違いしたオニギリ頭の友達乙
-
- 2013年11月18日 23:52
- 172の続きは?
-
- 2013年11月18日 23:55
- 比企継ぎ失敗ヶ谷くん
-
- 2013年11月18日 23:56
- 申し訳ないが由比ヶ浜さんをガチビッチにするのはNG
-
- 2013年11月19日 00:03
- 良かったよ
-
- 2013年11月19日 00:03
- やっぱビッチってクソだわ
-
- 2013年11月19日 00:09
- 172さんも書いてくださいお願いします
-
- 2013年11月19日 00:11
- >>172の続きはよ
-
- 2013年11月19日 00:20
- 性格的に押しのけてってタイプでもないし
スペック的にどう考えても敵わない優美子もいるし
葉山に行くってのが不自然すぎる
ヒッキーと居て葉山のうすっぺらさには気付いているだろうしな
-
- 2013年11月19日 00:26
- 完結してない方はのせなくてよかったんじゃね?
続きが気になって寝れなくなるだろうが!
-
- 2013年11月19日 00:28
- >>1は普通に良かったが>>172の続きも気になる
-
- 2013年11月19日 00:29
- 面白かったのになんか読み気をなくすまとめ
-
- 2013年11月19日 00:35
- 俺ガイルssの由比ヶ浜が不憫になる法則
-
- 2013年11月19日 00:49
- じょうじに見えた
-
- 2013年11月19日 00:56
- 因果応報、自業自得
よってビチヶ浜に同情の余地はない
案外、未完のヤツもオチは一緒なんじゃないか?
-
- 2013年11月19日 00:56
- ※10
一応言っとくが葉山だって別に薄っぺらいわけじゃないぞ
あいつはあいつなりに一生懸命だし、そもそも世間的には葉山の方が正しい
八幡の正しさは、それ自体は近い人間からはそれなりに理解されてはいるものの
『自分を犠牲にすること』に関しては全員から否定されてるしな
ガハマさんが不憫なのはいつものことだけど、ディスるようなキャラブレイクはやめてほしかったなぁ
-
- 2013年11月19日 00:58
- ※1
そういえば未来のしんのすけって映画で別の女の子といい感じだったな。
-
- 2013年11月19日 00:58
- 俺も由比ヶ浜程可愛くは無かったが
ちょっと助けた事がきっかけで好かれて告白されて付き合った事がある
案の定他好きが出来て振られかなり彼女に時間金心を注いでいたのでショックだったが
何度も抱けたので後悔所か感謝してる
彼女が居なかったら魔法使いか素人童貞だったろうからな
-
- 2013年11月19日 01:02
- ※17
だからこそ薄っぺらいって事なんだがね
文化祭の事件で葉山もそれを自覚してたと思うが
-
- 2013年11月19日 01:05
- ※20
八幡のメタ的なスタンスは、正しくはあるが間違っているという位置づけ
それを言ったら八幡も十分に薄っぺらい
-
- 2013年11月19日 01:08
- >>172の続きないんかい!
-
- 2013年11月19日 01:11
- リア充イケメンに女が集まるのは世の節理
高校時代別格のイケメンがいてしかも選り好み出来るのに来る者は拒まずで
学内の美少女食い散らかして妊娠騒ぎまで起こしてたけど
イケメン様は全く非難されず女同士で醜い争いを繰り広げてた
リア充共とは縁の無い同じ漫研の内気なオタク女までイケメンに恋して
思い出を下さいと言って処女を捧げて一度抱いて貰った事を自慢していたがマジで引いた
あれを見てリアル女を見限ったさ
-
- 2013年11月19日 01:15
- ※21
比較対象の問題だよ
より優れた人に比べれば八幡も薄っぺらいが、周りには居ない
なら八幡と葉山を比べてどうなのって話
-
- 2013年11月19日 01:50
- ※23
元カノが高校時代卒業する憧れの先輩に処女を貰って貰ったという話をしてきて
こいつとは無理だと思って別れた事を思い出した
-
- 2013年11月19日 02:39
- お前ら結構恋愛頑張ってるのね
ゆきのん可愛い
-
- 2013年11月19日 02:59
- うーんこのビチヶ浜
-
- 2013年11月19日 03:31
- いっぺん投げたんなら引き継いだのが終わるまで待てよ>>1
自分がぶったぎってんじゃん
-
- 2013年11月19日 03:54
- 1が奔放でワロタ
-
- 2013年11月19日 03:58
- 結局書くなら溜めがきしろよな。中途半端な時にかいて投げたものを代行の人が落とすにはもったいないと判断したから続けたんだろうに。途中からまたはいるとか失礼すぎるわ。代行の人1戻ったからやめちゃったんだろうな。あと代行の人が書いてないなら1のだけまとめろよ無能
-
- 2013年11月19日 04:16
- なんかアニメが下手に受けたせいで八幡が
原作は読まないけどアニメだけみてその知識でラノベは所詮ハーレム俺tueeeクソと語り見下すやつが、ラノベ主人公の中ではマシだよね、みたいにドヤ顔で評価しちゃう主人公の代表格みたいになっちまって悲しいわ
アニメにならないからにわか、アニオタには一生知られることはないけどもっと人間味溢れる泥臭い主人公、成年の主人公とかたくさんいるのに
-
- 2013年11月19日 04:30
- お前ら八巻が今日発売で嬉しいからってはしゃぎすぎ!ちょっと落ち着けって
-
- 2013年11月19日 04:35
- 172の続きはよ!
-
- 2013年11月19日 04:51
- >>1の奔放さは何なんだ…
※17
俺はアニメだけ見た口だけど、葉山と八幡は「理想と現実」で対照的なイメージ。
解決策も、葉山は理想的な最良の選択、八幡は現実的な必要最低限の選択って感じ。
選べるのだとしたら当然前者を選ぶけど、限定的で切迫した状況だと後者しか選択が残っていない。って感じかな。
-
- 2013年11月19日 05:06
- ※24
なんでお前の物差しはひとつしかないの?
-
- 2013年11月19日 05:22
- ※24
すり替えて自分を正当化しようとしてる件について
※34
そうまさにそれ!
「薄っぺらい」って表現はなんか違うよなぁって思って寝れなかったんだよ!
もう寝ます
-
- 2013年11月19日 05:51
-
(# ゚Д゚) 戸塚でいいやってなんだ。
歯くいしばれや
-
- 2013年11月19日 06:39
- やだこのコメント欄香ばしい
ガハマさんSSだと不憫な扱い多いなぁw
遂に出オチ要因か…w
-
- 2013年11月19日 07:16
- このガハマさんをゆきのんはどう思ってるんだろう
-
- 2013年11月19日 07:34
- 172の続き読みたかったのに
1が空気読めない子過ぎる
-
- 2013年11月19日 08:29
- まとめるならこういうまとめ方すんなよ
なんのためのまとめだよ
-
- 2013年11月19日 08:51
- なぜ毎度のことながらガハマさんはこんな扱いなのか
-
- 2013年11月19日 11:28
- 中途半端な1より172みたいな方が見たかったかな
-
- 2013年11月19日 15:11
- ガイル自体は好きだが、ガイルは他のラノベと比べて深い!みたいな奴が居るのがうっとうしい
結局はただのハーレムラノベだろうが
まだはがないのほうが深いわ
-
- 2013年11月19日 15:51
- ガハマさんがついにかませ以下に!
どうすればいいんだ。
-
- 2013年11月19日 16:05
- 雪ノ下と八幡をくっつけようとして由比ヶ浜を無理矢理押しやったのが丸わかりなんだよなぁ…
勘弁してください!何でもしますから!
-
- 2013年11月19日 16:24
- はがないのどこが深いんだよ。。。
-
- 2013年11月19日 17:21
- ラノベに深さなんて求めてんのかよ(愕然)
-
- 2013年11月19日 17:39
- (胸が)Aルート
B(itch)ルート
やっぱ前者かなぁ…
-
- 2013年11月19日 17:45
- 元スレ見てきたけど172の続きはなかったわ残念
-
- 2013年11月19日 20:37
- なんだよー>>1の読みたかったの俺だけかよ
比べるのはやめてくれ
-
- 2013年11月19日 21:24
- キャラ崩壊しすぎ
-
- 2013年11月19日 22:08
- 普通に面白いなつーかまとめられるつもりで書いてる人が全部じゃねぇんだから文句言うなよwwwww完結しないSSとかザラだからな
-
- 2013年11月20日 02:52
- 相変わらず変な方向にズレたコメ欄だなぁ。
俺は1の続きが読めて満足だ。
-
- 2013年11月20日 04:09
- ※31
起承転結を学べアホ
-
- 2013年11月20日 06:16
- ビッチはいらない
ホントにいらないから帰って
-
- 2013年11月20日 09:10
- 最新刊で平塚先生ノック覚えちゃったな。
-
- 2013年11月20日 16:52
- はがないは作者が読者の裏をかこうとして失敗してる感じ
1のも面白いが172の続きが気になって仕方がない…
-
- 2013年11月20日 19:41
- 代行した人可哀想だな
-
- 2013年11月21日 00:41
- >>1がガハマさん嫌いなのはわかった
-
- 2013年11月21日 18:14
- 葉山って八幡に対しても歩み寄る姿勢を見せるあたり根っからの良い奴なんだが、
八幡がアレすぎてそれが逆効果になってるのがわかるから嫌いになれないわ
-
- 2013年11月21日 19:46
- 八幡「……という訳だ」
雪ノ下「つまり、別れた理由は由比ヶ浜さんに新しく好きな人が出来たこと、そして比企谷君は別れると同時に由比ヶ浜さんと、一切関わらない約束をしたってことでいいかしら?」
八幡「そんな感じだ」
由比ヶ浜「……」
雪ノ下「由比ヶ浜さん、間違ってるところはあるかしら?」
由比ヶ浜「なかったよ……」
雪ノ下「そう、じゃあ、あなたが約束を破ってまでこの部室に来たわけを教えてちょうだい」
-
- 2013年11月22日 09:17
- 由比ヶ浜「その……一応私も奉仕部入ってるし、たまには行こうかなって……」
雪ノ下「動機はそれだけ?」
由比ヶ浜「そ、それに!ゆきのんと久しぶりに話したかったし!最近合う機会がなかったから……」
雪ノ下「由比ヶ浜さん……」
由比ヶ浜「なーに?ゆきのん」
雪ノ下「あなた、最低だわ」
由比ヶ浜「えっ?」
-
- 2013年11月23日 19:06
- 他にも言ってる人がいるけど、由比ガ浜って葉山を好きになるキャラなのかな?
あまりつっこんでも仕方ないのかもしれんがなんかそこだけしこりになって楽しめなかったわ
-
- 2013年11月23日 21:50
- 二次SSだからあり得ないシチュで物語を作れる
しかし二次SSである以上批判や矛盾指摘は甘んじて受けなければならない
オリジナルなら何も言われない
-
- 2013年11月24日 10:08
- 戸塚でいいや、とはならんだろww戸塚大好きじゃねーか、八幡ww
-
- 2013年11月25日 14:43
- ぶっちゃけ胃袋掴まれたら負けだからな
代わりに俺はお菓子で胃袋掴んでるけど
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親友が廃人になってすっげえトラウマだゾ…