【VTR】八重樫、指名挑戦者退けた
2013年12月6日
【5回】ソーサが右クロスを狙う。ソーサのパンチをバックステップで外した八重樫が青コーナー付近で足を滑らせる。1分40秒、八重樫が左フックをボディーから顔面にダブる。2分10秒には八重樫のワンツーが当たる。
【6回】開始後、レフェリーがソーサにワセリンの付き過ぎを注意して一旦中断する。八重樫のフットワークは軽快。1分50秒過ぎ、ソーサの右クロスが八重樫を捕らえる。やや距離が詰まったが、2分30秒には八重樫が左フックを入れた。
【7回】距離を詰めたいソーサに八重樫が逆ワンツー、左フックダブルの回転の速いコンビネーションを入れる。中盤は打ち合い。パンチの速い八重樫が左フックを打ち込む。
【8回】ソーサが手を出しながらプレスをかけるが、八重樫に左フックを合わせる余裕がある。2分20秒、ソーサが左フックを当てるが、八重樫が連打でばん回する。公開採点は77-75、79-73、80-72で3人とも八重樫のリード。
【9回】判定では苦しくなったソーサが40秒過ぎ、右クロスを入れる。プレスも強める。八重樫もガードだけでなく連打を飛ばすが、精度がやや低い。
【10回】八重樫が足を使いながら左ジャブを突く。40秒過ぎ、ソーサの右クロスが直撃する。1分30秒にもソーサの右クロスが当たる。1分40秒過ぎには八重樫が右から左フックを返した。2分20秒過ぎ、打ち合いの際にもつれてソーサがスリップダウン。
【11回】前掛かりのソーサに八重樫の右ストレートがヒット。1分30秒過ぎにも右カウンターを当てる。
【12回】両グローブを合わせて開始。八重樫はフットワークを使う。40秒、ソーサの右クロスがヒット。1分20秒過ぎには八重樫が右ストレートを当てる。2分、八重樫が距離を詰め連打の中で左フックを入れる。ラスト1分は足を止めてパンチを交換。終了ゴングが鳴ると八重樫は松本好二トレーナーに肩車され、勝利をアピール。スコアは116-112が1人、117-111が2人。ユナニマス・デシジョンで八重樫が2度目の防衛に成功した。
今日の一面・終面
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